今日は、朝からやや痛い程度、左腕の痺れは健在
同じ頚椎症でも、主人や友達は痺れはないと言う
今日は、毎日牽引に行くのを止めておこうと思って、行かない事にしました
このまま症状が軽快していけばいいけれど、パソコンに向かうと特に酷くなる
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
話は変わります
「大きな古時計」という歌があります
私はこの歌があまり好きではありません
メロディーはいいと思います。けれど歌詞が悲しい
私の家の置き時計が止まったり動いたり
今は止まったままです
「大きな古時計」の歌を調べてみました
これは史実に基づいた話だそうです
その「古時計」は現存するそうです
時計は止まっているそうです
11時5分で。
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[ 大きな古時計はこうして生まれた!~ジョージホテルでの誕生秘話~ ]
大きな古時計が出版される2年前の1874年、ヘンリー・ワークは劇場公演のツアーに加わるためイギリスに渡っていた。
旅の際に止まったホテルは、ダーラム州ピアスブリッジ(Piercebridge in County Durham)の川沿いにある小さな民宿「ジョージ・ホテル(George Hotel)」。
宿の玄関をくぐったワークは、ジョージ・ホテルに置かれていたロングケース・クロック(long-case clock)に目が留まった。なぜなら、動いてもいない古びた時計が、わざわざ目立つ玄関ロビーに置かれていたからだ。
針の止まった古時計に興味を持ったワークが尋ねると、ホテルの主人はとあるエピソードを静かに語り始めたのだった。
[ ジェンキンズ兄弟のジョージ・ホテル ]
ヘンリー・ワークが訪れる数年前まで、ジョージホテルはジェンキンズという二人の兄弟が所有するホテルだった。彼らは生涯独身だったが、地元の人々からの信頼も厚く、人付き合いのいい兄弟だったという。
ジョージホテルのロビーには、2mを超える大きな木製の時計が置かれていた。それは、ジェンキンズ兄弟の兄が生まれた日に購入されたロングケース・クロック(long-case clock)で、ジョージホテルの顔となっていた。
この大きな時計の正確さには定評があり、宿泊客が馬車の出発の時刻を知るのにとても役に立っていたという。時間がずれたりすることは一日もなく、一年中正確な時を刻み続けていたそうだ。
[ ジェンキンズ兄弟が亡くなり、遅れはじめる大きな時計 ]
ある日、ジェンキンズ兄弟の弟が病に倒れ、そのまま亡くなってしまう。すると、今まで正確に動いていた大きな時計の時間が急に遅れ始めた。最初はほんの数分程度の遅れだったが、弟の葬儀が済む頃になると、修理士が注意して管理していたのにもかかわらず、大きな時計は徐々に遅れの度合いを増し始め、ついには一日に15分も遅れるようになってしまった。
弟の死から1年以上経過したある日、後を追うように今度はジェンキンズ兄弟の兄が亡くなった。彼の死を聞きつけてホテルのロビーに集まった友人たちは、大きな時計を見て騒然としたという。というのも、時計の針は「11:05」、すなわち彼の死の瞬間の時刻を指し、動いていたはずの振り子もその動きをまったく止めてしまったのだから。
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同じ頚椎症でも、主人や友達は痺れはないと言う
今日は、毎日牽引に行くのを止めておこうと思って、行かない事にしました
このまま症状が軽快していけばいいけれど、パソコンに向かうと特に酷くなる
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話は変わります
「大きな古時計」という歌があります
私はこの歌があまり好きではありません
メロディーはいいと思います。けれど歌詞が悲しい
私の家の置き時計が止まったり動いたり
今は止まったままです
「大きな古時計」の歌を調べてみました
これは史実に基づいた話だそうです
その「古時計」は現存するそうです
時計は止まっているそうです
11時5分で。
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[ 大きな古時計はこうして生まれた!~ジョージホテルでの誕生秘話~ ]
大きな古時計が出版される2年前の1874年、ヘンリー・ワークは劇場公演のツアーに加わるためイギリスに渡っていた。
旅の際に止まったホテルは、ダーラム州ピアスブリッジ(Piercebridge in County Durham)の川沿いにある小さな民宿「ジョージ・ホテル(George Hotel)」。
宿の玄関をくぐったワークは、ジョージ・ホテルに置かれていたロングケース・クロック(long-case clock)に目が留まった。なぜなら、動いてもいない古びた時計が、わざわざ目立つ玄関ロビーに置かれていたからだ。
針の止まった古時計に興味を持ったワークが尋ねると、ホテルの主人はとあるエピソードを静かに語り始めたのだった。
[ ジェンキンズ兄弟のジョージ・ホテル ]
ヘンリー・ワークが訪れる数年前まで、ジョージホテルはジェンキンズという二人の兄弟が所有するホテルだった。彼らは生涯独身だったが、地元の人々からの信頼も厚く、人付き合いのいい兄弟だったという。
ジョージホテルのロビーには、2mを超える大きな木製の時計が置かれていた。それは、ジェンキンズ兄弟の兄が生まれた日に購入されたロングケース・クロック(long-case clock)で、ジョージホテルの顔となっていた。
この大きな時計の正確さには定評があり、宿泊客が馬車の出発の時刻を知るのにとても役に立っていたという。時間がずれたりすることは一日もなく、一年中正確な時を刻み続けていたそうだ。
[ ジェンキンズ兄弟が亡くなり、遅れはじめる大きな時計 ]
ある日、ジェンキンズ兄弟の弟が病に倒れ、そのまま亡くなってしまう。すると、今まで正確に動いていた大きな時計の時間が急に遅れ始めた。最初はほんの数分程度の遅れだったが、弟の葬儀が済む頃になると、修理士が注意して管理していたのにもかかわらず、大きな時計は徐々に遅れの度合いを増し始め、ついには一日に15分も遅れるようになってしまった。
弟の死から1年以上経過したある日、後を追うように今度はジェンキンズ兄弟の兄が亡くなった。彼の死を聞きつけてホテルのロビーに集まった友人たちは、大きな時計を見て騒然としたという。というのも、時計の針は「11:05」、すなわち彼の死の瞬間の時刻を指し、動いていたはずの振り子もその動きをまったく止めてしまったのだから。
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