taraの1975年の日本ツアーを追うシリーズ。順を追って1975年10月27日の福岡県北九州市総合体育館での公演。日本ツアー開始から4公演目。
ちなみに私の持っているには、曲目が訂正されたセカンド・エディション。
DISC1
01.Opening
02.Layla
03.Eyesight To The Blind
04.That's All Right
05.Why Does Love Got To Be So Sad
06.Can't Find My Way Home
07.Key To The Highway
DISC2
01.Interval
02.I Shot The Sheriff
03.Little Wing
04.Further On Up The Road
05.Sun Is Shinning
06.Tell The Truth
07.Let It Rain (encore)
この日の注目は一曲目「レイラ」に続き二曲目で「Eyesight To The Blind」を持ってきている。この曲はThe Whoの「Tommy」の劇中でクラプトンが演奏していた曲で主に1975年のツアーではアンコールでサンタナと熱いバトルを繰り広げていた極でもある。それがいきなり二曲目に。当時決まったセットリストは。なかったんでしょうか。そしてレアなブルース・カバー「That's All Right」が三曲目。どこかで聞いたことあるなぁ、と思っていたら近藤房之助のブレイク・ダウンの1stに入っていました。そして四曲目に「Why Does Love Got To Be So Sad」。これもアンコールにもってくることが多い曲。エンディングに持ってくる曲=盛り上がる曲を頭にこれだけもってくるのだから盛り上がらないはずがない!一曲辺りの時間も長いので、「Clapton Is God」を堪能できたはず。最後は「Let It Rain」。75年の初日とこの日のみ75年の日本ツアーで最後に演奏された曲で締めくくり。
音質は前回紹介の大阪公演よりは劣るものの(ドラムがよく聞こえない・・・)、ギター、ベースの動きは良く分かります。セットリストも魅力的でまた聞きたいと思う内容です。
ちなみに私の持っているには、曲目が訂正されたセカンド・エディション。
DISC1
01.Opening
02.Layla
03.Eyesight To The Blind
04.That's All Right
05.Why Does Love Got To Be So Sad
06.Can't Find My Way Home
07.Key To The Highway
DISC2
01.Interval
02.I Shot The Sheriff
03.Little Wing
04.Further On Up The Road
05.Sun Is Shinning
06.Tell The Truth
07.Let It Rain (encore)
この日の注目は一曲目「レイラ」に続き二曲目で「Eyesight To The Blind」を持ってきている。この曲はThe Whoの「Tommy」の劇中でクラプトンが演奏していた曲で主に1975年のツアーではアンコールでサンタナと熱いバトルを繰り広げていた極でもある。それがいきなり二曲目に。当時決まったセットリストは。なかったんでしょうか。そしてレアなブルース・カバー「That's All Right」が三曲目。どこかで聞いたことあるなぁ、と思っていたら近藤房之助のブレイク・ダウンの1stに入っていました。そして四曲目に「Why Does Love Got To Be So Sad」。これもアンコールにもってくることが多い曲。エンディングに持ってくる曲=盛り上がる曲を頭にこれだけもってくるのだから盛り上がらないはずがない!一曲辺りの時間も長いので、「Clapton Is God」を堪能できたはず。最後は「Let It Rain」。75年の初日とこの日のみ75年の日本ツアーで最後に演奏された曲で締めくくり。
音質は前回紹介の大阪公演よりは劣るものの(ドラムがよく聞こえない・・・)、ギター、ベースの動きは良く分かります。セットリストも魅力的でまた聞きたいと思う内容です。