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わすれな草 / のっこ
レベッカ、
のっこの運命は、恐らく自分の兄ちゃんが参加していたこのバンドに、ボーカルとして引き入れられたことで決まっていた。
その当時、ギターは木暮武彦でのっこのボーカル入りを熱望したのは彼だったと記憶している。
その後兄ちゃんはデビュー前に、脱退する。
のっこと木暮の距離が近くなったせいなのか?それは分からない。
彼女の話によると、レベッカが「フレンズ」で有名になってからは、絶えず音楽的な葛藤があったということだ。
デビュー当時はニューウェイブ系、それがシンコーミュージックの戦略でマドンナのようなダンスミュージックへと転換し、売れると今度はマドンナばりにファッションとは名ばかりの露出の多いステージ衣装になっていった。
その当時は精神的にも相当疲弊していたに違いない。
ソロになってからもしばらくは葛藤はあったと思う。
多分、転機になったのは筒美京平「人魚」、本人作曲「ライブがはねたら」
やっと本来の自分になれたのでは?と私は思った。
しかし、それ以後だんだんと表舞台に出ることはなくなった。
のっこの名を再び聞くようになったのは、2000年前後、「わすれな草」という曲が確か彼女のHPからネットでの通信販売されてたころ。
いつのまにか販売されていたその曲は、とても優しかった。
その後?結婚した今の旦那は、GOH HOTODA。
日本では無名でも、アメリカ・イギリスではハウスミュージックの大家だ。
デペッシュ・モード、マドンナ、チャカ・カーン等多くのミュージシャンの特にミックスを担当していた。
どうやって出会ったのか分からないが、彼との出会いで、音楽をもう一度あるがままに表現したいと考えたのは確かだ。
その後はここ2,3年ほどの活動を見れば解ると思う。
きっと今の活動にまた疲れたら、ひょいと消えてしまうに違いない。
そして次は70歳か。
う~~~ん。
そこまで行くと、テレビでは観たくないかも。
ごめんね! ・・・山田信子さん。(ーー;)
※この記事は私のいい加減な記憶に頼って書きました。
話半分に読んでいただき、事実と違うところは、ご容赦願いますね。<(_ _)>