Barbra Streisand - Don't Lie to Me (Official Video)
REBECCA 『フレンズ』(1985.12.25渋谷公会堂)
01 Wearham Boat Club レッド・ウォーリアーズ
高橋克実とチャラン・ポ・ランタン / ぎんなん楽団カルテット(ちょっとだけshort ver.)
バーブラ・ストライザント。
アメリカへの政治批判。トランプに対する批判。
「嘘つき!」
そんなメッセージを込めた曲ですね。
アメリカのシンガーって凄いよね。
いい悪いは別にして、自由に政府批判ができるし、それを歌にして大衆にメッセージとして伝えることが出来る。そのメッセージも全世界にまで届く。
日本では、サザンオールスターズというか桑田さんが宣言しましたね。権力批判の歌を作るって。ロックは反体制の音楽だとも言ったのかな?
まあ、今までも皮肉チックな感じの曲もあったけれど、批判にまではなっていなかったね。
他にはキヨシローがそうだったけれど、亡きあと若い人たちのなかではそういう大きいものに立ち向かうみたいな曲ってあまり聴いたことがない。
個人の内を探るような恋愛曲が多いような気がする。
それはそれで名曲もあるし勿論否定はしないのだけれど、やっぱりロックは保守でも革新でも中道でもいい、そんなもの全部ひっくるめて民衆の権利を主張する曲があったほうが、シビレル。
多分今の日本では黙殺されてしまう可能性が高いのだろうけど、あまり上からの強制的なメッセージばかり聞いているのも危ないと思う。
下から持ち上げるようなパワーのあるメッセージを上にぶっつけたい!
ちょうど、今、今ならばきっとできるのではないのだろうか?
そう常々考えていたりするのである。
REBECCA 『フレンズ』(1985.12.25渋谷公会堂)
01 Wearham Boat Club レッド・ウォーリアーズ
高橋克実とチャラン・ポ・ランタン / ぎんなん楽団カルテット(ちょっとだけshort ver.)
バーブラ・ストライザント。
アメリカへの政治批判。トランプに対する批判。
「嘘つき!」
そんなメッセージを込めた曲ですね。
アメリカのシンガーって凄いよね。
いい悪いは別にして、自由に政府批判ができるし、それを歌にして大衆にメッセージとして伝えることが出来る。そのメッセージも全世界にまで届く。
日本では、サザンオールスターズというか桑田さんが宣言しましたね。権力批判の歌を作るって。ロックは反体制の音楽だとも言ったのかな?
まあ、今までも皮肉チックな感じの曲もあったけれど、批判にまではなっていなかったね。
他にはキヨシローがそうだったけれど、亡きあと若い人たちのなかではそういう大きいものに立ち向かうみたいな曲ってあまり聴いたことがない。
個人の内を探るような恋愛曲が多いような気がする。
それはそれで名曲もあるし勿論否定はしないのだけれど、やっぱりロックは保守でも革新でも中道でもいい、そんなもの全部ひっくるめて民衆の権利を主張する曲があったほうが、シビレル。
多分今の日本では黙殺されてしまう可能性が高いのだろうけど、あまり上からの強制的なメッセージばかり聞いているのも危ないと思う。
下から持ち上げるようなパワーのあるメッセージを上にぶっつけたい!
ちょうど、今、今ならばきっとできるのではないのだろうか?
そう常々考えていたりするのである。