時計をとめて~カルメン・マキ~ Movie 時計をとめて二人の為に素敵な恋の中で
ブレッド&バター あの頃のまま Acoustic LIVE
なのにあなたは京都へゆくの 1971 チェリッシュ
田中一郎 with 甲斐バンド、中島みゆき
かっこいい!
昔、コミックバンドを組んでいたダディ竹千代という人がラジオで、中島みゆきをボーカルにしたハードロックバンドがあれば最高なんだけどなぁ、と言っていたけれど、こんなん聴かされたら「なるほど」と言うしかない。
惜しむらくは、1970年代、まだまだフォークソング中心の音楽界において、やっぱりみゆきさんにはフォークじゃなくロックを選んで欲しかった。
男女の平均寿命は男が81歳、女が87歳位だと思うけれど、平均寿命というのは今年生まれた0歳の赤ん坊が一体幾つまで生きるのかというもの。
だとすると、毎年亡くなる方の平均年齢って幾つなんだろうね。・・・・調べたけど出てこない。
お悔やみ欄を毎日みているのだけれど、独善的にいうと大体男は85歳、女は92歳。その前後幅 ±5歳位なのかな・・・。
試しに自分の生まれた年の平均寿命を調べて見た。・・・65歳くらい?そんなバカな!
そうすると平均寿命ってやつは嘘つきな数字なのだろうか?
では、人間が病気等によって動けなくなる或いは制御が利かなくなる年齢はというと。
実は男が75歳、女が80歳位のようだ。
つまりそれから10年程は寝たきり或いは認知症の状態のまま生きているということで、どうやらその数字はここ何年かそれほど変わっていないらしい。
なぜそうなのかというと、医学の発達により「より生かすことができるようになった」という訳なのだけれど、それがなければもしかしたら人間の生きる限界は本来、極論をいうと男が75歳の女が80歳なのかもしれない。とすると、これからますます医学が発達して行くと、寝たきりになる期間がもっともっと伸びる可能性がある。20年とか寝たきりになるのである。
そうすると、いよいよ人間のサイボーグ化なんてことも考えなければならないのかもしれない。部品として人口肺や人工心臓や人工腸とか作らねば。
ところで、政府は年金の受け取り年齢の引き上げを最近加速させようとしているように思える。
最終的には75歳にしたいようだ。
75歳?・・・そう、さきほどの寝たきりになるかどうかの男の場合の分岐点である。
つまり、高齢者は安い賃金で75歳まで働いてもらって、動けなくなったら年金を受給していいですよって訳だ。
それと、寝耳に水だけれど「高額医療薬」は保険がきかなくなるなんて話もある。
そんなことになったら?
年金はほとんどが医療費で消え、生活費はかつかつ、つまり余裕資金のない年寄りは生きていけなくなるという恐ろしいことになる。
さて、いままで書いてきたことを総合して考えてみると、「高齢者の人口抑制」、「社会保障制度の破綻」そんな言葉が頭に浮かぶ。
そうすると私達は、これから全てのことが「自己責任」として片づけられ、しかも搾取だけはされるというそういう世界に生きなければならないのか?
そのようなことになるかどうか勿論分からないけれど、私達は少しでもそういう問題について考えてみる必要はあるのではないだろうか。そう思うのだけれど・・・・・。
ブレッド&バター あの頃のまま Acoustic LIVE
なのにあなたは京都へゆくの 1971 チェリッシュ
田中一郎 with 甲斐バンド、中島みゆき
かっこいい!
昔、コミックバンドを組んでいたダディ竹千代という人がラジオで、中島みゆきをボーカルにしたハードロックバンドがあれば最高なんだけどなぁ、と言っていたけれど、こんなん聴かされたら「なるほど」と言うしかない。
惜しむらくは、1970年代、まだまだフォークソング中心の音楽界において、やっぱりみゆきさんにはフォークじゃなくロックを選んで欲しかった。
男女の平均寿命は男が81歳、女が87歳位だと思うけれど、平均寿命というのは今年生まれた0歳の赤ん坊が一体幾つまで生きるのかというもの。
だとすると、毎年亡くなる方の平均年齢って幾つなんだろうね。・・・・調べたけど出てこない。
お悔やみ欄を毎日みているのだけれど、独善的にいうと大体男は85歳、女は92歳。その前後幅 ±5歳位なのかな・・・。
試しに自分の生まれた年の平均寿命を調べて見た。・・・65歳くらい?そんなバカな!
そうすると平均寿命ってやつは嘘つきな数字なのだろうか?
では、人間が病気等によって動けなくなる或いは制御が利かなくなる年齢はというと。
実は男が75歳、女が80歳位のようだ。
つまりそれから10年程は寝たきり或いは認知症の状態のまま生きているということで、どうやらその数字はここ何年かそれほど変わっていないらしい。
なぜそうなのかというと、医学の発達により「より生かすことができるようになった」という訳なのだけれど、それがなければもしかしたら人間の生きる限界は本来、極論をいうと男が75歳の女が80歳なのかもしれない。とすると、これからますます医学が発達して行くと、寝たきりになる期間がもっともっと伸びる可能性がある。20年とか寝たきりになるのである。
そうすると、いよいよ人間のサイボーグ化なんてことも考えなければならないのかもしれない。部品として人口肺や人工心臓や人工腸とか作らねば。
ところで、政府は年金の受け取り年齢の引き上げを最近加速させようとしているように思える。
最終的には75歳にしたいようだ。
75歳?・・・そう、さきほどの寝たきりになるかどうかの男の場合の分岐点である。
つまり、高齢者は安い賃金で75歳まで働いてもらって、動けなくなったら年金を受給していいですよって訳だ。
それと、寝耳に水だけれど「高額医療薬」は保険がきかなくなるなんて話もある。
そんなことになったら?
年金はほとんどが医療費で消え、生活費はかつかつ、つまり余裕資金のない年寄りは生きていけなくなるという恐ろしいことになる。
さて、いままで書いてきたことを総合して考えてみると、「高齢者の人口抑制」、「社会保障制度の破綻」そんな言葉が頭に浮かぶ。
そうすると私達は、これから全てのことが「自己責任」として片づけられ、しかも搾取だけはされるというそういう世界に生きなければならないのか?
そのようなことになるかどうか勿論分からないけれど、私達は少しでもそういう問題について考えてみる必要はあるのではないだろうか。そう思うのだけれど・・・・・。