広島一敷居の低いインテリアコーディネーターのここ20年間の記録。

うっかり木工所に嫁いでから走り抜けた20年の記録。気づいたら、医療系から転身してインテリアのプロになってましたとさ。

ほんとうに大切な仕事とは

2011-02-09 19:08:43 | 子育て
3人目が欲しい なんて記事を書いてから
すっかりブログ放置しているのは
子作りが忙しいわけでも、夫ともめているわけではありませんのでご心配なく(笑)

それはさておき。

ちょっと前に会社に一本の電話がかかってきました。

「ブログを見て、お電話させてもらいました」


という男性から。

うちの会社には時々、
奥さんのブログ見て・・ていう電話がかかってきます。

「ブログで紹介されてた きれいな桜の木はどこにあるのか教えて」
 とかそんな感じ(笑)


今度は何かしら?
と思って聞いてみると

1月5日の記事にのっている写真を使わせてほしい、と。
その写真とは息子くんがスコップ持って雪かき後のアンニョイな感じに写っているやつ。

お電話の主は
京都の奥のほうで
うちの実家とおんなじぐらい雪が降るようなところで
デイサービスなどをされている法人の方で、
この写真を会報に載せさせてもらえないか、とのこと。

どうぞどうぞ

こんな写真でよければなんぼでも使ってやってください


ってお返事させていただいて数週間後。

見慣れないところから一通の封書が届きました。
開けてみると

これ。



うわ~ うちの息子くん 
なんと表紙にでかでかと掲載していただいております。
そしてこんな言葉が写真に添えてありました。


   ほんとうに大切な仕事は、

   「雪かき」や「どぶさらい」のようなものである。

   別に感謝もされないし、誰かに誇るものでもない。

   「やらないとまずいよな」と思う人が

   自分の家の前から始める。

   それだけのことである。

  
(内田樹さんという方の言葉のようです)


なんか心にしみる言葉ですね。
あたりまえだけどとても大事なことというか。

ほんとうにたいせつな仕事。
ちゃんと やっていきたいなぁと思いました。


NPO法人クローバーサービスのY事務局長さま。
ご丁寧に送っていただき、また素敵な言葉を教えていただき
ありがとうございました。


ブログのとりもつご縁嬉しいです♪

  うちの実家は、裏庭にはまだ1mぐらい雪があるそうです。
  雪かき、大変だろうなぁ~








 こんなフェアやってます。


流行りものにはのっとけ精神で、facebookやってます

コメント (4)
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