田舎の道草

田舎の道草徒然日記

寿司の周りをお客が廻る

2015-11-08 | 日記
先日、久しぶりに回転寿司を食べて来た。
大阪の立ち喰い寿司店経営者が、ビール製造のベルトコンベアをヒントに、
「コンベヤ旋廻食事台」を考案し、近鉄布施駅北口に最初の回転寿司店である
「元禄寿司」を開いたのが始まりとか。(「Wikipedia記載」)
回転寿司で、廻っていない寿司を少しの勇気とタイミングに気を遣いながら
大きな声を出して注文していたのは、どのくらい前のことだろう、今は、
目の前のタッチパネルで注文すると、食べたい寿司を手渡してくれるように
なって久しい。

回転寿司もかなり進化しているようで、先日は、ボックスの席で、タッチ
パネルから注文したら、レールに乗った寿司が目の前まで運ばれて来た。
「びっくりぽん!」である。

ここで、珍事発生。運んで来た器具に「寿司を受けっ取ったら、ここの
ボタンを押して下さい」(表示内容記憶薄)のような記載があったのに
寿司を受け取る前にボタンを押してしまった妻。
無情にも、注文した寿司がそのまま、戻って行ってしまった。
そのまま戻って行く滑稽さと寿司の後ろ姿を見送る、あの何とも言えない
むなしさとが忘れられない。
従業員の方に事情を説明し、程なく、先程の寿司を届けてもらった。
タッチパネルに「今戻った寿司の再送願います」のボタンの必要性を
実感した。

これからの回転寿司が何処まで進化するか楽しみである。
いつの日か、寿司の周りをお客が回転するような時代がやってくるような
気がしてならないべ。