田舎の道草

田舎の道草徒然日記

ナンでもかんでも

2018-04-15 | 日記
今年の桜の開花は、駆け足で北上を続けている。
それは、寒い冬に閉ざされていたものが解き放た
れたかのように一気に駆けているようでもあり
自然界の営みの帳尻を合わせようと、先を急いでいる
ようにもみえる。
厳しい寒い冬を乗り切った分、じっくり桜の花を愛で
ながら、春を満喫したいのに、心の準備が出来ない
まま、桜の花は駆け抜けそうだ。
春は名のみの 風の寒さやの中を・・・・。

ランチに近くの「印度れすとらん」でインドの雰囲気
漂う装飾とシェフの接客に、程よい異国情緒を感じ
ながらカリーと、でっけぇ~!!ヘラのような形の
ナンを食べた。「大変おいしゅうございました」

ここからの記述は、頭の体操、脳の鍛錬を兼ねて
「ナン」という言葉を用いて会話を楽しんだもので
あり、ブログ読者の方々を多少意識した創作で、
レストラン側との係わりは一切無いので念のため。

「ナン食う?」  (何食べる?)
「ナンでもいい」 (何でもいい)
「ナンにしますか」(何にしますか)
「ナンして」   (ナンにして下さい)
「ナンで」    (ナンですね)
「ナン時?」   (何時ですか・・・ソノマンマ)
「ナンぼ?」   (いくら?)
「ナン円」    (何円です・・・ソノママ)
「ナンでもかんでも」
「ナンか変」
「ナンでだべ」
この会話には、少しナンがあり、ナンを食べ過ぎて
しまったせいかもしれない。