もう2006年も明けて二日。
べつに何も変わらないけど、仕事は休みが続いて、
やっぱりモードはお正月、なのかな。
夫は元日の早朝仕事に出かけていったけれど。
朝まだ六時。いつも夫は起こしてくれなくていい、というので、
物音でおきてたけど、あえて、見送ることはせず、
布団のなかにいました。玄関出るとき「は~、しんど...」って
つぶやいてたなあ。ご苦労さまです。がんばってください。
明日の夜帰るようです。
上の写真は今日食べたわたし流めっちゃ簡単やけど、おいしい
お雑煮。お雑煮、と呼んじゃいけないかもしれないけど。
トースターで焼いたお餅を椀にいれ、味の素としょうゆかけて
お湯かけるだけ。これがあっさりしてて、おいしい。
こどもたちはこってりした油で焼いたお餅を好むけどね。
たまにはおいしいけど、夕べはちょっぴり飲みすぎて、
濃いもの食べたくなかったのです.....とほ。
今年はわたしにとっては生活の変わる新しい年です。
わたしはこの五日から会社員になるし、
夫は春から仕事を変わる予定。長男は高校生になります。
いろいろ変わるかな、暮らしが....。
不安もあるけど、それはそれなりに楽しんでしまおう♪
生きてるかぎり、生きてゆく、がわたしの心の
基本。何かあるたびふっとつぶやく心の言葉。
どんなひともおんなじだけど。
どうせ生きるなら楽しいほうがいいに決まってるでしょ。
つまんない顔してある日突然お迎えがきたら
こんなしょうもない一生はないです。
人間いつかは誰でも死ぬのはほぼ決まってることなので、
そのことを思えば、一日一日楽しく生きようと思います。
たとえぼんやりと一日をすごす日も、
ぼんやりすることを100パーセントで楽しめばいいでしょ。
そう思うとね、一生は長くても短くても
どちらでもいいんです。
あと何回お正月迎えるか、わからないけど、
生きてる限り、生きてゆく、それだけなんです。