月子日記

思うこと、好きなもの

命の別名。

2014-02-13 16:18:03 | 思い
さきほどかえってきた。

今回は身も心もぼろぼろで。

なにも変わってないやん。

なにも。



知らない言葉をおぼえるたびに僕らはおとなに近くなる
けれど最後までおぼえられない言葉もきっとある

なにかの足しにもなれずにいきて
なににもなれずに消えてゆく
僕がいることを喜ぶひとがどこかにいてほしい

石よ木よ水よささやかなものたちよ
僕といきてくれ

繰り返す悲しみを照らす火をかざせ
君にも僕にもすべてのひとにも

命につく名前を心と呼ぶ
名もなき君にも名もなき僕にも


たやすく涙を流せるならば
たやすく傷みもわかるだろう
けれどもひとには笑顔のままで泣いてるときもある

石よ木よ水よ僕よりもだれも傷つけぬものたちよ

繰り返す過ちを照らす火をかざせ
君にも僕にもすべてのひとにも
命につく名前を心と呼ぶ
名もなき君にも名もなき僕にも

石よ木よ水よ
僕よりも誰も傷つけぬものたちよ

繰り返す過ちを照らす火をかざせ
君にも僕にもすべてのひとにも
命につく名前を心と呼ぶ
名もなき君にも名もなき僕にも




繰り返す悲しみを照らす火をかざせ
繰り返す過ちを照らす火をかざせ

いのちにつくなまえをこころとよぶ
なもなくきみにもなもなきぼくにも。

わたしの命にも、心という別名があるのかな。

まるでないかのように扱われたけれど....
コメント
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