月子日記

思うこと、好きなもの

きれいな夏の夕暮れ

2016-08-19 19:20:27 | 思い




どたばた、晩御飯の支度してたら、はっと気づくときれいな夕焼けが。


わたしはとてもいいところに二軒めの家をたてれた。

まさか、前の家がなくなるとはまったく思わずに。
でもなくなってしまった。

うちの子たちが堂々と帰る家がなくなってしまった。
悔しいよ
これが正直な気持ち。
しかもそこにわたしがはたいたものもある。多額だよ。
子供に残ればと思ったのに。

夫よりは少なくとも長生きして、わたしはここを子供たちがいつでも帰る家にしてやりたいと
そう本音ではおもっている。
夫は嫌かもしれないが。

でも夫の子供たちはここにはこないよ。
母親がいないのだから。
いつのときも、
母親がふるさとなんだとおもう。 
そうおもうと、頑なに、実の母親が近所にすんでいるにもかかわらず、あまり会おうとしない、夫は気の毒だ。
捨てられた記憶が薄れないのかも。
自分がそうだからて、みんなそうではないし。
それが夫にはわからないみたいだ。

でも、なんだか、
本当にひとりぼっちになるかもな。
夫もいない、子供たちもてんでんばらばらで、

遠くから無事と元気を祈りながら、遠い先もこのきれいな夕暮れをみてるのかな。

猫とか犬とかと暮らそうっと。


人間なんか死ぬときはひとりだし。

うん。しかたない。
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なんか次々と。

2016-08-19 18:00:36 | 思い
気がかりって、なくならないな。

わたしの一生ってそうなのかな。

何事も起こらないでほしいと願ってもすぐに何かが起こる。


またも娘とはけんかになった。


は~。



次男はかわいそうやでという。

そうかもしれない。

でもわたしの気持ちもわかってほしい。

これで夫がもう少し融通のきく性格ならまだしも。
針のむしろだ。きっと。



明日は結局夫はかえってくるというし。
朝はたいしたもんしなくてよいとのことやけど。

掃除して汗だく。

買い物では飲み物だけは充実させるためにいってきた。


こないだまでの感じのままの夫ならよいのだけど。
家んなかまた姑みたいにチェックするのかな。

は~~。

期待なんかしないでおこう、
なんも楽しいことなんかありゃしない。
わたしってそんな人生なのかな。
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