先日アフガニスタンで亡くなった中村哲さんのことをテレビでしてて
この言葉をよく話してたと。
一隅を照らす
早速ググると。
平安時代に天台宗を開いた最澄の「一隅を照らす者、これ、国の宝なり」という言葉です。 一隅とはみんなが気づいていないほんの片隅、一角のことを指します
て。
ふむ
いい言葉だなあ。
まさに中村さんはそうだけど。
これ、国の宝、だって。
たしかに。
会社にもいえる、と考えてたら、それをかいてるぺーじもわんさかあった。
経営理念やて。
わたしは適材適所という、ことばも好き。
そのひとにしかできないことがあるというくけど、たとえば、そのひとでなくてもできるかもやけど、それを一生懸命やるひとがいたら、それがそのひとしかできないことも同じくらいに素晴らしいと、
わたしはおもう。
一隅を照らす、とは
その場に与えられた立場や仕事をベストをつくし、一生懸命する、それこそが素晴らしい光であり、
ひいては、全体を輝かせる、という意味ではないやろか。
うちのメンバーもそう。
みんな一人一人が与えられたところで一生懸命頑張ってくれている。
だから会社全体が光輝いてゆくんだな。
わたしも
これからも
地味かもしれない、しょぼいかもしれないが、与えられた仕事にベストを尽くし、
いまいてる場所を照らせるようにがんばりたい。
一隅を照らすひとでありたいなと
おもいます。