ついに、12月になってしまいました。
今日は田舎へ帰る日。
早いなあ。
11月29日月曜日、まずは税理士さんのところで決算書をもらってきて、それから給料明細をだしてしまい、それから経営分析に出すための入力作業をはじめると、なかなか数字があわない。
遅くになって税理士さんに電話したけど、もう返事はなかった。
次の日、朝イチからその問題をまた税理士さんと話したけど、解決するには無理やり数字を合わすしかなくなった。
でもそればかりしておれない。
今日は給料日のため、銀行へ。
たくさん振り込みした。
事務所へ戻ってからは経営分析センターにデータを送る。大丈夫かな、とドキドキしても電話で聞くとかはできない。
もう電話番号もない。
質問もすべてメールでやり取り。
こんなパソコンでやる作業なんて、いまや、テレワークしてるんだろうな。
直接電話できくことができなくなった。
そりゃ、しかたないかもしれないけど…
すぐに返事ほしい側からしたら、事務所で以前のようにお仕事してほしい。
結局うまくいったかどうか、気になって、メールできいても返事はなく、17時まわるころに、分析結果をただいま、発送しましたとのメールが。
はあ。
つかれました。
部屋へ戻るとちょうど夫が帰ってきて、ごはんにいこう、といい、またあの焼き肉やへいきたいといったけど、わたしには、そんな元気もなかった。タクシー乗っていそいそ出かけるなんて。
で、近所の焼き鳥やさんへいった。
そしたらあとから妹夫婦も偶然やってきて、夫はわいわい大はしゃぎ。
そのあと、妹んちのにゃんこを見に行くといいだし、妹んちにお邪魔することに。
せいちゃんは可愛かったけど。
今日は田舎へ帰る日。
朝からまずは夫の朝御飯の支度をして、朝御飯を食べて、それから支度して出てきた。
田舎にくると、気温も8℃。雨。
ころっと天気が変わる。
でも着くなり、やはり仕事。
途中、得意先から原価を教えてといってきたので早速計算したり、役所から、また新しい依頼書ができたのでとりにきてくださいと。
それと夜間工事は12月20日から行うことで決めたので、その準備。材料がどれだけいるか、早く出せと夫がうるさい。
今日は休みなら、自分で計算すればいいのに。
ふう。
夜は次男とごはんたべながら、テレビみて笑ってたけど。たけしの超常現象スペシャル。
はあ。
もう少ししたらほんとに一人になるのかあ、と思いながら…
車で40分のところだからたまにはごはん食べにきてくれるとはおもうけど。
うちはみんなバラバラになってしまうんだな。
でも、さみしいといってはいけない気がしている。
自業自得だから。
もし、いまの夫と再婚していなければ、みんな一緒にいれたのだと思うから。
わたしには寂しいという資格なんてないんだ。
そう思ってる…
自分で選んできたことには責任をもつべきだから。
またなにかをなくしたら、その隙間にきっとなにかがやってくる。
そんなかすかな希望を感じながら
🎵この長い冬が終わるまでになにかをみつけて生きよう
なにかを信じて生きていこう
この冬が終わるまで
チューリップのサボテンの花。
財津さんの歌は悲しい歌にも、なんだか希望や明るさがあったな、と思い出した。