自然と生きる

気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。

庭木剪定を考える3

2019-02-02 08:33:43 | 日記

 今年も早、2月に入りました。まだ

まだ寒いですが、梅の花も咲き春の気

配がし始めています。

 

さて、庭木剪定を考えると謳っていま

すが、お庭の手入れを考えると同意で

ありまして、年に1回2回という規則

的なものでありませんで、季節ごとに

都度考えて欲しいのであります。

既にサザンカの花が終わろうとしてい

ますが、枯れたサザンカの花や落ちた

花弁を片付けるのは季節の仕事です。

 

夏の花であるアジサイや萩などが年を

越しても放置してあるお宅を見ると、

お庭に興味が無いお宅とはいえ、あま

り良い状態とは思えません。

アジサイは花が終われば花柄を摘んで

やる、萩は花後に種子が出来て引っ付

き虫になるので花が終われば花柄を摘

んで置く、晩秋に咲くツワブキは、た

んぽぽと同じで綿毛の種を飛ばすので、

これは軸ごと花を摘んでしまう。

と、まあ、お庭で色々やることがあり

ますのは、日本での習いでもあります。

 

植木屋は、依頼があればやりますが、

花柄摘みだけの作業では仕事とは言い

難いので、作業量次第でお請けできま

すが、簡単なので自分でやればお徳か

と思います。

写真は、萩の種子引っ付き虫の巻。

 

ではでは。

 

 

 

コメント
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