先日、近郊の河川敷にヨモギ摘みに
出かけますと、男女が何か摘んでるの
で覗いて見ると自生している野生のク
レソンだった。
市販されてるものと違って太く大きく
味見すると美味かった。
大量に生えていて柔らかい新芽を摘む
というのはヨモギも同じですが、春で
すね~という感じです。
クレソンは水辺で長靴が要るので、時
季をずらして次回はクレソン摘みだ。
運良くいい情報が得られたわ。感謝。
こちらは今回は草餅作り。ヨモギの新
芽を先から10センチ弱ほどを手で摘
まんで折取ります。柔らかいので鋏は
必要ありません。
帰りの道中に餡屋で餡子を買って帰り、
ヨモギは茹でてアク抜きし準備は完了。
2キロのもち米に茹で上げたヨモギを
400g 使いました。餡子1キロを小
分けして丸め、つき上がった緑色の餅
で包んで行きますが、誰でもできる簡
単な作業です。
餡子多めが良いなら、もう1キロ分は
包めそうだし、予想外だったのが茹で
て絞ったヨモギは繊維質でミキサーが
回らないということ。
急遽、小さく刻みすり鉢で潰しました。
沢山作って冷凍しておき、焼餅にして
ぼちぼち頂きますが、トースターでチ
ンすると香りが立っていい感じになり
ます。
ヨモギは栄養価の高い野薬草です。
ウイルスの繁殖を抑える効果もあるそ
うだぞ。笑
ではでは。