自然と生きる

気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。

キャンプブームの裏にあるもの

2022-02-13 12:06:01 | 日記

 何年も前から続いているキャンプブ

ームと車中泊。個人的にはキャンプは

好きではなく、車中泊は若い頃よくし

たのでもういいという感じ。

しかし、なぜこんなものがブームなの

かと思う所は、やはり、大災害に向け

ての啓蒙活動を事前にしてるんだろう

なと思う訳で、知らず知らずに皆が便

乗してますが、拠らしむべし知らしむ

べからずといったところか。

事実避難所には避難者を全て受け入れ

ることはできないし、他人の気配で眠

れないし、精神がまずやられてしまう

と想定すれば、多くの国民に各々避難

対策をやらせておけば、国の対策も安

く付く結果オーライということだろう。

 

先を見通した賢い人間がいるんだろう

なと思う次第。

 

しかし、地震がくるくるといって一向

に来ないのは結構なことですが、まあ、

いきなりドーンと来るはずなので、臨

機応変に対応しなければなりませんが、

都市部や住宅密集地ほど大変だろう。

いつもは便利で快適で雨にも濡れず土

を踏まない生活も、水が止まると糞尿

が流れなくなる、これが痛い。

郊外の一軒家であれば、敷地内にある

野外の汚水桝の蓋を開けて野糞をする

という緊急手段を使えるので便所の水

が切れると外ですればよいし、排水用

の水は定期的に井戸か河川か用水路で

汲むことができますが、20リットル

のポリタンクに水を入れて保管してお

くと数日はウンコの心配をせずに済む

ので準備は大事。笑

 

飲み水は1週間程度は備蓄したい所で、

災害時が夏なれば暑さをどう乗り切る

かですが、仕事なんて放り投げて暮ら

すのが一番の様に思いますが、サラリ

ーマンじゃ難しかろうし、デカイのが

来ないように祈るしかないというのが

誰しもの本音でしょうか。

 

剪定屋さん、何年も前に引っ越し済み。

寝起きしてる部屋は平屋部分で、家が

一部損壊してもまず倒壊の心配は無用

で、津波も浸水も崖崩れも無関係だ。

米はたんまりあるので水の確保だけで

逃げ切れると思ってますし、地域がら

電気の復旧は早いと見ている。

しかし、冷蔵庫の電源が切れるのが目

下の思案事で、簡易なソーラーシステ

ムや蓄電池に興味があるものの高価な

ので未だ購入には至っていない。

まあ、住む場所や避難地や生活対策ぐ

らいは事前に検討すべきでしょうが、

幸も不幸も快も不快もすべては自分が

自己責任で決めること。

 

災害は、忘れたころにやって来る。

 

ちなみに、

2001年9月11日 自作自演テロ

2011年3月11日 人工津波テロ

2022年〇月〇〇日

 

災害は、起こす奴らが企んでやること

もお忘れなく。

2月22日は怪しい日。

明日あっても困らない飲水だけでも多

めに買っておこうかな。笑

 

ではでは。

 

 

コメント (2)
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