新東名で見えた富士山~
今回の宿は、かんぽの宿がリブランドされてリニューアルオープン。
全55室、その約半数が温泉露天付きの部屋です。
フロントロビーの向こうは水盤テラス
水盤テラスから見上げる本館
予約サイトの会員特典でチェックインが
ラウンジか部屋か選べます。
早くお風呂に入りたかったので部屋でしました。
西館3階322号室:プレミアムツイン
部屋にはティーバッグとドリップコーヒー&空の冷蔵庫
ウェルカムスウィーツでお饅頭二種
各階にウォーターサーバーが設置されているので
部屋にある専用のボトルを持って行って補給します。
伊豆大島がこんなに近くに見えるのね
プレミアムラウンジは13時から利用可で
15時のチェックインより前にここで待つこともできるそうです。
洋酒・ワイン・ビール・コーヒー・チョコレートやナッツなどもつまみ類もありました。
~スイートルームとプレミアムルーム特典~
・レイトチェックアウト/~11:00(通常~10:00)
・プレミアムラウンジ利用可/13:00~21:00
・レストランバー利用可/21:00~22:30(LO 22:00)専用のバーラウンジではお酒のほか、コーヒー、紅茶、ハーブティー等のドリンクなどもフリーでお楽しみいただけます。
誰でも利用できるラウンジにはお酒類は無くコーヒーメーカーも種類が少ない機種のようです。
でもアイスキャンデーがありました
バスタオル・フェイスタオル・泡立てネットが設置されているので
手ぶらで行けます。
朝、男女の入れ替えがあります。
風が強くて露天風呂は落ち着いて入っていられなかった
この露天風呂ちょっと勘違いします。
青いタイルのところは水盤で、その手前の写真の下のベージュの部分が円形のお風呂なんです。
その場所に足を入れて、あれ、浅い、冷たい⁈
その後に「入らないでください」という看板が目に入ったという夫から情報でした。
チェックインの時間なのに玄関前は改装工事の車で占領されていて入れず
下の駐車場へ車を置き荷物を持って歩く、、、
この時点で少し気分は下降、、、
フロントでチェックインの手続きと館内の説明を受け部屋へ。
感染対策で部屋への案内はしていませんと!!!
この時期でまだそんな?
6階の604号室
三月にオープンした部屋です。
予約した時点で写真も無くイラストと添えられた言葉に期待して出かけました。
景観が期待外れ、、、手入れされていない雑木林というか荒地っぽい、、、
大浴場がとても鄙びた感があって、、、
貸切露天風呂もスマホで空き具合が表示され空いていればいつでも何度OK。
という事は、使用後の清掃はされないってことでしょうか、、、
部屋のお風呂は温泉でかけ流しということですが
上から流れるんではなくて底から追加されるタイプでした、循環風呂みたいに
食事は夕朝共に川床料理
一階から階段を降りたところが食事処です。
川床と言っていいのかどうかと思いますが
ここが常時食事処ということで
しっかりとした屋根も付いて風よけの囲いと炬燵で暖かい。
山葵もおろしも全部投入しました。
丁度好い加減のところで火を止めましょう
わさび鍋は可もなく不可もなしでしたが
雑炊は美味しかった~
具だくさんの茶わん蒸し
天婦羅盛り合わせもたっぷりでした。
朝食も同じ場所です。
これをコンロで温め直し、火は通っているものなので、、、
お重の中はお茶漬けのお供でした。
中伊豆ではいくつかの宿に泊まりましたが今回はわたし的には残念でした。
前日のホテルがコスパもよく居ごごちも良かったので
余計にそう感じてしまいました
出来立ての部屋と温泉を楽しもうと11時アウトの特別プランにしたんだけど
そういう気分でもなく
朝の情報番組で面白そうなものを見たので
そちらへ行くことにして10時前にチェックアウトしました。
全46室オーシャンビュー・露天風呂付きのリゾートホテル
ラウンジにはドリンク&スナックなど常時フリーで楽しめて
部屋に持って行くのもOKというシステムでとても良かった
自動で美味しいビールが注がれるビールサーバーや
高性能のコーヒーメーカーも
チェックイン後、即こちらへ足を運んで
スナック、ビール、ジュースなどバスケットに詰め込んで部屋へ向かいました。
ラウンジの反対側がレストランになります。
ラウンジとレストランの中間に足湯がありました。
部屋は6階のスタンダードの客室です。
白いバスケットにはラウンジから持ってきた飲み物&スナックが入っています。
冷蔵庫に、一休の特典のスパークリングワインが冷やしてありました
棚に並んでいるのは、バスタオル・ナイトウェア・バスマット・網トートバッグ(お風呂用)
網トートに部屋のタオルを入れて大浴場に行く方式でした。
とても開放的な部屋の露天風呂
温泉ではないけれどマイクロバブルバス機能で温泉みたいなしっとり感がありました。
気のせいかな、、、気持ち良かったです。
セルフ給湯なのでそこはちょっと面倒なんだけどね。
とても開放的過ぎてちょっとと思う人は
ロビーにアメニティカウンターに湯浴み着も置いてあるので心配無用です。
眼前と眼下の景色
露天付き大浴場が二階に二か所あり
翌日男女入れ替えになります。
大浴場の露天風呂は客室から見えることもあるらしく
バスタオルを巻いて入浴がOKになっていました。
そのためのバスタオルが設置してありました。
ルームキーが一つしかないのでお風呂上りに待ち合わせしないといけないけど
その待合場所にフリーのアイスキャンディーがあるので、まぁいいかな。
こういうのが部屋から見えるんです!!!
この日の干潮は17時、潮位は50㎝ということでしたが
ちゃんと道ができてますね。
渡っている人たちがたくさんいました。
ホテルから10分くらいで行けるそうですが
休憩モードに入ってしまっていたので見てるだけにしました。
大潮の干潮時はこんなになるらしいです。
モンサンミッシェル、、、行きたいなぁ
食事は夕朝ともにビュッフェスタイルです。
メインディッシュのお肉だけ、好きなタイミングでオーダーする方式です。
夕食時は上記のフリーフロー以外に有料のプレミアムドリンクもありました。
窓際の席だったので夕景を楽しむことができました。
今日も快晴~
朝食は夫はパン系、わたしは勝手丼
部屋の広さ、食事、接客、景観
いいと思います。
外観は でしたが、中は快適空間でした
三日目の朝は洋食にしました。
ジュース・コンソメスープ・モーニングプレート・トースト~
食後にフルーツヨーグルト&コーヒー
フリードリンクコーナーにいつでもコーヒーがあるので
うれしいなと思っていましたが
一度利用しただけでした。
夕食の後はお腹一杯でコーヒーの入る余地なし
朝食の後はコーヒーが付いている
お風呂上りはビール
と言う具合でした。
人気も納得のお宿でした。
二日目の夕食は景色の違う部屋でした。
お造りの画像がありません、、、
メモによると
鮪・縞鯵・鮃・エンガワ・他、、、
どんな盛り付けだったのか記憶にも無し、、、
二時間程かけていいタイミングで供されたので
美味しく完食しました。