門をくぐると湯屋守さまが鎮座していました。
12月1日から3ヶ月間、湯屋権現様がお湯に浸かってくつろぎます。
湯屋権現様に代わり、この昼神の地をお守りいただく「湯屋守様」が旅館の玄関先に飾られます。
玄竹では門の中に鎮座されてました。
期間中に昼神温泉に入湯するということは、神様と同じ御湯に入り1年間のご利益が約束されるということです。
また、お焚き上げの神事によって天にお帰りいただきます。
お焚き上げで残った炭を、神様が宿っているありがたい「御炭」として体の一部に塗ることでも、一年の無病息災が約束されます。
今年のお焚き上げはいつもより遅く行われるそうです。
"コロナ影響が早く収束しますように
みなさんの健康を祈念して”
ということらしいです。
庭を眺めながらお茶をいただいて
・・・季節のお饅頭ではなくて「巣ごもり」になっていた。
これは以前は部屋菓子だった・・・
今回は「にの参」だったと思う
入口を入ったところに洗面の扉、トイレ・お風呂が両側にある。
コの字型の廊下を行くと
手前に寝室、奥が居間の造り
作務衣と部屋のお風呂用のタオル&アメニティ
冷蔵庫の中は無料(冷凍室にはハーゲンダッツも)
お風呂上りにプレモルを二人で一本開け
夜の風呂上りはハーゲンダッツ
無料ってうれしいけどほとんど要らない感じ
お湯は好きなんだけど
なんだろう、今回久しぶりに泊まってみて
なんだろう・・・どこがどうとは言えないけれど・・・