沓掛温泉満山荘 食事編 満山荘へ＠七の六

楽しみにしていた夕食
時間に食事処へ下ります。

　　＜信州沓掛　春の献立＞　　
最初のセッティング

スープやお吸い物などの合間に揚げたて天ぷらが次々と投入されます。

　食後のお茶は地元青木村の杜仲茶だそうです。

前菜の盛り付けは変化があるものの
ほぼ定番のメニューだった。
引っ越しして料理も変わってるかもとちょっと期待してたので
「初めの頃感じた衝撃が薄くなったわ」とつぶやいたら
「こんなの食べたっけ？そうかぁ？」と夫・・・・・

宿選びで失敗を繰り返さないように
ブログに記録してるんだけど
そういうの無しの夫はまるで初物を楽しんでるかのようです
羨ましいというか恨めしいというか


壁側席の雰囲気もイイですね。

ざっと見渡したところテーブルが５つ？６つ？
宿泊客が多いときは二部制とかにするのかな？
本日は６時半～８時
ごちそうさま、美味しかった～

続いて朝食です。

牛乳・トマトジュース・コーヒーはセルフ

夕食と同じテーブルで
泊り客の少ないためか、方針が変わったのか
バイキングではなかった(わたしはこちらの方が好きです）

朝食は向かい合わせにセッティングされてました


 

とろろに衝撃
お給仕してくれてる若女将に何が入ってるのか聞きました

「自然薯だけではパンチが足りないので
大根おろしをアクセントにしてみたんですよ」 

なるほどね大成功ね
　　　　　　　　家でもやってみよう

↓　アルプスイン満山荘(奥山田温泉）

↑　大本の湯満山荘（沓掛温泉）

献立表は若旦那が書いてるんですけど
階段の案内張り紙も若旦那？・・・じゃあないよね
ちょっとギャップがありすぎ

ちょっと近くなって多少行きやすくなった満山荘
「暮らしやすいところにきました」と若旦那
次は違う季節に行こうと思います。