おじんの放課後

仕事帰りの僕の遊び。創成川の近所をウロウロ。変わり行く故郷、札幌を懐かしみつつ。ホテルのメモは、また行くときの参考に。

ソラリアの朝ごはん

2023年01月12日 | 道央のホテル

ソラリア西鉄ホテル札幌の

朝ごはん。を、

もう少しだけ、ご紹介。

お料理のブースは6列。

僕の記憶では、

シティー・ホテルのなかで、

最大規模の会場でした。

いわゆる「お食事」

(ご飯と味噌汁と香の物)も、

会場の両サイドに用意されていて、

手前からでも奥からでも取れる。

その気遣いが嬉しい。

フリー・ドリンクは壁側と、

補助的なのが、席のある側にもある。

食後のコーヒーを、わざわざ、

遠くまで歩いて取りに行かなくていい。

おこうこから納豆から、

まあ、あるわあるわ(笑

朝食に力を入れるというんなら、

このくらいはやっていただきたい。

奥の窓側には、

パンやデザートのブースがある。

無論、トースターも完備。

だけど品数が多すぎるからか、

そこまでたどり着いてる客が、

あまりいなかったような(笑

ネギもたんとあって、

味噌汁と併用できる配置。

ぬかりはないねぇ。

まさか「きのこ王国」の味噌汁と、

こんなところで再会できるとは。

具も一般的なナメコとシイタケで、

客のおなかのことを、考えてくれている。

馴れないもの食べるなんていう冒険を、

体を休めるための宿で、やりたくはない。

主食類のブース。

白飯はお釜で提供。

雰囲気がある。

この焼き芋が、最高に美味い。

もっと取ればよかったと、

食べ始めてから後悔したわ。

副食のブース。

左奥は洋定食の定番もの。

目玉焼きがないのは残念だが、

そこは十分、

スクランブルエッグでいける。

そしてこの、具沢山のおでんよ。

すでに皿のなかは満員に近いが、

取らずにはいられない。

お~、昆布まであるわ。柔らかい。

もちろん、カラシも完備。

北海道ものが、随所にある。

もちろん、ジンギスカンもある。

定番のお味だ。

機会があれば、名寄名物の、

煮込みジンギスカンはオススメだ。

そして海鮮どーん(笑

刺身として食べたいかたは、

醤油皿が正面にあるが。

僕はそれに気づかず仕舞いで。

アイ・レベルって大事ね。

 

ふぅ。

ごちそうさまでした。

満足。満足。

 

おまけ。

クラブルームの時間に撮った、

窓辺のカウンター席の風景を。

 

 

焼き芋、

もいっぺん食べに行きたいわ(笑


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« (新規)ソラリア西鉄ホテル札幌 | トップ | モントレ札幌のおもひで(2) »
最新の画像もっと見る