2010.10.5
下仁田で降り 暗くなり始めた内山峠を走っていると
なんか昨日もここ走ってなかった?
まるで通勤だね、と笑った。
いつもは半月くらい経っているので景色の変化が楽しみなのだが、
なんてったって、昨日だし。
横浜で午前中の仕事を約束していたので帰ったが
その仕事は15分くらいで終わった(がっくり)ので、また高速を飛ばして作業に戻った。
Yさん、いい年なのにタフだネエ~ (私もか)
しかも楽しんでゆっくりやればいいよね、と4日に帰るときは言い合っていたのに
5日の昼には二人して顔を見合わせ
「小諸に行くか!!」
どうせ行くなら使わないブロックやレンガなどを乗せてトラックで行こう。
砂利もなくなったから袋買いよりトラックで買ったほうが安いし、
気になっていた唐松のただでもらえるというチップもほしいし、
トラックにしよう♪

そして前回の残りの基礎を朝から休みなく暗くなっも投光器をつけながら
620回スコップでミキサーに入れまわし続けて完了した。

材料は予定どうり、
セメント12袋
砂700キロ
砂利1000キロ
そしてパンクするんじゃないかと心配していたのも予定どうり、
何箇所もパンクしてその度に補強する破目になり、
一番安い(薄い)ベニアを買ったことが失敗だった。
勉強させていただきました。
基礎のベニアには隠れU-ちゃんやカエデの葉を
ハッポウスチロールを切り取って貼り付けたので枠を外すときが楽しみだ。
でもパンクしてばかりなので突っつけなかった分、ジャンカが多くて
U-の形がわからないかもしれない。
ともかく終わったのでこれでいつでもログをもってこれる。
翌朝の目覚めは誠にさわやか。

昨日の作業を満足して眺めながら
帰るのは今日中でゆっくりしようか、と言うことで朝ビール&自衛隊食。
剣道の先生に貰った自衛隊食はキャンプの強い味方。
しょっぱいけど肉体疲労時には丁度良いようだ。
前々回、ツリーハウスを作っている「麦草」というギャラリーの方に聞いた
「ただでもらえるチップ」が気になり
買うつもりで訪ねていった。
まず、自力で探した。
その麦草さんいわく、「上の方」と言うので山の上方面へ。
探しても見つけられず、また麦草さんを訪問。
すると産直所の人が詳しく知っていると言うので産直所へ。
ただ聞くのは申し訳ないのでキャベツとジャガイモを買う。
その人の言うには横の道をまっすぐ5分で着くという。
5分走っても無い。
しかもまっすぐの道も無い。
結局、始めに自力で探してた辺りをさらにぐるぐる。もっとぐるぐる。
しかもでこぼこの未舗装の山道、カラのトラックはかなり疲れる。
U-が座席の上ではねている。・・・かわいそう(留守番のほうがまだよかったね)
結局登ったり降りたりうろうろしたが見つからず断念。
3時間近くガッタガッタに揺られながら無駄に終わった。

途中、面白い収穫。

地図の看板に母校の文字を発見。
合宿所か何か有ったのかしら??私は高校では帰宅部だったので
早速体育系の姉に聞いておこう。
姉は途切れ途切れの記憶でこの辺で合宿したと言っていたし・・・。
山では紅葉が始まっている。

第34章に続く
下仁田で降り 暗くなり始めた内山峠を走っていると
なんか昨日もここ走ってなかった?
まるで通勤だね、と笑った。
いつもは半月くらい経っているので景色の変化が楽しみなのだが、
なんてったって、昨日だし。
横浜で午前中の仕事を約束していたので帰ったが
その仕事は15分くらいで終わった(がっくり)ので、また高速を飛ばして作業に戻った。
Yさん、いい年なのにタフだネエ~ (私もか)
しかも楽しんでゆっくりやればいいよね、と4日に帰るときは言い合っていたのに
5日の昼には二人して顔を見合わせ
「小諸に行くか!!」
どうせ行くなら使わないブロックやレンガなどを乗せてトラックで行こう。
砂利もなくなったから袋買いよりトラックで買ったほうが安いし、
気になっていた唐松のただでもらえるというチップもほしいし、
トラックにしよう♪

そして前回の残りの基礎を朝から休みなく暗くなっも投光器をつけながら
620回スコップでミキサーに入れまわし続けて完了した。

材料は予定どうり、
セメント12袋
砂700キロ
砂利1000キロ
そしてパンクするんじゃないかと心配していたのも予定どうり、
何箇所もパンクしてその度に補強する破目になり、
一番安い(薄い)ベニアを買ったことが失敗だった。
勉強させていただきました。
基礎のベニアには隠れU-ちゃんやカエデの葉を
ハッポウスチロールを切り取って貼り付けたので枠を外すときが楽しみだ。
でもパンクしてばかりなので突っつけなかった分、ジャンカが多くて
U-の形がわからないかもしれない。
ともかく終わったのでこれでいつでもログをもってこれる。
翌朝の目覚めは誠にさわやか。

昨日の作業を満足して眺めながら
帰るのは今日中でゆっくりしようか、と言うことで朝ビール&自衛隊食。
剣道の先生に貰った自衛隊食はキャンプの強い味方。
しょっぱいけど肉体疲労時には丁度良いようだ。
前々回、ツリーハウスを作っている「麦草」というギャラリーの方に聞いた
「ただでもらえるチップ」が気になり
買うつもりで訪ねていった。
まず、自力で探した。
その麦草さんいわく、「上の方」と言うので山の上方面へ。
探しても見つけられず、また麦草さんを訪問。
すると産直所の人が詳しく知っていると言うので産直所へ。
ただ聞くのは申し訳ないのでキャベツとジャガイモを買う。
その人の言うには横の道をまっすぐ5分で着くという。
5分走っても無い。
しかもまっすぐの道も無い。
結局、始めに自力で探してた辺りをさらにぐるぐる。もっとぐるぐる。
しかもでこぼこの未舗装の山道、カラのトラックはかなり疲れる。
U-が座席の上ではねている。・・・かわいそう(留守番のほうがまだよかったね)
結局登ったり降りたりうろうろしたが見つからず断念。
3時間近くガッタガッタに揺られながら無駄に終わった。

途中、面白い収穫。

地図の看板に母校の文字を発見。
合宿所か何か有ったのかしら??私は高校では帰宅部だったので
早速体育系の姉に聞いておこう。
姉は途切れ途切れの記憶でこの辺で合宿したと言っていたし・・・。
山では紅葉が始まっている。

第34章に続く