どれくらい寒いのか楽しみに小諸に行くことになった。
内山峠は吹雪いていて、荒船山が見えなかった。
佐久の街の中はほとんど雪が無かったが
ここに来るとやっぱり積もっていた。15センチ?20センチくらいかな?
これがお正月だったら、孫たちも喜んだのになあ~
雪が積もっていたけれど、お正月の雪のない時よりは寒くない。
寒い寒くないの基準が我々の場合「水が出る」かどうか。
今回は水が出たので驚いたくらい。
こんな写真でも、寒くないのだから。
これは外のキッチン…雪だらけ。
Yさんがせっせと五右衛門風呂に雪を入れている。
これを楽しみに来たのだから!
私はこれで楽しんだ。
缶ビールを加えたゴジラが町にやってきた!
うーちゃんは偶然、雪の塊が落ちてきて殆どこの形だったの。
しっぽだけ創作しただけ。(これホント♪)
そしてこれ。
前の坂道で夜中に二人でかわりばんこに
「キャッホー!!」とすべって遊んだ。
Yさん「操縦できるやつでないとダメだな!」
私「そうだね、しかもエンジン付きとか?」
Yさん「そうだな!エンジン・ハンドル付きがいい!」
ハアハア坂道を登りながら、酔っ払いが夜中にこんな会話をしていた。
晴れた日曜日。
近所を散歩しながらこんなかわいいバス停を見つけた。
雪があるうちに、エンジン・ハンドル付きの遊び道具を持ってまた来なくっちゃ!!
第58章に続く