左のボトル
シャトーベルキューレ2009/ボルドー
ボルドーから東に50km、標高143mの丘の上にあるシャトー
環境を大切にしたブドウ栽培を行っている
濃密な果実味とエレガントなタンニン
ブドウ品種:メルロー 50%/カベルネ・ソーヴィニヨン 30%/カベルネ・フラン 20%
醸造・熟成 醗酵:コンクリート・タンク、ステンレス・タンク
ALC度数:13.29 %
以上、酒屋さんのHPより
これ、ほんとおいしかった!
2010年まではカベルネ100%ばかり選んで飲み、その重口に少々飽きて、
2011年はメルローやピノノワールを好んで探していたから
Yさんのお姉さんに頂いたワインはドンピシャ!
右のボトル
バラオンダ バリカ2009/スペイン・レバンテ
果実味+樽感がおすすめのバリカ
新鮮さと柔らかなタンニンという若いワイン
の特注緒と、洗練された樽感が両立している
非常にバランスの良いワインです。
ブドウ品種 モナストレル 75%/シラー 25%
醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク
熟成:オーク樽熟成4~6ヶ月(500L、2年目を使用、フレンチ・オーク、アメリカン・オーク)
瓶熟:6~8ヶ月
以上酒屋さんのHPより
これもほんと、おいしかった!2本ではこっちの方が好き♪
「美味しい」しか言えないと味の説明にならないのだけれど
何本飲んでも上手に説明できない・・・。
「新鮮さと柔らかなタンニン」とは、上手いこと書くなあ~と思った。
まさにそのとうりで嫌みのない綺麗な味で若いとか軽いとかではなく
私の美味しいワインの条件イコール飲みやすい。かな?
これしかないな♪
お金のない時に酒屋に行くと、800円以下のワインを掴んでしまう。
カベルネソービニヨンだからどれも同じさ♪と、飲んでみると
薬品臭い・えぐい・説明のしようのない「ごっくりいけない味」に
「またやってしまった・・・・くっそう・・・」何度も後悔しては
でも中にはおいしいのがきっとあるはずと繰り返す繰り返す。。。。
そして”今日も疲れた自分にご褒美”の日に買う1350円くらいのワインは
同じカベルネでもエグく無く・重いタンニンの中にもスパイシーだったり楽しめる深さがある。
その上の2500円超えのカベルネになると逆に重さより飲みやすい柔らかさが出てくるので
よく芸能人が安いワインと高いワインを間違えるのはそのあたりかなと思ってしまう。
美味しいのは飲みやすい。
だから気が付くと無くなっている。
だから私の場合は700円ワインでしぶしぶ飲んでいる方が良いのかもしれない!
それにどうせ飲むならおいしかった物を覚えていたいから
遅ればせながら健忘録でブログに書き留めようと。
書くことを覚えていたらの話だけれど・・・・・・・
ご馳走様~!!