巨大ヒロイン・コミック計画

3DCGを使ってデジタルコミックの電子書籍化をめざすブログ

小説をうまく書けた瞬間の嬉しさ!(自己満足モード)

2015年01月08日 21時38分00秒 | 雑談


 やったー!
 悩んでいた心理描写のシーンが抜けられました!

 ここでキャラクターの心情で悩んでることを日記に綴ったあとに、小説の神様が降りてきてくださいました!(笑)
 するすると修正のキータッチが進み、あれよあれよと問題のシーンのまるごと描き直しに成功しました。

 以下の画面が、修正後の一部分です。






 最初の初稿よりも、流れるようなリズム感のある文章になったと思います。
 とても満足です。

 ドキドキの心理描写になりました。
 作者の自己満足ではありますが……でも、それがないと書けないものです。

 あとは、全部を最初から読んでくださった方が正式に評価してくださるでしょう。
 その日が来るのを楽しみにして、推敲&校正を引き続き、頑張ります。


 ではではまた! ^▽^/

キャラクターの心境を描かなきゃいけません

2015年01月08日 20時30分09秒 | 雑談

 まだまだ小説の校正中……。

 校正どころか、推敲もまた始めてしまっています。
 小説を読み返していくと、どうしても「あー、まだまだツッコミが足りないー」とか「キャラクターの心情を深く掘り下げなきゃ、ここは大事なシーンなんだから……」とか、いろいろ考えてしまいます。

 とくにハルナが大好きな弟のハルキに、自分の正体をばらしてしまうシーン……。
 ウルトラセブンの最終回にあった、モロボシダンがアンヌに自分の正体を明かすシーンと似たシチュエーションです。
 ハルナはそれまで自分の正体を弟に知られたくなかったわけですから、その知られたくない感情も表さないといけないし、また正体を明かさないといけない状況、その追い込まれ具合、さらに正体を明かしてしまったあとのハルナの心情……ここを、今手直しをしています。

 正体を明かしてしまったときのハルナの心境……。
 そこをもっと掘り下げなきゃと思ってるのですが、難しいですね。
 せいせいしてるのか。
 やけくそなのか。
 後悔してるのか。
 どんな心境なんだろうなと想像しながら、小説に修正をかけていきます。

 まだまだ完成は先のようです……。
 頑張ります。