ZBrushのお勉強、続きです。
本日(昨日)は、怪物のベースモデル(骨格)に、次は筋肉を盛りつけていくという作業を行いました。
昨日まで作っていたモデルの骨組みに対して、腕の筋肉づけから始めます。
それは例えるなら、チューブからクリームをモデルの上に塗って、ヘラでペタペタと馴染ませていく感じの作業になります。
ひたすらヘラ(スムーズブラシ)でペタペタと馴染ませていくのですが……途中で予期しない動作になったりして、苦労しました。
筋肉の大きさや太さなど、難しいですね。
教本には人間の筋肉を描いた参考図も載っているのですが、じっと観ていると怖くなってきて……σ(^◇^;)
……と、解剖図とかを直視できないヘタレです(苦笑)。
難しいとは言いつつも……。
教本には、「あとでスカルプトで直せるから、気にせず大まかな形を作っていこう」みたいに書かれてあったので、途中からは筋肉らしさとかをあまり意識せず、大胆に盛りつけていくことにしました。
そうすると、気が楽になったのか、サクサクと作業が進み出しました。
細かいことは気にせず盛りつけていくと、だんだん怪獣らしくというか……重量感のある雰囲気になってきました。
結構、怪獣っぽい……。
満足できる方向に進み出したので、胸も弾みます。
一旦〝筋肉モード〟を解除して、骨組みモードに戻りました。
怪物の顔を作るためです。
教本のチュートリアル(作例)では、亀のような小さい顔なんですよね。
デビルマンのデーモン一族にいそうなタイプのモンスターかな?
そんなふうに思いました。
……さて。
ここから骨組みで顎を付けて、また筋肉モードに戻って、顔の筋肉を盛りつけていく予定です。
がんばります。
ではではまた! ^▽^/