pixivに投稿したウルティマ・ゴッテス~巨人娘~のビジュアルの中で、2点ほど閲覧数が1000件を超えました。
絵の描けない人間が、こうして多くの閲覧数をいただけるとは夢のようです。
ありがとうございます。
ここのところ、『ウルティマ・ゴッテス~巨人娘~』の絵作りやデジタルコミック版の準備が遅れているので(というか、ZBrushのお勉強のために事実上ストップしているので)、気ばかりがあせるのですが……まあ、ここまで来たらあせらず、マイペースでやっていこうと思いました。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
さて、最近は新しく買った本を読んでいる毎日です。
いつも読むのが遅い、学習障害タイプなので進みが悪いのは仕方ありません……σ(^◇^;)。
本当は美少女キャラの制作過程だけを読んで、終わらせようと思っていたのですが、買ってみるともったいなくて最初から丁寧に読んでしまっています。ゆえに、進まない……わはは。
その本の内容は、3Dソフトに作ったキャラクターのモデルデータを転送した3Dプリンターによって出力し、立体化させて、美少女フィギアとして販売するノウハウを解説したものです。
こういった裏話はとても興味深いです。
私も、自分がこれから作る作品のキャラクターをフィギア化させて、売ってみたいなという気持ちはあるのですが……本を読んでいると、商品化するまでの経費がとてもかかりそうで尻込みしてしまいました。
こちらはマイナーな作品ですので、フィギアが売れたとしてもせいぜい10個くらいでしょう。そういった限られた個数での限定販売なら(経費がリーズナブルであれば)、儲けを考えずにやってみたいのですが、その辺の具体的な数字が書かれていないので自分で調べて、判断するしかなさそうです。
……といっても、まだまだ先の話になりそうですがσ(^◇^;)。
何はともあれ、デジタルコミック化がまずは先。
そのために、キャラクターのモデルデータは大量に必要となってきます。
ライバルキャラから脇役、巨大な怪獣、悪役の猫……その他、建物のデータ。主人公の家や各部屋、学校、街の風景……その辺は有料データを使うので何とかなりそうですが、キャラクターだけは実際作らなければいけないので、まさにZBrushのようなサクサク作り進めることの出来るアプリケーションの習得は、今後の制作スケジュールを左右します。
やはり頑張って習得しなければ。
……と、気持ちを新たにしたところで。
ではではまた! ^▽^/