20mバンドでFT8を見ていたら何やらCQ FD xxxなるものが出ている。FDはどうやらField Dayのことらしいのでコンテストを調べてみるとARRL Field Dayで、FT8でも参加できるようだ。以前にRoundupなるコンテスト出てみたがとっくの昔に忘れているので様子見で少し出てみた。
コンテストなのでいつも使っているJTDXではなくWSJT-Xを使います。
コンテストの設定はAdvancedのところでコンテストの種類とコンテストナンバーを設定します。今回私は送信機1台でポータブルではなく家からなので1D DXになります。(詳細はコンテストルール参照)
コンテストなので呼ぶときは最初からコンテストナンバー付きでコールします。
相手からRとコンテストナンバーが送られてきてこちらからRR73をおくります。たぶんこの時点で交信成立だと思うが、あいてがこれを取り損なうとまたレポートを送ってくる。このあたりがちょっと煩わしいところ。(FT8は尻切れになるのが多いので)
コンディションとアンテナのせいもありますが、約1時間やってみたが7MHzで6局しかできませんでした。まあ、こんなものかも。
ログは自動的にWSJT-Xが保存してくれます。
Cablrillo形式への変換はFileの上記のところでできます。なお、コンテストが始まる前に1つ上のReset Cabrillo logでファイルをクリアしておくことを忘れないように。私は以前のままだったので前のログがのこっていました。もっとも後で前回分のところをメモ帳で消せば問題はありません。
ということでまだコンテストは続いていますが夜中やっても無駄そうなので終わりです。
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