AVRは小さなコンピュータなのでプログラムが無ければ動きません。
そのプログラムを作るのにはBASCOMというBASIC用のものがフリーで手に入ります。
製品版は有料ですが、demo版は開発プログラム量の制限がありますが無料です。
前回は書き込み部(写真奥)を作ってあったので、テスト用に手前のようなボードを作りました。
書き込み器とそのままつながるようにして簡単にしました。
AVRライター製作 ~友人からの誘いに乗ってしまった~ <<-書き込み器のブログ
テスト用なのでLEDを2つつけただけの簡単なものです。
赤と緑のLEDを1秒ごとに交互に点灯させます。
ここからが本題なんです。
ネットでいろいろ調べてみるとBASCOMの最新版は一部おかしなところがあるようなので、安定しているらしいVer1.11.8.1を使いました。
AVRはいろいろな種類があってどれをテストで使うか迷いましたが、20ピン程度のもののうち比較的新しい製品でシンプル・高機能と言われているAT Tiny26Lにしました。
秋月で280円。
他のより高い!Hi
BASICでプログラムを組んで、コンパイルし、シミュレータでデバッグしターゲットAVRに書き込むまでをこのソフトだけでできるのがいいです。
おまけにパソコンとつないだままで出来るのでデバッグが簡単。
写真のような簡単なプログラムを組んで、コンパイルやシミュレータでのデバッグ、書き込みを一通りやってみました。
最初、Config文を入れ忘れた。
シミュレータではちゃんと思ったとおり動くのに実際は動かず悩んだが、Config文をいれたらちゃんと動きました。
簡単とはいえ配線間違えや考え違いもあるのでさいしょは緊張します。
これでどうにかプログラムを作り環境ができましたので、あとはいろいろ遊べます。
回路図などもちゃんと描いて残しておかないといけないのでその内作っておこう。
AVRになじみのない人へ
普通、AVRなんか知っている人はすくないでしょう。
私も1-2ヶ月前まで全くしりませんでしたが、友人らの話を聞き急遽はじめたものです。
C言語やBASCOM(BASIC)のように高級言語を使うので、チップの難しいことは知らなくても使えるので本当にびっくり。
Atmel AVR - Wikipedia <<-もう少し詳しくはここ
でも、そのほかいろいろ知っていたほうが良いことは沢山ありそうなのでそれは徐々に。
AVRは小さい/安いコンピュータで、何かの装置に組み込む目的のが目的ですがこのように素人でも簡単に安く試してみることができ頭の体操等にとても良いです。
AVR自体は秋葉原で120円から数100円程度でいろいろうってます。
もちろん、何度も書き換えて使えますので趣味としてはかなり安上がり。
参考にしたサイト
http://www.jn3xby.toshnet.com/h/
http://ja9ttt.homedns.org/hamf/myexp/Daddys_AVR_P1.html
http://www.mcselec.com/download_avr.htm <-BASOMはここ
http://www.active-robots.com/products/controllr/bascom-avr.shtml <-1.11.8.1
http://www.atmel.com/dyn/products/datasheets.asp?family_id=607 <-データシート
<<--1日1回「投票」お願いします<<梅>>
テスト用なのでLEDを2つつけただけの簡単なものです。
赤と緑のLEDを1秒ごとに交互に点灯させます。
ここからが本題なんです。
ネットでいろいろ調べてみるとBASCOMの最新版は一部おかしなところがあるようなので、安定しているらしいVer1.11.8.1を使いました。
AVRはいろいろな種類があってどれをテストで使うか迷いましたが、20ピン程度のもののうち比較的新しい製品でシンプル・高機能と言われているAT Tiny26Lにしました。
秋月で280円。
他のより高い!Hi
BASICでプログラムを組んで、コンパイルし、シミュレータでデバッグしターゲットAVRに書き込むまでをこのソフトだけでできるのがいいです。
おまけにパソコンとつないだままで出来るのでデバッグが簡単。
写真のような簡単なプログラムを組んで、コンパイルやシミュレータでのデバッグ、書き込みを一通りやってみました。
最初、Config文を入れ忘れた。
シミュレータではちゃんと思ったとおり動くのに実際は動かず悩んだが、Config文をいれたらちゃんと動きました。
簡単とはいえ配線間違えや考え違いもあるのでさいしょは緊張します。
これでどうにかプログラムを作り環境ができましたので、あとはいろいろ遊べます。
回路図などもちゃんと描いて残しておかないといけないのでその内作っておこう。
AVRになじみのない人へ
普通、AVRなんか知っている人はすくないでしょう。
私も1-2ヶ月前まで全くしりませんでしたが、友人らの話を聞き急遽はじめたものです。
C言語やBASCOM(BASIC)のように高級言語を使うので、チップの難しいことは知らなくても使えるので本当にびっくり。
Atmel AVR - Wikipedia <<-もう少し詳しくはここ
でも、そのほかいろいろ知っていたほうが良いことは沢山ありそうなのでそれは徐々に。
AVRは小さい/安いコンピュータで、何かの装置に組み込む目的のが目的ですがこのように素人でも簡単に安く試してみることができ頭の体操等にとても良いです。
AVR自体は秋葉原で120円から数100円程度でいろいろうってます。
もちろん、何度も書き換えて使えますので趣味としてはかなり安上がり。
参考にしたサイト
http://www.jn3xby.toshnet.com/h/
http://ja9ttt.homedns.org/hamf/myexp/Daddys_AVR_P1.html
http://www.mcselec.com/download_avr.htm <-BASOMはここ
http://www.active-robots.com/products/controllr/bascom-avr.shtml <-1.11.8.1
http://www.atmel.com/dyn/products/datasheets.asp?family_id=607 <-データシート
<<--1日1回「投票」お願いします<<梅>>
これ以上小さいとくるしいかな。
悩むところですか
梅さん
今度出来上がり聞かせてください
うーん
大昔のカーチス8044キーヤー
それから、CMOSを使用中
コンテスト用にPICですが
ただいま、USBIF4でzLogキーイング検討中
さてどうなるか
PICの良いところは、歴史があるので製作記事やソフトがおおい。
でもAVR+BASCOMはデバッグやら製作面でらくなんです。
アーキテクチャもAVRのほうがきれい!
エレキーは、実は001形式のものはリグで出来ることがわかり、先日のWPXコンテストでも使ってました。
ですからAVR/PICでやる目標が曖昧になってしまった。Hi
うーん、数がアップして送り出す
そっか、悩むね
しかし、7700は気になるリグですが
まだ本家本元のページにはでてきません
そろそろバージョンアップの時期かなあ。