上野の国立科学博物館の横に実物大のくじらがいるのを知ってますか?
これは去年に撮ってきたもの。
全長30mのシロナガスクジラです。
なかなか迫力あるでしょ。
水面に出て空気を吸ってこれから海中に潜るところだそうです。
回りに十分なスペースがありくじらの迫力を堪能できます。
それがなんと、目の前にじゃまなゲートが出来てしまい、くじらの迫力がなくなってしまっている。
だいたい、このゲートは何のためにあるかもよく分からない。
写真ではわかりずらいが奥も手前も単なる通路なんだけど必要性がどうもわからない。
「入口ゲートはこの先です」なんて書いてあるがこんなのが無くてもわかる。
どうしても必要なら看板をだせばいい。
野外彫刻としても立派なモンで、けっこう気に入ってました。
近くに美術館もたくさんあって、上野は芸術的考慮が十分にされた街と思っていたけどねえ。
そういえば、反対側に蒸気機関車(D51)があるが、これも回りにスペースがなく良い展示とはいえないなあ。
芸術家が作ったもんじゃないと優遇されないのかね。
これは誰が作ったかは知らないが立派な野外アートだと思うので邪魔しないでほしいなあ。
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今年の春にやっていた「ナスカ展」の時に行きましたが、こう云った展示施設は大好きです。
何もないときはすごくよかった。
鯨肉を醤油に浸けて干したものです。
酒類の肴に絶品です。
なんでブルーなのかな?
そういえば先日、スーパーで鯨のベーコン売ってたなあ。
ちょっと食べたいきがする。
ね、値段が・・・・そうか「ビッグブルー」って、値段を見て「真っ青」から来たのか・・・納得!!
こういったの見ると、やはり日本にはアートって無理なのかなーって思ってしまいます、江戸時代中、後期、かなり充実した時代が有った様に思います、明治になり「富国強兵」が叫ばれるようになり、管理社会が確立してくると中々芸術って難しいと思います、ただ当時を振り返り「富国強兵」間違いだったとも思いません、もし別な政策を採っていたら「アヘン戦争の別バージョンが起こったと思いますので・・・・
御殿場に住んで「農業」社会の色々な面を勉強させてもらいました、自由奔放なアートの世界と一寸だけ、相容れない世界も出来てしまうようです。
動かない蒸気機関車って何なんだろう、展示して何か意味が有るのかなー
力行している蒸気機関車を見た事が無い人が考えたんだろうなー、三重連で今は無い「狩勝峠」を這い登っている姿を見たら、とても出来ないと思うのですが・・・・
年寄りの僻みかなー・・・・
昔はおいしいとおもったがほかにおいしいものが少なかったからだろうな。
アートがどう扱われているかですが、部分的にはまずいところもあるが、日本全体的には十分理解もされ広まってるとおもいますよ。
欲を言えばきりがないけどね。
美術品は本当は美術館に飾るんじゃなくて「現場」(居間とか施設のロビーとか公園とか)にあって意味をなすものだと思うんだけどね。
だから、野外彫刻なんかは大好き。
蒸気機関車は新橋駅前でよく見ていた。
これも一種の野外アートと思えばいいです。
動かせればいいんですがなかなか難しいでしょう。
アートかって?
そうかなぁ
確かに動態保存は金と手間が掛かる
各地で働いている機関車の部品取りもあるらしい
本題のクジラ
確かに可哀想です
ゲートを外すか、クジラを別の場所に移すこと
夏に岡山県のかぶと蟹センターに行った
外には沢山の恐竜がいました
ちょっと場違いな感じもありました
確かにかぶと蟹の時代はそういう時もあったはずだが
現地は干拓され農道空港も出来て
蟹の生息地も狭くなったとか
人間は余計なことをしているらしい