GSR250納車&キジマエンジンガード

2014-05-03 04:12:48 | バイクと?日常徒然
去る…4月27日に免許を取得してGSR250を購入した
同僚の納車付き添い&エンジンガード取り付けをしましたヽ(´ー`)ノ
初バイク初公道ということでお店で納車説明から自宅の駐輪場までアシストです。



記事のメインはキジマのエンジンガード取り付けです。
あちこちで書かれているように…色々と厄介でした(;´∀`)

……詳しくはコチラの方のブログを(オイ
キジマ エンジンガードを取り付ける
とても丁寧に分かりやすく写真付きでまとめられています。

幸い?同僚のGSR250はホースの干渉が少なくノーマルのボルトはホースの取り付け部分を外さないでも抜き取ることが出来ましたが…
ここからが重要…
説明書の図ではノーマルボルトの逆から付属のボルトが差し入れられているのに、
付属のボルトをノーマルボルトと同じ向きから差し込もうとして、入れにくい!っと
相当苦労をした方をかなり多く見かけます。上記で紹介させて頂いているブログもそれで苦労されたご様子。


私の難関は…
ノーマルボルトを抜いたときにフレームとエンジンのマウントがズレてしまい…
下側のボルトが素直に最後まで入っていかない不具合に(;´∀`)
フレームを私が持ち上げてズレを修正している間に同僚がボルトを差し入れることで対応(;´∀`)

正直かなりキモを冷やしました(;´∀`)
修正できなくらいに、フレームとエンジンがズレてしまったらレッカーものだと…(;´∀`)


他に抜き差ししないフレームとエンジンを固定しているボルトが1本あるため↑の自体は想定していませんでしたorz

ここ重要かも…
デイトナ製のエンジンスライダーの取り付け説明書にあるように、
元のボルトを抜くときは、付属のボルトで押し出すように挿入することを推奨します。
むっちゃやりにくいと思いますが、最悪の状態になるよりはよろしいかと(;´∀`)

最後の締め付けは、とにかく作業スペースが狭くなかなかうまく工具がはいりません…
エクセンてションバーがなかったため下側のボルトは手トルクになってしまいました(;´∀`)


★使った工具
KTCロングめがねレンチ(14)
KTCラチェットハンドル
SK11 デジタルトルクレンチ
SIGNET ヘックスレンチセット8(無くてもOKだけどトルクレンチないなら必須?)
(※エクステンションバー必須と思われ。)

★トルク管理
フレームへの取り付けトルクは60nm


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