6月25日~26日と南木曽のホテル木曽路で一年ぶりに大学時代の気の合った仲間に再会した。
残念ながら体調不良や仕事で3名ほど参加できなかったが、再会できた皆さんはすこぶる元気で100歳を目標にこの会を続けると意気込んでいた。
25日朝の地震の震源地方面であったので心配したが南木曽は揺れたが問題はなかった。
25日は近くの木地師の里に見学に行き、目の保養だけしました。(年金生活者には購入は....)
翌日、妻籠宿をガイドさんをお願いして見学。
その後リクエストに応え「桃介橋」と隣の山の歴史館、福沢桃介記念館をガイドしていただいた。
ガイドをお願いするとよ~くわかりますね。
おなじみの妻籠宿 日本人より外国の方の割合が多いと聞きました。
脇本陣でお話しを聞き、主人になった気分(右)
庶民の家はこんな感じだったそうです
電力王にもなった福沢桃介が作った桃介橋
構造的には木造トラス構造のつり橋です。
中央の色の異なる板は工事資材運搬用のナローゲージのレールが引かれていた後です。
ここから資材を運び、下流の読書発電所を建設したと聞きました。
次回幹事は岐阜県で候補地は高山。その次は千葉県が幹事で静岡で行うことを決め解散しました。
皆さんお声掛けを待っていますよ。
私たちはS44年卒業でしたから語呂合わせで「志士の会」として年一度幹事持ち回りで続けています。全員70以上になり一線からリタイアしているので集まりやすくなりました。
私も、最近あっていないので、この夏休みに声をかけてみますかねえ。
吊り橋に列車は揺れて脱線が心配ですね。瀬戸大橋にも鉄道が通っていますからその先駆けですかね。
「バカヤロウ」「コノヤロウ」と
笑顔で・・・。
<吊り橋>にレールとは!!
大工としては・・・
驚き(桃の軌道)です。