海とオルゴールBLOG

イルカにあえる海辺のカフェ『 海とオルゴール』さとみママからのお便りです

盛りだくさんの想い・・

2009-03-09 22:13:33 | 海とオルゴールさとみママのつぶやき
早く伝えなきゃ、写真がいっぱいになってしまいます。

霜が降りる朝は、わたしの身体が堪えます。
だけど、ぼっーとしてるわけにはいけません。
ちゃんと、体と口と笑顔で気働きしてました。


あるものを再利用して、完成しました。
朝も夕も限られた時間ですが、腰も肩も痛くなるくらいに頑張って、
美しいガーデンを作ることが出来ました。
看板も自分でペンキを塗って書きました。
すべて、手づくりのガーデンです。

毎年、チューリップの球根を大事に増やしています。昨年の秋に植えた
球根の数、なんと、150個になりました。
赤や白や黄やピンクやいろいろな品種のチューリップが咲きます。

横の通路も少し感じのいいのに仕上がりました。

手作りのテーブルを作りました。
白いテーブルクロスをしてありますのが、木のテーブルです。
天気を見て、ペンキ塗りもしなくてはいけません。

テレビ金沢、びービーリポーターズのお手紙です。
今回は欠席ということで、密かに・・グランプリが当たりますように・・

吉田洋子さんのギャラリー椿庵へ伺いました。
すべての陶器に、あったかな魂を感じました。
素晴らしい作品の数々に、吉田洋子さんの話す言葉のひとつひとつに、
こころが、吸い寄せられる、女性が持つ美しさを感じました。
心を注いだ作品のお一つお一つに、生命を感じた一日でした。

ギャラリーから、窓いっぱいに竹林が見渡せます。
自然界の息吹を感じる素敵な特別な空間にしばし、こころが和むひとときを
過ごしました。


イギリスへ行き、ウエッジウッドの作品をお作りになられた、
素晴らしき、すべてのものに目がうれしくなりました。


おもてなしを感じさせる、茶道具に、ほっ
水差しの手に持つところ、細やかなところに、蝶のモチーフが施されているのを
目で見て、手に触れて、感激しました。

美を知り尽くしてこそ、本物をつくることができるのかもしれない。
吉田洋子さんに接していて、そう思いました。
(右:吉田洋子さん 左:わたし)

吉田洋子さんのご主人さまの作品も見せていただきました。
(栓抜き)

作品
(雲の上の天使)

今回、GETしたのは、このこたちです。
吉田洋子さん。美味しいティーごちそうさまでしたぁ~
大切な器たち、海とオルゴールで使います。

左の三角屋根が海とオルゴールです。
窓からなまこをとってる漁師さんがいたので、
ほのぼの焼きをあげようと思って、
「こないだは、ありがとうございました。お一つ食べませんか~」
バケツにいっぱい、なまことサザエを入れて、「あげっぞ(あげるよ)」


サザエはゆでて、食べました。
なまこは、調理がおもしろかったです。
最初かたくて、でも、内臓をだしたとたん、ふんにゃりしました。
ポン酢をかけて食べたら、おいしかったです。
ふたつとも、くせになりそうな・・・食感でした。

リピーターのレース作家SAWAKOさんが、両手いっぱいの花を抱えて来店。
久しぶりの笑顔がうれしかったです。

娘がニューヨークで、海とオルゴールのブログみてるのよ~
また、来たわ~

素敵なセレブ奥様に囲まれて、とってーーーも、心の中があったかくなりました。
ご来店ありがとういございました~

明日は、午後1時頃から、石川テレビの収録があります。
長女が助っ人に来てくれます。
たぶん・・明日まで緊張と興奮が・・予想されます

またあしたぁ