透き通るような海と秋晴れの空で本来ならウキウキルンルンな気分ですが・・・
旅に出たいと思い思い・・・もうすでに9月の半ばです。
来年の1月20日まで休みがない・・・淡々と午後5時でお店をクローズして毎日、和倉温泉の総湯へ行くのが
楽しみな今日この頃です。
でも、でも、たまぁ~にお休みをいただきたいと思っていたら、カエルパパから、木曜日(9/15)稲刈りがある。
わたしも行きたいぃ~。稲刈りに同行することにしました。
スタッフのななちゃんといくちゃんにお店を任せて一日、穴水町へ・・・カエルパパのぜぇーごで稲刈りをしてきます。
昔と違って機械で刈り取るので、その様子を見守るので、人手はそんなにいらないよって言ってますが・・・
稲がどんな風に刈り取られるのか、田んぼの稲の匂いを力いっぱい嗅ぎたくなりました。
たまにはスタッフにすべて任せて、自分の休みも大切・・
9月15日、さとみママはお休みとなります。
なにが釣れるんだろうな・・・沖合い200メートル、釣竿が届かない距離ですが、魚がピョンと飛び跳ねています。
キスかな・・・アジかな・・・魚釣りのことは、あんまり興味なしですが、目の前で飛び跳ねていると・・・やけに気になります。
能登島のイルカたちも、元気に魚の群れを追いかけて・・・毎日おいしい魚をまるごとたべています。
やっと行動が分かってきた。
干潮・満潮の時間になると、どうやら海とオルゴールにやってきます。
午後4時ちょっと前の店内です。
座敷でお食事をしているファミリーのお客様・・・イルカを見て大はしゃぎ・・・
毎日イルカを店内から見てると・・・カヌーが欲しい・・・ボートが欲しい・・船が欲しい・・・ドライスーツも欲しい・・
ジェットスキーも・・・海に関わるものがみんな欲しくなってきます。
またあしたもがんばるよ。。。
チビ太からの宅急便が届きました。
九州は福岡のからし明太子やいわし明太子や
いか明醤も
電話をかけてお礼を言うと、「ばあちゃんの声うるさい・・・」って言われた。
チビ太くんの電話はauでわたしはdocomo響くのかしら・・・
男の子っていうもんは薄情なもんや・・・
行ってしまえば。。その環境に落ち着いて・・・遅かれ早かれ手元から離れるのは覚悟をしていたけど、
そっけない電話にガビィーーーン
今日は、猛烈に暑くて・・・そろそろ夏バテがきてる身体を、この暑さで、完全にダウンしてしまいました。
午後3時半で申し訳ないけど、クローズしました。
外にはいろいろな昆虫がいます。蝶やバッタや・・・
たぶん尾が切れてしまった見たい・・・草むらを歩けば、びっくりしてバッタが飛び跳ねて
ススキの葉っぱに止まれをします。ススキの葉っぱの色とまったく同じ色をしていました。
天敵から身を守る知恵なのでしょう。
クモの罠にかかったバッタを見つけました。糸をほどいてあげました。微かに手が動いていたから・・
捕食をする生き物たち。罠にかかる生き物たち。生き物の世界は食うか食われるか・・・
日々このような光景を目の辺りにします。
今日のお客様は、バンドのメンバーの方々でした。
それまで、外に出て写真を撮ったり、ブルーベリーを収穫したり、ふうせんかずらの種をとったり・・・
乾燥したハーブをブーケにしたり、ポプリにしてサシェに入れたり・・・
癒しの玉を作ったりとハーブの香りを嗅いでいたら次第に・・・心身の疲れが解きほぐされて、
午後3時半に七尾市内のラバーズラッシュに電話をして、いきなり予約。
ざんばら髪に手入れ不十分の愛犬2匹を乗せて、散髪に行ってきました。
ビフォー
アフター後のココロくんです。
お迎えに行って車の中で、愚図ついていました。
その訳が分からなくて・・・
体重1・3キロかなり繊細な心を持つココロくん。
どうやら、疲れた見たい。久々にお出かけしたので、かなりダウンしています。
おい。大丈夫・・・
そこへ、16歳のコースケくんが、身体をこすり、こすり、すりすりしています。
よっぽどすっきりしたみたい・・・
神経が図太いコースケくんと、神経繊細なココロくん。どっちがいいのやら・・・人間の世界でもそんなヤツは腐るほど
おーる。神経図太いヤツに限ってデブまっしぐら・・・コースケの腹を見てみたら、子豚のブーさんみたい・・・
コースケ・・・どーや・・・あっさぁーーーりした。
うん。
ココロぉ~まだすねてる・・・
約2時間後、就寝。
夏バテが・・・今週はややダウン気味かもねっ
またあしたぁ~
能登島イルカを愛するお客様が来店されて、わたしに、こう言いました。
「ありのまま事実を発信することは、すごく勇気のいること。」
確かに、そうだと私は思います。海とオルゴールのお店の経営だけをしていればそれでいいことに過ぎないのですが。
毎日、海とオルゴールで働き、海が眺められ、イルカが遊泳している場所で、見たくなくても目に飛び込んでくるんです。
イルカと人と船と海の関わりを、すごく考えてしまう。
傷ついている生き物たちが、わたしの目に飛び込んで来たのは、確か2009年初夏。
わたしは、わが身のことも大切にせず、傷ついているイルカを救おうとし、自分が傷つけられていることに
気がつきました。
うわさというものは、「壁に耳あり障子あり」の通り、まわりまわり、ちゃんちゃらおかしなストーリー性を持った
事実無根となるものです。
弱いものを助けたからです。
敵というものは、私が何を書いているか興味があるから記事を読むのであり、興味がなければ、わざわざアクセスしないと思う。
海とオルゴール
http://www.umi-to-orgel.com
完全保存版
こちらをプリントアウトして、能登島野性イルカに会いに行こう!
海とオルゴールからのアクセス
手書き地図
書:坂下さとみ
手書き地図が大変、大好評につき、当ブログに公開します。
2001年に能登島にイルカが棲みついた時は、2頭のイルカ(メス・オス)、今現在いるイルカ達は、みんな家族です。
能登島は美しい海で透明度も高く、魚も豊富で、天敵もサメもいません。
なぜ、能登島に棲みついたか・・・それは、イルカを愛する人たちがやさしく見守ってくださるからだと私は思っています。
この美しい能登島で、いつまでもいつまでもイルカ達が棲んでくれるように、この場所からパワーを送ってください。
このスポットは、私が、2005年頃から、来る日も来る日も、船に乗り、イルカの観察をした大切な聖地です。
小鳥のさえずり・・・山裾からは、様々な小動物の命の鼓動が聴こえてきます。
この場所でたくさんの方々が自然と一体になりますように・・・。
能登島イルカウォッチングのご予約
海とオルゴール
http://www.umi-to-orgel.com
携帯からはこちら、動画へジャンプします。http://youtu.be/iqgedNFjLzc
撮影時間:午後4時50分
撮影場所:海とオルゴール店内
撮影者:坂下さとみ
本文:
静かな凪が少しうねり、波うち際に、潮が引く気配がした。その瞬間、小さないわしがピョンと飛び跳ねて・・
この時間は魚の群れを追いかけて能登島の野生のイルカは捕食するために、ここを回遊するだろうと思い・・・
友人の携帯に電話をしていた。わたしが長電話をする時に決まってイルカたちがやってくる。
声が聴こえるのか・・・テレパシーなのか・・・なんだかわからない関係ですが・・間違いなくイルカが海とオルゴールに訪れました。
ジャンプをしたり、尾っぽをバタバタしたり・・沖合い300メートルと遠い距離での撮影でしたが、イルカと対話したような感じになりました。
その日の夜は、イルカと一緒に海の中で泳いで、海の中でお腹とお腹をくっつけている夢を見ました。
遠くにいるイルカとの距離がだんだんと、近くに難じられる午後でした。この島に棲みついて、今年で10年。
いつも幸せのパワーをいただいてます。
いるかにあえる喫茶店
海辺のカフェ
海とオルゴール
坂下さとみ
www.umi-to-orgel.com
バックに流れる音楽が。違います携帯はこちらhttp://youtu.be/FpE2ofHc7kk
9月9日の午後。。。わたしはゴロンとしていました。
窓をひょいと見ると、雀のすずちゃんが、遊びに来たよ。
海のゆらぎを見つめていたら・・・いつも睡魔が・・・
海とオルゴールのご来店お勧め時間は・・・午前9時ごろと午後4時ごろ・・・とっておきな時間を満喫
出来ますよ。
まだまだ咲いていると言うか・・・種が出来たパイナップルリリーの花です。
今日ちょっとかわいそうなことをしました。
草むらに、バッタが飛んでいて、思わず、親子のバッタを見つけました。
子供が親の背中におんぶされていて、それを手で掴んで、店内に入りました。テーブルに置いて写真を
撮りたいと思ったからです。
それが、手をパッと広げたら、子供しかいません。途中に親はどこかへ・・・
あぁあぁーーーーどんでもないことをしたと後悔して、
元の場所へバッタの子供を草むらへ帰してあげました。
すると・・・数時間後、来店された親子のお客様が・・・
「あっ!バッタが・・・」
ハッとその瞬間、わたしは手で親のバッタを掴んで、
数時間前の出来事をお客様に話しました。
さっきまでいた草むらへ親のバッタを帰してあげることを告げると・・
その話を聞いていた小さなお子様が、わたしの側へ近づいて来ました。
「さぁ~このお母さんバッタを子供がいる草むらへ帰してあげるよ。子供にあえますように・・・」
白いフェンスの向こうにお母さんバッタを帰してあげると・・
小さな子供は小さな声で・・・
こう言いました。わたしの手をたずさえて・・・
「お母さんにあえますように・・・」
自分がした行動に反省・・・自然の中で暮らしていた親子を・・・本当にごめんなさい。何度も詫びた。
あの草むらの中で、親子が平和で暮らせていますように・・
おしまい
平日の静かな時間・・・穏やかな時が流れていた・・・
この間もブログに写真が出ました。二回目です。そう話すカップルさんの写真を一枚撮らせてもらった。
秋晴れの中、バイクで風を切って、能登島大橋を渡って、海とオルゴールに来てくれた日をいつまでもたいせつに
ここに留めさせていただきます。
ご来店ありがとうございました。
なかなか、お客様からいただいたお問い合わせの返信が大変遅れてしまって、落ち着いたら、ひとつひとつの返信を
しなくてはいけないと肝に銘じています。
いましばらくおまちください。
お客様の一言の声・・・海とオルゴールの空間をどんなふうにうけとめたのか・・
そんな思いがいっぱい詰ったノートをここに公開します。
2011・8・28(日)
同期3人で能登島へ
海がとってもキレイ!また来ます
天気もいいし最高めっちゃいやされます
幸せな休日になりました
2011・9・6(火)
今回で3回目です
ランチに来たのは初めてですが、本当にいやされる空間で
毎回ほっこりしてます♪
カレーおいしくいただきました
また来ます
2011・9・10(土)
いるか
From東尋坊
ごちそうさまでした
MIOKATSU
素敵な時間と宝物をいっぱいもらう空間が海とオルゴール・・・
やさしい時間が流れていたお客様のほっこりした表情を、思い浮かべています。
可愛いメッセージ・・・心に沁みるメッセージをありがとうございました。
海とオルゴールの一言ノート・・・・いまここに・・・
またね
石川県能登島ガラス美術館では、本日9月10日(土)から11月6日(日)の間、【開館20周年記念特別展~ピカソ、シャガール、ダリ~世界の巨匠たちとガラス】が行われます。
それに先立ち、朝8時30分からガラス美術館で、開催式典が行われました。
武元七尾市長の挨拶です。
能登島ガラス美術館館長、七尾市長、七尾市議会議長によるテープカット
能登島ガラス美術館の学芸員さんから、それぞれの作品について説明していただきました。
この特別展には、石川県立美術館、彫刻の森美術館、池田20世紀美術館所蔵のものを含め、70点もの出品作品があります。
11月6日(日)まで展示されますので、ぜひ一度ご覧になられてはいかがでしょうか?
2011・9・6
6月に生まれた赤ちゃんイルカです。お母さんイルカの横に、お顔を出しています。まだ泳ぎが得意ではなく、こんな風に
顔をキュと出します。
傷だらけになったイルカの背びれ・・・
どうしてこんな風になるの・・・痛々しい
海とオルゴールのオープンテラスです。
外でも、能登島でお食事が出来ます。ハーブも咲いているよ。イルカも見えるよ。
約4日間かけて少しづつ手入れしました。
一日3時間コツコツと草むしり。
草むしりをしていると、小鳥の鳴き声や、風や波の音を感じる。何よりも、イルカがやってくる・・・草むしりは大変だけど、トンボやバッタや蝶となんだかお友達気分に・・・
爽やかな汗が心地いい・・・
大切な写真が無断に使われてしまいました。写真は芸術だし真実だと思います。全神経を込めてイルカの写真を撮る。
心を向け大切にしてきた一枚が・・・。
海とオルゴール
http://www.umi-to-orgel.com
帰宅後、妻が海とオルゴールBLOG見て喜んでました。
「アッ!これ、私達のことだよね!」って。
和倉温泉・能登の旅行の帰り道でも、前日の夕方にあの能登島イルカの場所に行って良かった。
次に、行くならお話の3月頃に船で能登島イルカと遊べる時が
また、イルカのお話を聞かせてくださいね。
9月2日イルカのお話ありがとうございました
2011年9月4日 12:39
わが家には、16歳の老犬がいます。人間も歳をとると、寝てばかりいたり、痴呆になったり、いろいろと老化に
ともなった症状が出てきますが、我が家の老犬コースケくんは16歳ともあって、最近は、寝てばかりいます。
おい!コースケと声を掛けても反応は無し。耳が遠くなっているようです。
背中をポンと叩いて、おい!コースケと言うと微かに反応します。咳こんで苦しそうにしたり・・
大丈夫かい!コースケ・・・だんだんと衰えていく姿を見てる日々・・・
あと何年生きられる。わたしに、まったく懐かないコースケ・・・犬は死や別れを理解できないことを聞いたことがないですか。
わたしに懐かない理由は、きっと家族の歴史の中で、コースケ自身がもっとも愛していた家族がいる。
家族の歴史と共に共に支え合いひとつとして家族の一員として・・いま生きているコースケのあともう少しの息を
日々大切に見届けたいと思っています。
早朝4時にわたしを起こし、飯くれぇ~わんわんわん。食べることと寝ることには、たいしたもんのコースケ殿には・・
ほとほと最近寝不足が続きます。
話はころっと変わって、今日、ぎゃぁ~と悲鳴をあげました。蛇を見ました。
海とオルゴールが創立して、2回目の蛇を見ました。
最初は、2005年の5月でした。北陸中日新聞の小塚記者のてくてく海岸線の新聞に載る3日前に白蛇を見ました。
Lの字になり、わたしと向かい合わせになり、じぃーーーと蛇がわたしを見つめていました。
今日見たのは、茶色ぽい蛇でした。すかさず、シャッターを押しました。
何か良いことが舞いこんでくるのでしょうか。。。
拡大してみました。
いいことがありますように・・・
大自然の中で波の音や海風に身を置いていたら・・・また睡魔が・・・
能登島の女性が来店。
「あっ!ごめんねぇ~すっかり寝込んでいました」
アハハ・・・笑われてしまった。
数週間前にパソコンを購入して、毎日、わたしが発信するブログを読んでるって・・
いま。。どこまで読んだの・・
この間聞いたら、のとしんギャラリーで開催された、海へとつながる場所の写真展の記事・・・
すっかり、なじんでくださって・・
・・・いいも・・わるいも・・ただ きょうあったことをありのまま
ブログとは日記を意味します
目に映ったこと 感じたこと 出会い 喜怒哀楽が相当激しい人って思われてるかしら・・
そのとおりに綴る 嘘はつかず 地のままに
毎日読んでくれてみんな ありがとう
今日うれしかったことがあります
秋晴れで花の色が美しいと思いました それからいろいろな昆虫がいて 気持ちがとってもうきうきになりました。
バッタには迷惑な人だなぁ~って思われてるだろうな・・・
わざわざレモンバーベナの葉っぱにひょいとのせて・・・写真を撮る人がいるんやから・・・
おぅ~ こんな生き物もおりました。
わたしを呼びます。クチュクチュクチュ♪ケッケッケ 誰や ・・・
イソヒヨドリのチュンチンです
チビ太くんに見せてあげたいなぁ~「ちゅんちんが夏の間いなかったけど・・またこの海に帰ってきたよ」・・・って
いろんな生き物がいるから・・・寂しくないよ
静かな農繁期の今日この頃・・・まなみちゃんが飛騨の高山から来てくれた。
思わず手をぎゅと握りしめていたね。
時々ズル休みしようかな・・・って思うことがあります。
誰も来ない日は・・でもせめて4時まで待っていよう
店を閉めたらダメ・・きっとこの場所へ帰ってくる人がいる
いつも、わたしは海とオルゴールに働いてくれるスタッフに言います。
どんなことがあっても、閉められんがや・・・
遠いところから山越え 海越えて来てくれる
・・・・・ここが好きになってくれた人を待っていよう
あれはなんですか・・・海のずっと向こうの色と手前の海の色が違う
はい。息です。稚魚の群れですよ。海の中にはたくさんの命があります。
生まれたんですよ稚魚が・・・
ほら、そこにも、その向こうにも、また向こうにもピョンと飛んだでしょ。
小さな魚・・大きな魚・・
引潮がそろそろです。もうじきイルカたちも捕食のために、ここに来ますよ見ててくださいね。
向って右方向から左のラインへ重蛇島へそれから能登島水族館の裏方向へ、もうちょいしたら、今度は
左方向から右方向へ来るよ。あと20分ほど待って寛いでください。静かに海を見つめていてください。
ほらねっ・・・
今日はいい天気、たぶん明日は天気が崩れるよのサインの雲です。
地震雲でもあります。
ここは遮るものがなにもないから、先の予報までもわたしには予知できるんですよ。
明日ものんびり営業していますっ!
気持ちのいい秋晴れの中、可愛いハーブをみつけた。マロウです。
中央のピンクがとっても可愛いです。
店内から撮影。
生き物たちの営み・・・生命の誕生は、ここからはじまる。
なんば味噌作った。
海を見ていたカップルさんが印象的だった。
秋の海っていいよ・・秋の空もいいよ・・秋の雲もいいよ・・
寄せては返す・・・波の音が心を浄化してくれるよ・・
秋晴れの中・・・バイクを走らせて来てくれたお客様・・・
通りすがりに見つけて入ってきてくれたお客様・・
ハンドルを握ったら ここだった・・・
一杯の珈琲と海がご馳走のわたしの料理で・・・またこの場所に帰って来れますように・・
【 携帯はこちら→http://youtu.be/QfVw-xw5Ec4 】
海とオルゴールの窓一面に広がる海からは、能登半島が一望できます。美しい海と空を見ながら心が晴れ晴れするヒーリング空間をいつもお届けしています。
お食事中や珈琲やドリンクを飲んだりケーキやスイーツを楽しんだりしていると、いつも、お客様が「あっ!あの黒い背びれが・・・あっ!ジャンプして、いま、こっちに来ます」やさしい時間が店内に広がります。
シーズン真っ盛りは、イルカウオッチング船がイルカを挟み撃ちしている光景も遠目から、こうして見ると「挟み撃ち・追いかける・逃げるイルカ」が、お分かりいただけるんじゃないかと存じます。
最初は、一人でのんびりイルカを見ていたのが・・・いまこうしてたくさんのお客様に囲まれて能登島のイルカたちを見られるようになったことが、幸せです。
いつまでも、この美しい大自然の海で、能登島イルカたちが、わたしたちに元気をくださいますように・・・いつも、ここからパワーを送りつづけています。
出演協力:海とオルゴールにご来店いただいたお客様(2011年 お盆)
撮影:海とオルゴール
坂下 さとみ(自然カメラマン)
編集:海とオルゴール
コンテンツ管理スタッフ
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約、2日かけて、飛ばされそうなものたちを、よっこらよっこらしょと、腰ががたくそになるくらいに、
あっちいったりこっちもいったり、しばりつけたり、重いものをもったり、ヘロヘロになりながら、台風12号に備えて、
準備満タン来るなら来いと台風12号を待機していましたが、どうも、勢力を緩めて。まだ下の方におーるみてぇ~です。
本日夕方18:00に石川県にもっとも再接近します。
本日は、午前10:00~午後4:00まで海とオルゴールは営業しております。
被害に遭わせた全国のみなさん。お見舞い申し上げます。
海とオルゴールから石川県の台風情報でした。
PS...台風が来る来ると情報を気にして、実は内心喜んでいたのは、
どこにいる人ぉ~
はぁーーーーい。わたしとイルカでぇーーーーす。
ずっとお休みが無くてのんびりしたいよぉ~
それと7頭のイルカたちががストレスがたまらんか心配していたこと。
お店をクローズして、約1・5キロ向った先へ・・・向田(こうだ)漁港のイルカウオッチングの漁船は陸に上げられて縄にくくってあるのを
見て、、、、ボラとサギさんと一緒にと喜んでいたのは、イルカたちです。
陸から見れるとっておきの場所へお店をクローズ後見に行ってきたけど、イルカたちはどこぞへいったやら、おりませんでした。
自由に能登島の海で安心してどこかで魚を食べているのかな・・それとも・・・自由に遊んでいるのかな・・・
とにかく、イルカたちにしばしの休息が与えられています。
7月31日午後だった。チビ太くんが通っていた島の学校の先生が、
「おばあちゃんにいい知らせがあります」冊子を手に持って差し出した。
もしかして入選したの・・・その感は的中していた。
第10回(平成23年)能登あかくら山 田鶴浜大句会 入選作品集
P10 小学生兼題の部 【入選】
作者:チビ太
入選
いやされている能登島の初夏の海
・・・・・その歌を詠み しばらく忘れかけていたチビ太の顔が浮かんできて
大粒の涙が溢れていた
「そう言えば 店のプライベートルームで一人 海をみつめて 物思いにふけていたチビ太の姿がいました。
客席で、お客さんが癒されている姿を見て・・きっとこの作品が生まれたのかもしれない」
九州は福岡県にいるチビ太に電話した。
「入選したよ」
初夏も終わり・・・能登島の海は、もう秋の海・・・
連日のように行動範囲を広めて、イルカが店内の窓一面に広がる海から見えます。
イルカウオッチングの船が目印です。探しているのか、ここにいるのか・・・
最近よく見かけるかなへびです。
拡大して目を見たら、わたしのレンズをみていました。
どんな生き物も目がありますね。
生き物の目を観察するのが、最近の趣味です。
能登島の蛸 能登島のワタリガニ 能登島の海からの恵みです
茹でて食べました。
初夏の頃、ラベンダースティックを作りました。同じように、レモンバーベナもステックにしました。
レモンバーベナはハーブの中でも、香りがグッドなハーブで、編んでいても、心も体もなんだか癒されながら、
編みこんでいます。少し時間にゆとりがあるときに、ゆっくり集中してハーブと向き合う時間が、リラックスタイムです。
秋のハイビスカスは一段と色が鮮やかです。
玄関前にて。
午前9時ジャストにガイドブックを脇に抱えて、カップルさんが来店。
イルカのぷるるんと珈琲セットをゆっくり海を見つめて・・・
「海とオルゴールのブログみたんです。イルカのこと。イルカの現状を知り、船でウオッチングするのを
やめました。ブログに載っていた手書きのアクセスをプリントアウトして、イルカの棲みかへ昨日、海とオルゴールから
スタートして行ってきたら、いました。」
わかりやすくかかれてありましたから、その通りにあきらめずに車を走らせました。
信号を右
三叉路(祖母ヶ浦(BAGAURA)方向を左
とにかく真っ直ぐ、右手に斜面、左手に海岸線、曲がりくねった道
S字の古びたカーブ注意の標識をくねぇ~と曲がると、白いフェンスがあり、木のベンチが二つ並んでます。
そこだよ。
「すぅーーーと通り越して、ココだココ!Uターンしたんです」
多くを語らずとも、お二人の心の声が聴こえてくるようだった。
イルカが好きだからイルカを見る。今のイルカたちには休息が大事・・・
つい先日、観光交流課の方と話をした時に、こう言っていた。
100人の〇〇を受け入れる、今回はイルカウオッチングの船で見せる事はやめた・・・
わたしは、どこの団体もどこのグループにも、入ることはせず、一人で今の現状を、事実を伝えています。
ありのままに伝えることが精一杯のイルカへの恩返しだと日々思っている。
明日(9/3)台風がもっとも接近するとのこと、台風の進路によって営業を見合わせることがあります。