uparupapapa 日記

今の日本の政治が嫌いです。
だからblogで訴えます。


北非核化で首相「日本が費用負担するのは当然」~呆れた!お人よしで間抜けな理屈

2018-06-16 19:27:12 | 日記
安倍首相は16日午前、読売テレビの番組に出演し、

米朝首脳会談で合意された朝鮮半島の完全な非核化について、

国際原子力機関(IAEA)による査察が必要だと指摘した上で、

非核化費用の負担を検討する考えを明らかにした。

 首相は「核の脅威がなくなることによって平和の恩恵を被る日本などが、

費用を負担するのは当然」と語った。

「拉致問題が解決されなければ経済援助は行わない」とも述べ、

経済援助と非核化費用の負担は区別して考える意向も示した。

その上で拉致問題の解決に向け、

「最終的に私自身が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と

日朝首脳会談を行わないといけない」との決意を改めて表明した。

 9月の自民党総裁選に関しては

「まだまだ、やるべきことがたくさんある。私自身の手で解決したい」と強調し、

連続3選に意欲を示した。

出馬表明の時期は「セミの声が相当にぎやかになってきた頃」になるとした。



   ‐読売新聞‐6/16(土) 11:42配信




呆れたお人よしという感想しか持てない。

何故この国に向けミサイルを何発も発射する国に

国民の血税で対処しなければならないのか?


あのミサイルはたまたま日本国の領空を通り

国土に着弾しなかっただけであり、

もし核を搭載したミサイルで攻撃してきたのだったらどうだろう?



「多分ただの脅しだろう」と、通り過ぎるのを静観しただけだった日本国政府。

緊急警報を発令し、緊急警戒警備を発動した時点で

既に北朝鮮の戦闘行為と認識し、宣戦布告すべき状態だったはずだ。


確かにこの国には憲法第9条がある。


しかし核攻撃を受けてなお専守防衛などと

のほほんとふんぞり返っている場合ではないのが分からないか?



同様のミサイル攻撃(挑発行為も含む)をアメリやロシアが受けたのだったら

ただちに反撃しただろう。

しかも問答無用の10倍返し以上の破壊力を持って。




核爆弾を開発したのは北朝鮮が自発的に行ったこと。

しかも国際社会からあれだけ圧力を受け、

幾度も交渉を重ねた末、開発を放棄しますと国際社会に約束したのに

一方的に廃棄し騙したのである。

合意の見返りだけかすめ取って。


やっていることは北朝鮮も南朝鮮も同じじゃないか。

同じ手口で国際的な合意を反故にし、

同じスタートラインに引き戻している。


北南共通する特徴として、

脅しと合意破棄をお手の物とするならず者と断じて差し支えない。


ハッキリ言ってそれは犯罪行為であり、

国際社会への挑戦である。

絶対に許してはいけないはずだ。

全世界が一致団結して

二度と悪事を働けなくなるほどの懲罰を与えるべきである。



そんな国に核査察の費用をなぜ日本国民が払わなければならないか?

平和の恩恵を被る?


一方的にミサイル発射・拉致・虐殺などの戦闘行為を続けているのは朝鮮人である。

そんな国にびた一文国民の血税から支払ってはいけない。


例えるなら、ヤクザの脅しに屈し、

大金をはたいて因縁をつけられるのを許してもらうのと一緒だ。



どうしても査察の費用を捻出しなければならないというのであれば、

1965年の日韓基本合意以降裏切り続け

日本から多額の血税を巻き上げ続けてきた韓国から

合意破棄に伴う各種拠出金の返還と、

日本統治時代に国家予算のかなりの負担を負いながら

インフラ整備につぎ込んできた資産全ての返還を求め、

それで得た賠償金の一部をもって査察資金に充てるべきではないのか?

(本来1円たりとも払ってはいけない、それが大原則)



さらに言えば、日本人拉致は明らかに国家ぐるみの犯罪である。

拉致に伴うおびただしい数の日本人殺害については

今現在犯罪を証明する証拠を持ち得ないので

ここでは言及しない。


しかし、拉致事件発覚から一部を除き解決に至っていない。


(ここでも賠償金・慰謝料が発生するハズ)


どんなに粘り強く交渉しようとしても

アメリカの仲介をもってしても

「解決済み」との姿勢で幕引きを図ろうとしている。


つまり、今のままの政府の対応では永久に解決できないのだ。




こんな時、またアメリカ、ロシアを名指しで例にとると、

『無慈悲に』武力で救出作戦を挙行するのが当たり前の対応だ。



しかし日本の政治屋さん達はおつむがお花畑で

無責任・責任放棄の姿勢しか持たないので

絶対そんな作戦を実行することはないであろう。



しかし私はここで訴えたい。



朝鮮人は人に非ず。(ヘイト発言?糞くらえ!!)


朝鮮人が日本人を拉致した行為に対し、

対抗措置として朝鮮人無差別拉致作戦を発動すべきだ。


それも数千人単位で。


その結果北朝鮮は気が狂ったように反応するだろう。


その時、改めて交渉テーブルに戻り

捕虜交換と同じ手法で拉致された日本人を救出すればよい。

重ねて言う。彼ら朝鮮人は人に非ず。


甘い顔は絶対に禁物なのだ。飴と鞭の時は過ぎた。

今は鞭と鞭と鞭で臨むべきである。



安倍さん、あんた日本のトップなら

そのくらいの覚悟でこの国のかじ取りをして頂戴。


私は森友や加計や自衛隊の日誌のようなくだらない、

どうでもいいことに目くじらを立てるつもりはない。

そんな低次元なお花畑批判勢力は無視か蹴散せばよい。

でもやるべき重要なことはしっかりやって欲しいと云っているのだ。

一国の首相とはそれほどの重責を背負っているのだから。



朝鮮人は北も南も敵なのだという認識をしっかり持って

国のかじ取りをしてください。


頼んますよ。



























米朝会談~日本にとっての茶番劇

2018-06-12 17:40:39 | 日記
日本にとっての北朝鮮。

それは米朝関係より明らかに深刻であり、
緊張状態を強いらるほどの敵対関係にある。


現在アメリカと北朝鮮の間で解決しなければならない喫緊の問題。

それは朝鮮戦争中の遺骨回収でも現在の北朝鮮国内の人権問題でもない。

アメリカ本土に届く核ミサイルを廃棄させること。

そしてそのプロセスに対し、北朝鮮に協力させること。

金正恩はそれに対し同意した。


今回の成果はその一点に尽きる。


トランプが上機嫌で臨んだ記者会見。

彼の言葉の端々に結果に満足している様子が伺える。

確かにそれまでのアメリカ歴代大統領による対北朝鮮交渉は

まやかしの合意に騙され核開発の促進を促す結果になった。

それらの臍を噛むような結果を踏まえ、

自分はうまくやったと自画自賛している。


だが果たして本当に明るい未来が見えるような合意の実現が果たせると云えるのか?




日本にとって北朝鮮の完全な非核化=核廃棄と二度と製造できない完全な仕組みの構築。


それはまだまだ未知数であり、

完全検証可能な査察制度の導入には

(過去の経緯を見る限り)乗り越えなければならない障害が多いと云えるだろう。


その現状に鑑み、制裁の継続は当然であり、

約束を違えた場合の武力行使(戦争)を含む脅しをセットで迫る必要があったのだが

目的達成のための具体的プロセスの合意について

どこまで踏み込んだ拘束力のある確固たる約束を取り付けたと云えるのか

共同宣言も公開を待っても疑問が残るであろう。


それほど北朝鮮という国は信用できない国であり、
民族なのだ。


その根拠は現在までの対日交渉でみせた、ふざけ切った舐めた態度。

それに同一民族である南朝鮮の反日犯罪的行為。






数年前、ある民放で一度だけ報道された

南朝鮮に拘束された旧北朝鮮工作員の証言は驚くべきものだった。


その証言内容は、

日本人拉致の目的は工作員の拉致訓練の一環であり、

それ以上の目的は無かった


その日本人拉致が盛んに行われていた頃、

実はもっと衝撃的な証言も吐露している。


それは、拉致された被害者は生かされた幸運な人であり、

多くはその場で殺害したとのおぞましい言葉。


10人中、ひとりを生かし、拉致。

9人を殺害し海の藻屑としたとの証言だ。


日本政府による認定拉致被害者は17人。

しかし、それだけでは済まされない

おびただしいほどの北朝鮮による関りが疑われる行方不明者が存在する事実。


その元工作員の証言は北朝鮮当局の公式見解ではない。

またこれほどのセンセーショナルな報道が

日本のテレビで放映されたのは極めて不自然なことに、ただ一度だけ。


このことをどう説明するべきか?


一度だけ報道されたときの報道責任者はその後どうなったのか?

ディレクターやプロデューサーはその後どうなったのか?



その報道された当時、〇通や〇報堂などの代理店は

すでに在日に支配される体制が整っていた。

そんな代理店に収入源を握られたテレビ局も

在日の脅しに屈し、人事権を握られ完全に支配されている。

当然朝鮮人の印象を悪くしたり、不利にする報道は絶対にさせない。

そんな中、決して許されないイレギュラーな突発的事故として

あの北朝鮮による悪辣な国家的犯罪行為の暴露報道は成されたのだ。



南朝鮮による竹島侵略時、 竹島では漁民44人が死傷虐殺された。

328隻が拿捕され、拿捕された約4000人の漁民の、抑留最長年数はほぼ16年に及ぶ。

(ただしこの数については、日本国政府の公式発表ではない)


南朝鮮は日本の敗戦により日本軍は解体され空白状態の隙をつき、

日本に武力侵攻しようと釜山に集結した。


しかし皮肉なことにそのすきを突き、ソウル防衛の空白時

北朝鮮軍が国境を越え南朝鮮に武力侵攻を仕掛け朝鮮戦争勃発。


そして緒戦で南朝鮮は大敗を喫し釜山付近まで敗走。

米軍の本格介入により盛り返したが中国の介入により膠着状態、

現在に至る。



つまり南朝鮮はその時点で日本侵略の意図を明確に持っていた敵国なのだ。

日本上空に何度もミサイルを飛来させる北朝鮮、

拉致・殺害を繰り返す北朝鮮。

南も北も日本にとって明らかに正真正銘敵国だという認識を

日本人は全員共通認識として持つべきだ。


日本とアメリカは対朝鮮で天と地ほどの立場の違いがあり、

必然的にトランプと安倍首相の危機感の温度差は違うと知っておくべきである。



トランプは拉致問題をちゃんと提起したと云っている。

安倍首相はそのことを感謝する談話を発表している。


しかし、日本の安全保障はアメリカ頼りでは何も解決しない。

トランプはあてにならない。


ハッキリ云う。


米朝会談は日本にとってただの茶番に過ぎないのだ。


どのチャンネルをひねっても同じ報道しか成されなかった今日のテレビ。

予想はしていたが・・・・。


悲しくもあり、可笑しくもある。

未来を見ようとしない今だけ平和なお花畑国家日本万歳!てかぁ。


今夜もやけ酒?

無力で不甲斐ない自分が情けない。