uparupapapa 日記

今の日本の政治が嫌いです。
だからblogで訴えます。


「運のいい人」に変わる! 幸運のスコアでタイプ別診断

2015-12-31 05:07:58 | 日記
幸運と不運を隔てるものは何か。

英国のリチャード・ワイズマン博士は、

この壮大なテーマに興味を抱き、「運の科学的研究」を開始した。

10年に及んだ調査の結果、博士は「運のいい人」に共通する4つの法則に辿り着く。

さらに運がいい人の行動を真似れば、

自分の運も向上させることができるという。

世界30カ国でベストセラーとなった博士の著書『運のいい人の法則』では、

日常生活で運を高めるトレーニング法も解説している。

本書のエッセンスを凝縮して紹介しよう。

【STEP1】まずはあなたの「幸運のスコア」を算出! 

 [Q1]~[Q12]のそれぞれの質問について、どう思うか、あてはまる点数を記入してください。

あまり考えすぎず、正直に答えてください。

 
まったくあてはまらない:1点

あてはまらない:2点

どちらとも言えない:3点

あてはまる:4点

まさにあてはまる:5点



[Q1]レジや銀行の列に並んでいて、知らない人に話しかけるときがある。

[Q2]人生についてあまり不安を感じない。

[Q3]初めての料理や飲み物に挑戦するなど、新しい経験が好きだ。

[Q4]直感や本能を信じることが多い。

[Q5]瞑想や静かな場所に行くなど、直感を高める方法を試したことがある。

[Q6]自分には将来いいことが起こると、ほぼいつも期待している。

[Q7]成功する可能性が小さくても、手に入れたいものを求めて挑戦する。

[Q8]誰かに会うと、たいてい親切な「いい人」だと思う。

[Q9]自分に起こったことは何でも、いいほうに考えようとする。

[Q10]悪い出来事も、長い目で見ればプラスになると信じている。

[Q11]自分にとってうまくいかなかったことも、あまりくよくよ考えない。

[Q12]自分の失敗から学ぼうとする。



【STEP2】「弱い運気」を診断! 

 運には4つのタイプがあります。あなたの「弱い運気」はどれか調べてみましょう。

 ▼[Q1]~[Q3]の合計点は? 
 
3~8点→低い

9~11点→中間

12~15点→高い

⇒タイプA:チャンスにもとづいて行動する運気


 ▼[Q4][Q5]の合計点は?
  
2~4点→低い

5~7点→中間

8~10点→高い

⇒タイプB:虫の知らせを聞き逃さない運気


 ▼[Q6]~[Q8]の合計点は? 
 
3~9点→低い

10~11点→中間

12~15点→高い

⇒タイプC:幸運を期待する運気

 ▼[Q9]~[Q12]の合計点は? 
 
4~10点→低い

11~16点→中間

17~20点→高い

⇒タイプD:不運を幸運に変える運気


【アドバイス】弱点別にエクササイズ法を伝授! 

 STEP2では、これまであなたが逃してきた分野の運を見つけだしました。

その分野を特に意識して、あなたの運を変えていきましょう。

このSTEPでは普段の生活で運気を高める方法を解説します。


 ▽タイプAが低かった人は 

⇒4人の友人をつくる
 
これから1カ月間、1週間に1人以上、あまりよく知らない人や初対面の人に自分から話しかけてみよう。

好感を持てない相手と無理に話をする必要はない。

親しみやすく、気さくそうな人に話しかけよう。

話のきっかけをつかむには、まず質問をするといい。

大切なのは断られることを恐れないことだ。


 ▽タイプBが低かった人は

 
⇒瞑想をする 

静かな部屋で椅子にゆったりと座る。

目を閉じ、体の力を抜く。

気持ちが落ち着いたら同じフレーズを心のなかで何回も繰り返そう。

どんな言葉でもかまわない。大切なのは、一定のペースで繰り返し唱えながら、

頭を空っぽにしていくこと。10分ほど集中したら静かに目を開けよう。


 ▽タイプCが低かった人は 


⇒3種類の目標を決める 


将来の目標を具体的に決めることによって、期待を正しい方向に向けよう。

短期(これから1カ月間で実現させたいこと)、中期(半年間)、長期(1年以上)の3種類の目標を書き出す。

「幸せになりたい」という漠然とした内容ではなく、

どんなことをしたら幸せになれるかを考えて、具体的な目標を考えよう。



▽タイプDが低かった人は

 
⇒最悪の状況をイメージする 


運のいい人は不運のプラス面を見ることで、不運を幸運に変えることができる。

ポイントは、状況がさらに悪くなった場合を想像することだ。

交通事故に遭ったとしても、少なくとも命は助かった。

仕事の大切な約束に遅れたが、行けなかったわけではない。

このように考えれば、気が軽くなるはずだ。



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Richard Wiseman(リチャード・ワイズマン)

1966年生まれ。英国ハートフォードシャー大学教授。

プロマジシャンとして活躍後、ロンドン大学を卒業。

エディンバラ大学にて博士号取得(心理学)。2002年、ジョセフ・リスター賞(英国科学協会)を受賞。
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-プレジデント 12月28日(月)10時15分配信-




大みそかにいつもの日記のような批判や罵倒はやめにしたい。



幸運とか、運気とか、そっち系には全然興味は無かったが、

個人的なメンタルからくる成功法則は少し聞き齧ったことがある。

昔『メンタルマネジメント』と云う本を読んだ。


確かラニー・バッシャムとかいう人が

自ら研究し、編み出した成功法則だ。




彼は射的のオリンピック金メダリスト。



試合中の極度の緊張から、どんなに練習しても優勝できなかった自分を反省し

様々な競技の金メダリストたちに取材し

どんな気持ちで試合に臨んだのか片っ端から聞いて回った。



どの選手にも共通して云えるのは

「自分はこんなに練習し、人の何倍も頑張ってきたのだから、

負けるわけがない。自分以外の勝者は考えられない。」

と言い聞かせ、自分を信じ切る事だった。


プレッシャーに押しつぶされ、メンタル面で負けた人に

幸運が訪れるわけはないという事だ。


メンタルマネジメントの詳しい内容については

もし触れる機会があったら、その時に紹介しよう。



ここで言いたいのは、人間のプラス思考が自らの成功行動を生み、

幸運をつかみ取るという事実を知っている人が

ひたすら実行しているという事。



幸運のスコアでのタイプ別診断も

まさに思考回路を分析し、幸運を呼び込む行動に移りなさいと云っている。



これは迷信とは言えない。

精神・心理の科学的根拠に基づく成功パターンを呼び込むための

心理学的手法だと思う。



辛いとき、悲しいとき、失敗したとき、悲観したとき

人間誰しも歩みを止める。


でも幸運を呼び込む人は、気持ちを切り替え歩み始めるのが早いのだ。


一日を振り返り、自分のプラス思考、マイナス思考だったことを思い出す。

プラス思考が多いほど、幸運を呼び込む道に近づいたと思い込み、

次の日からできるだけマイナス思考を自分の頭から追い出す努力をする事。


毎日それを繰り返すことで、自分をプラス思考人間に作り替える。


それが幸運を呼び込む秘訣なんだと

私は信じている。



世の中の嫌な事件ばかり目につき、イライラと憂いの暮らしにドップリつかるオヤジが一句。




明日こそ 明後日こそはと 宝くじ




お粗末。


来年こそは良いお年を。

プラス思考人間になれますように。(あなたも、私も)


















































































































































































軽減税率の対象「評価」49% 消費増税には半数が反対

2015-12-30 04:16:20 | 日記
共同通信社が26、27両日に実施した全国電話世論調査によると、

2017年4月の消費増税と同時に導入する軽減税率に関し、

食料品分野の対象を酒類や外食を除く飲食料品全般としたことについて

「評価する」は49・2%で「評価しない」の45・5%をやや上回った。

消費税率を10%に引き上げることには50・0%が反対と答えた。

賛成は46・5%だった。 安倍内閣の支持率は49・4%で、

11月の前回調査から1・1ポイント増えた。

不支持率は前回より2・2ポイント減の38・2%だった。


-共同通信社-







昨日の日記で

≪「日本の借金1000兆円」はやっぱりウソでした~それどころか…なんと2016年、財政再建は実質完了してしまう!

この国のバランスシートを徹底分析≫

をアップした。



その記事が本当なら、財務省が主張していた

消費税10%増税の必要性の論拠は根幹から崩壊する。



そもそも国の借金が1000兆円以上も累積していて

財政がひっ迫し、これ以上借金を増やし

子孫の世代に残すわけにはいかないとの理由を主張したのは

財務省の役人たち。



見せかけの借金が1000兆円あっても、

実質上は来年度の予算で財政再建は完了してしまうなんて

一般の国民には一切知らされていない。


今回の暴露記事が掲載されない限り

誰も知らなかったことなのだ。



国民にとって、一人当たり800万円もの借金があると聞かされたら

誰だって猛烈な危機感を持つ。

そんな恐怖感をあおり、巧妙に先導した罪は重い。


それだけでも重罪なのに、更に国民の反対を押し切り増税しようとするなんて

もう、凶悪犯罪として断罪されるべきだ。


仮に控えめな言い方をしても、どんな目的に使おうが

嘘の上塗りでごり押しした税制改正は詐欺に当たる。


その責任は誰がとるのか?


犯罪に加担し、国会で税制改正をごり押しした与党自民党と公明党。

一体どこまで知っていて通したのか?

全て承知の上でごり押ししたのなら完全な共犯者だし、

知らなかったとしたら無能の誹りは免れない。



いずれにしても、共犯の罪も極めて重い。


一般の国民がこの件に対し、訴訟を起こすことはできないか?

財務省と国会を相手取り、国民を代表する訴訟団体を結成し

訴訟を起こすのだ。


訴訟を起こすことにより、主犯の財務省の歴代の責任者をあぶり出し

白日の下に晒し、責任を追及するのだ。


公務員の失政の責任は追及されないようになっているようだが、

犯罪は別。


重い重い刑事罰を求めるべきだと考える。

それに、再発防止策をとるよう、政府に義務付けなければならない。


国家財政の可視化の制度を義務化し、

二度と国民をだませないようにすべきだ。



財務省の天下りのための借金偽装だなんて

どう言い訳したって『私利私欲』でしょう。





以前の日記で披露した言葉を思い出した。



「私利私欲を憎め  私利私欲と、それを成さんとするものと戦え」




今の私にできることは無いか?


ただの失業者に過ぎないオヤジがジリジリして考えながら一句。




強欲な 国司と一緒 あなたたち

  (奈良時代の良民代表)




お粗末。



ああ、怒りが収まらない!!






































「日本の借金1000兆円」はやっぱりウソでした~財務省の嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき!!

2015-12-29 03:30:36 | 日記
≪「日本の借金1000兆円」はやっぱりウソでした

~それどころか…なんと2016年、財政再建は実質完了してしまう!

この国のバランスシートを徹底分析≫


-高橋洋一「ニュースの深層」-





先週26日(土曜日)、大阪朝日放送の番組「正義のミカタ」に出た。

大阪のニュース情報番組だが、東京とは違って、自由な面白さがある。

そこで、「日本経済の諸悪の根源はZ」というコーナーをやった。Zとは財務省である。

その中で筆者が強調したのは「借金1000兆円のウソ」である。

借金が1000兆円もあるので、増税しないと財政破綻になるという、

ほとんどのマスコミが信じている財務省の言い分が正しくないと指摘したのだ。

借金1000兆円、国民一人当たりに直すと800万円になる。

みなさん、こんな借金を自分の子や孫に背負わせていいのか。

借金を返すためには増税が必要だ。……こんなセリフは誰でも聞いたことがあるだろう。

財務省が1980年代の頃から、繰り返してきたものだ。

テレビ番組は時間も少ないので、簡単に話した。

「借金1000兆円というが、政府内にある資産を考慮すれば500兆円。

政府の関係会社も考慮して連結してみると200兆円になる。

これは先進国と比較してもたいした数字ではない」

これに対して、番組内で、ゲストの鳥越俊太郎さんから、

「資産といっても処分できないものばかりでしょう」と反論があった。

それに対して、多くの資産は金融資産なので換金できる、といった。

筆者がこう言うのを財務省も知っているので、

財務省は多くのテレビ関係者に対して、

「資産は売れないものばかり」というレクをしている。

鳥越さんも直接レクされたかがどうかは定かでないが、

財務省の反論を言ってきたのには笑ってしまった。

番組が昼にかかり15分くらいの休憩があった。

そのとき、鳥越さんから、「金融資産とは何ですか」と筆者に聞いてきた。

「政策投資銀行(旧日本開発銀行)やUR都市機構(旧住都公団)などの特殊法人、

独立行政法人に対する貸付金、出資金です」と答えた。

それに対して「それらを回収したらどうなるの」とさらに聞かれたので、

「民営化か廃止すれば回収ということになるが、それらへの天下りができなくなる」と答えた。

このやりとりを聞いていた他の出演者は、

CM中のほうがためになる話が多いといっていた。

実際に、番組中で言うつもりだったが、時間の都合でカットせざるを得なくなった部分だ。

借金1000兆円。これは二つの観点から間違っている。



◇バランスシートの左側を見てみれば…

第一に、バランスシートの右側の負債しか言っていない。

今から20年近く前に、財政投融資のALM(資産負債管理)を行うために、

国のバランスシートを作る必要があった。

当時、主計局から余計なことをするなと言われながらも、

私は財政投融資が抱えていた巨額の金利リスクを解消するために、

国のバランスシートを初めて作った。

財政が危ういという、当時の大蔵省の主張はウソだったことはすぐにわかった。

ただし、現役の大蔵官僚であったので、対外的に言うことはなかった。

筆者の作った国のバランスシートは、大蔵省だからか「お蔵入り」になったが、

世界の趨勢から、その5年くらい後から試案として、

10年くらい後から正式版として、財務省も公表せざるを得なくなった。

今年3月に、2013年度版国の財務書類が公表されている


(http://www.mof.go.jp/budget/report/public_finance_fact_sheet/fy2013/national/hy2013_gassan.pdf)



-中略-  その内容項目



・巨額な政府資産に驚くなかれ

・近い将来、国債はゼロになる?

・国債暴落?笑わせるな

・国債は「無いに等しい」

・学者もメディアも目を覚ませ





こうしたからくりは、予算資料をもらって、

それを記事にするので手一杯のマスコミには決してわからないだろうから、

今コラムで書いておく。

いずれにしても、政府と日銀を連結したバランスシートというストック面、

来年度の国債発行計画から見たフロー面で、

ともに日本の財政は、

財務省やそのポチになっているマスコミ・学者が言うほどには悪くないことがわかるだろう。

にもかかわらず、日本の財政は大変だ、財政再建が急務、

それには増税というワンパターンの報道ばかりである。

軽減税率のアメをもらったからといって、

財務省のポチになるのはもうやめにしてほしい。


-現代ビジネス-






この記事は本当だろうか?




もしもそうなら、財務省のついた嘘



それは万死に値する。



財務省の天下り先を確保するために、

様々なカラクリを使って膨大な借金を演出し

増税を繰り返させてきたことになる。

つまり、私利私欲による国民に対する搾取だ。


何が消費税10%だ!


何が軽減税率だ!



ヤクザ国家中国や朝鮮やロシアよりたちが悪い。


私を含め、大半の国民がマンマと騙されていた。



奈良時代の朝廷による『租』『庸』『調』などの税制を思い出した。


律令体制の元、構築された支配体制。

所謂「良民」たちが負う様々な納税の義務は

厳格な朝廷の支配により、過酷なまでに守られてきた。

『租』『庸』『調』に限らず、雑徭、義倉、出挙、仕丁、雇役、兵役などで

雁字搦めだった。



時代が変わり、徳川家康は

「百姓は生かすべからず、殺すべからず」と云ったという。


共に過酷な税で領民を支配する象徴的な言葉だ。



そんなやり方を驚くことに、現代でもやろうとしているのだ。

日本が民主国家だというのは幻想に過ぎない。

財務省の私利私欲のために可能な限りの徴税の罠にはまる『現在の良民』。


可笑しくて涙が出てくる。



国内に蔓延しつつある貧困。

将来への不安からくる少子化や年金問題。

それらの問題に、まったく目を向けることなく、

むしろそんな状況を好んで作ろうとしている政府の罠が見えてきた。



主犯は勿論財務省。

それに手を貸してきたのが政治屋ども。


あなたたちは一蓮托生の共犯者です。


国の将来を憂いてきた自分が

どんなに愚かな存在だったのか

改めて気づかされた。



ああ、バカバカしい。



これからはきっと、脱税する人が増えてくると思いますよ。

だって、正直に税金を払うなんて無意味だって分かっちゃったもん。



朝っぱらから虚脱感に襲われたオヤジが一句。




消費税 脱税師範 現れて





お粗末。























































































慰安婦、韓国20億円要求 日本は拒否「像の撤去」「協定再確認」文書化迫る

2015-12-28 03:25:02 | 日記
 慰安婦問題の早期妥結に向け、

28日に開かれる日韓外相会談を前に、

日本側が打診している元慰安婦への支援拡充について、

韓国側が日本に20億円の拠出を求めていることが26日、分かった。

政府は韓国の要求額は「受け入れられない」と拒否している。

日韓間の立場の隔たりは支援金以外でも大きく、

今回の外相会談での妥結は難しいとの見方も出始めた。

日本政府はソウルの日本大使館前に設置された慰安婦像の撤去と、

昭和40年の日韓国交正常化の際に締結した日韓請求権協定の再確認、

慰安婦問題を蒸し返さないことなどを文書で確認するよう韓国側に求めている。

同協定の締結をもって日本政府は財産・請求権問題は

「完全かつ最終的に解決済み」としており、

韓国にもこの認識の共有を確認させたい考えだ。

慰安婦募集の強制性を流布するプロパガンダの中止も求めている。


-産経新聞 12月27日(日)配信-






≪韓国こそ「慰安婦」を強制連行…「反日」政治利用に元慰安婦が怒りの告発≫

【河村直哉の国論】

 河野談話の検証をめぐってまた反日が沸騰している韓国から、

興味深いニュースが入ってきた。

朝鮮戦争の休戦後、在韓米軍基地近くで売春をしていた韓国人女性ら122人が、

韓国政府に米軍慰安婦として管理され人権を侵害されたなどとして、

国家賠償を求める訴訟を起こしたというのだ。

 ■韓国政府が売春奨励

 産経新聞などによると、慰安婦らは基地村女性といわれた。

1960~80年代、在韓米軍維持などのため韓国政府が売春を奨励し、

性病検査を強制していたという。

日本の“慰安婦”のことをいうなら韓国政府は、

それと同じくないしそれ以上に、この直近の問題に対しても取り組むべきなのは無論である。


 この問題は昨年11月、韓国国会でも取り上げられている。

左派系のハンギョレ新聞(電子日本語版)によると、

1977年に「基地村浄化対策」という文書が作成され、

朴槿恵(パククネ)大統領の父親である当時の朴正煕(チョンヒ)大統領が署名した。

当時、全国62の基地村に9935人の女性がいたとし、

性病などの対策案をまとめているという。

専用アパートの計画も盛り込まれており、

野党議員は「基地村女性は強制的に収容生活をさせられた。

事実上、国家が組織的に性売春を管理した」と追及した。


 女性家族部長官が「文書を初めて見た」というと、

野党議員は「昨年も前長官に同じ質問をした。1年間なんの調査もしなかったのか」。


この長官、たしか、慰安婦問題でとんでもないでたらめを並べて日本をおとしめることしきりだった、

今年初めのアングレーム国際漫画祭を、韓国側で画策した中心人物だったはずである。

自分の国の、より新しい問題には知らぬ存ぜぬを決め込んでいるらしい。

■これこそまさに「強制」

 基地村女性の問題は2009年、ニューヨーク・タイムズも取り上げている(電子版1月7日)。

米軍基地の近くの売春宿で働いていた女性たちにインタビューした。

〈彼女たちはこう非難している。韓国政府とアメリカ軍は1960~80年代、

性売買に直接手を出し、

アメリカの軍隊に売春婦が病気をもたらさないよう保障する検査と処遇制度を、共同で作り上げた、と〉

ある女性は同紙にこう話す。

「韓国政府はアメリカ軍の巨大な女衒(ぜげん)だったのです」

「私たちを、『ドルを稼ぐ愛国者』だといって、できるだけ米兵に売るようにさせました」

女性たちによると、アメリカ軍憲兵と韓国当局は、

病気を広げるかもしれない女性を捜すため定期的にクラブを手入れした。

韓国の警察は病気と思われる売春婦を拘留し、

「モンキー・ハウス」と呼ばれるところに閉じ込め、

売春婦は回復するまでそこに居させられた。

これこそまさに「強制」ではないのか。

先に発表された河野談話をめぐる検討チームの報告書では、

韓国側は再三にわたり「強制性」を談話に入れるよう日本にいってきていた。

「強制連行」は確認できないというのが事実であり、

日本政府の認識であったにもかかわらずである。

 ニューヨーク・タイムズの記事は基地村女性について、こう書いている。

 〈韓国とアメリカ当局に売春を強制されたことに女性たちは異議を申し立ててこなかった。

しかし韓国政府が自国の歴史を直視せず、

日本に償いを求めているという偽善について非難している〉


-産経デジタル-




日本政府はいったい何を焦って外相を訪韓させるのか?

私には全く理解できない。



日本がなぜ韓国人の救済を図らねばならないのか?

韓国人の脅しと嫌がらせに屈したとしか見えない。


自分の事を棚に上げ、日本を激しく罵る韓国。


本当に醜い国であり国民だ。

あまりに醜悪過ぎて、吐き気がする。


日本の取るべき態度はただ一つなはずだ。


韓国の要求などには一切応じず、

逆に韓国を激しく罵るべきではないのか?


自国やアメリカでの報道により、醜悪な韓国人の真実が暴露され、

持論が崩壊寸前の韓国。

そのまま黙っていても崩壊の道を進むのが目に見えているのだ。


でもそこは醜悪な韓国人。

黙っていたままでは、いつまでもその醜悪さを晒し続けるだろう。

国際社会で強力な反韓国キャンペーンを張り、

繰り返し韓国の真実を暴露し続ける事が肝要なのだ。



勿論日本政府を前面に出すのは愚策だ。



池上彰氏のような名の通ったジャーナリストを起用し、

NHKに限らず、民放を動員し、海外向けBS放送などの

マスメディアを使って大々的に放送キャンペーンを行い、

有力な海外の新聞に全面広告で何度も反論するのだ。


国内の報道は、在日韓国人の息のかかった大手広告代理店の妨害と干渉があるが、

政府主導となれば、さすがに手が出せなくなるだろう。


というか、今まで日本政府がそれを行ってこなかったことが大きな問題ではないか?


彼らは報道機関への干渉などと反発してくるだろう。

そうすれば、飛んで火に入る夏の虫。

誰が報道操作の主犯格なのか、日の元にあぶり出すきっかけになると思う。

特定機密だの、スパイ防止なども必要かもしれないが、

売国奴の摘発も重要な仕事だと認識してほしい。

何も刑事罰を与える事だけが手段ではない、

韓国人の企てを晒し、世間の糾弾の手助けをするだけでも大きく違ってくるのだ。


国の機関による報道への圧力は勿論問題だが、

メディアを使ったプロパガンダは決して罪ではない。

有効なツールとして大いに活用すべきだと思うがどうか?




韓国との関係改善など愚の骨頂だ。

つまらない、余計な訪韓など控えてほしい。


それとも、、もしかして、「仲直りしなさい」と云うオバマ大統領へのパフォーマンス?


それなら仕方ないね。



つまらないところに、余計な予算をばら撒こうとする政府に苛立つオヤジが二句。



あんた前 これでいいよと 言ったでしょ

まだ獲る気? 業突く張りの 人たちね



ああ、全然川柳になってない。

お粗末すぎる。

































































































































イラクに日本式小学校 掃除や給食、道徳心養う

2015-12-27 03:10:09 | 日記
【バグダッド共同】イラクの首都バグダッドに

日本式初等教育を実践する私立の小学校が設立され、

日本大使館で26日、開校式が行われた。

ホームルームや掃除、給食を取り入れ、道徳心や集団意識の育成を目指す。


日本の初等教育に感銘を受けた日本研究者のイラク人が

「日本の道徳心こそがイラクの人材育成に必要だ」と実業家らに寄付を募り、

設立した。将来的に中学校も開校する方針だ。


校名は、価値や道徳を意味するアラビア語にちなみ

「アルキヤム小学校」。

11月にすでに開校し、1年生と2年生計約230人が学んでいる。

2年生からは日本語も学習する。


-共同通信社-



イラクでの日本人に対する評価の高さは

日本人として素直にうれしい。



でもその評価は、文字通り身を削る努力によるものだ。



≪自衛隊「イラク派遣隊員」帰国後に28人が自殺してた!恐怖と緊張解けず精神不安や睡眠障害≫


「自衛隊が経験したもっとも有事に近い任務」といわれた

自衛隊のイラク派遣(2003年12月~09年2月)で、

駐屯自衛隊が5年にわたる宿営地での任務を1000本のテープに記録していた。

防衛省に保管されこれまで公にされなかったが、その映像が初めて開示された。


幸い犠牲者を一人も出さずに任務を終えたが、

隊員たちにとって『戦場』は帰国後も続いた。

緊張、不安、恐怖の連続のなかで、

精神的な不安定を抱えたまま帰国し、28人が自らの命を断っている。

現在論議されている集団的自衛権の行使が容認されれば、

自衛隊の任務の質が根本的に変わり、さらに過酷な任務が待っているというわけだ。


-J-CAST ニュース-




≪イラクサマワ市民に愛された自衛隊前代未聞の感謝デモ≫


KSM WORLD


サマーワ市民と自衛隊

イラクでは噂が伝わるのが速い。

2004年12月14日の自衛隊の派遣期間が終わりに近づき、
またロケット砲が打ち込まれるという騒ぎが起こると、
「自衛隊は帰るのか?」という懸念が瞬く間に広まった。

すると140人の老若男女からなるデモ隊が
「日本の支援に感謝する」
と自衛隊宿営地に詰めかけ、
口々に「帰らないで」と懇願した。

それと同時に
「自衛隊の滞在延長を願う署名運動」
が展開され、2日間で1500人もの署名が集まった。

実は感謝デモはこれで二度目だった。

4月に2度、自衛隊宿営地そばに迫撃砲が撃ち込まれると、
サマーワ市民による100人規模のデモ行進が行われた。

スローガンは「日本の宿営地を守ろう!!」というものだった。

前代未聞のデモだった。

米国オランダ軍も驚いて、
自衛隊に矢継ぎ早に問い合わせをしたほどだった。

どうしてこんなことが起こったのでしょう?

イラク人と自衛隊員との信頼関係はどうやって築かれたのでしょう?



 2004年1月26日

番匠幸一郎一等陸佐が率いる復興支援の本隊
・第一次イラク復興支援群がサマーワに到着した。

装甲車両には色鮮やかな日の丸が描かれていた。

また、隊服の右胸、左袖、背襟下にも遠目にも
よく目に見えるほどの日の丸をつけていた。

多国籍軍側からは
「これでは『撃ってくれ』と言わんばかり。
 お前らはどうかしている」
と忠告されたが、
イラク人に
「自分たちは日本の自衛隊」
であることをことさらアピールしたかったからだ。






サマーワにつくと、番匠一佐は現地の人々に
繰り返しこう語って理解を求めた。

「我々はあなた方の友人として日本からサマーワに来た。

 我々日本も60年前の先の大戦で敗れ、
 国土は焦土と化した。

 すべてが無に帰し食料にも困る日々が続いた。

 そんな廃墟のなかから私たちの祖父母・父母の世代は立ち上がり、
 大変な努力をして日本を復興させた。

 そして、その結果、今や経済力世界第二位という日本を
 築き上げることができた。

 メソポタミア文明という人類にとって偉大な歴史を有する
 あなたたちイラク人は偉大な国民だ。

 あなた方に同じことができないはずはない。

 我々は友人として、あなた方が立ち上がるお手伝いに来たのだ。」

イラク人にとっては、日本は同じアジアの国である。

さらに自分たちと同じようにアメリカに
やられた国だという意識があたようだ。

その日本から
「友人として助けに来た」
という番匠一佐の言葉はイラク人の心に響いたに違いない。


宿営地には建設中の段階から、
外国の軍人たちが表敬や見学のために訪ねてきたが、
彼らが一様に驚くのは、イラク人作業者たちが、
夕方になってもまだ働いていることだった。

外国の宿営地で雇っている作業者たちは
3時、4時になると仕事が途中でも帰ってしまう。

夏場には60度にも達するのだ。

それも無理はない。

外国の場合は、イラク人作業者に作業を命ずると、
彼らだけを働かせるのだが、日本では幹部自衛官でも、
彼らと一緒になって、ともに汗を流した。

宿営地の鉄条網整備の際には、
日本人2、3人とイラク人7、8人がチームを作り、
有刺鉄線に服はボロボロ、
体中、血だらけ汗まみれになって作業を続けた。

昼食は分け合い、休み時間には会話本を指差しながら、
仕事の段取りについて話し合う。

いったん意気に感ずると、とことん尽くすのがアラブの流儀だ。

終業時間の5時を過ぎても、
まだ隊員と一緒にブルドーザーに乗って
働いているイラク人の作業者もいた。

イラクの人たちの信頼は厚くなり、
「そこは日本にやってもらいたい」
という要望がどんどん増えていきました。

こうして、現地人を見下すのではなく、
現地人と同じ視線にたって、
共通の目標のために汗みどろになって働く姿を通じて
イラクの人々の共感と友情を育んだのです。

少し長くなりましたが、自衛隊がどうやって
サマーワ市民との信頼関係を築きえたのか
だいぶんご理解いただけたのではないかと思います。

最後に2004年1月16日、現地のサマワ新聞の記事を紹介して
終わらせていただきたいと思います。

ご視聴ありがとうございました。


我々は話が県に日本隊が到着するまで、
この道徳と倫理を保持した立派な人々について何も知らず
感情のかけらもない技術革命により、
全世界の心を支配するつもりだろうと思っていた。
しかし、日本国陸上自衛隊が県内に到着して数週間の内に
サマワの人々は彼らが『古きニッポン』の子孫として
愛所と倫理に溢れた人々であることを見出した。
彼らは偉大なる文化を保持するとともに他の国を尊重し、
他国民の家庭や職業に敬意を払う立派な伝統を持っていたのだ。


-http://youtubenippnjin001.seesaa.net/article/403394217.html-






引用が長くなりすぎたが、

イラク人の気持ちの一端と所以を理解できたと思う。



日本式初等教育を実践する私立の小学校をこの国に増やしたい。

イラクの荒廃した国土を復興させるのは、

物質的な支援だけではない事を学んだ現地の人たち。


メソポタミア文明を有する誇り高き民族を打ちのめした

過去の歴史と現在の状況。


その誇りを取り戻すヒントを

日本人の、支援に駆け付けた自衛隊の行動に見つけたのだろう。



自衛隊の皆さん、あなた方の身を挺した命がけの努力は

このような形で身を結ぼうとしています。

そして、イラクに支援に行く邦人の姿が輝いて見えたとしたら、

過去のそうした努力の継承があったから。

日本人は彼の国からそれだけ注目されているということに

同じ日本人として自覚し、身を律する思いで生きていきたいと思う。


昨日の『海難 1890』で学んだトルコとの友情もそう。

こうした人と人との交流が、時を超えた友情を作り出すことを歴史が証明した。


アフリカのジンバブエで借金を棒引きにし、その弱みに付け込み

どこかの国の通貨『人民元』を公式通貨にさせるのとは、

全く対照的な敬意のされ方だと思うのは私だけだろうか?



しかもその国も、太古の時代の4大文明のひとつを築いていたなんて・・・。




ああ、また載せなくても良い話題に触れてしまった。

自己嫌悪。




いつかきっと、イラクとその周辺が

安全な旅ができる平和な国に立ち戻ることを祈るオヤジが三句。



学校に 行くのが夢の その学校 

給食に フルーツポンチ 出すのかな?

日直や 当番楽しい ホントかな?

(イラクの小学生)




お粗末。