狂犬病国家【中国】のヒステリーな恫喝に屈しない姿勢は評価できる。
でも日本国内は既に中国スパイの天国。
土地は好きなだけ買い占められ、国内の主要な決定機関は総てその掌中にあると言って良い。
政治屋さんも、社長さんも、官僚たち小役人も、中国に尻尾を振る飼い犬となり果て、その醜く無様な格好をさらけ出している。
その証拠に、中国国内で不当に拘束された日本人を本気で救出しようという姿勢は皆無。
日本国内で暗躍している工作員の拘束をする気配も皆無。
自分中心な利己主義・人権侵害・侵略推進国家中国になりふり構わず協力する売国日本企業の活動を放置する政治姿勢。
その何処をとっても最低評価しかできない。 ハッキリ言って不信感しか持てない。
何度も言うが、私は与党だから、野党だからといった特定の政治勢力に加担したり攻撃しているのではない。
政治屋は与党も野党も同じ穴のムジナであって、特権階級のステータスにしがみ付く人の心を捨てた妖怪に過ぎないと認識している。
だからという訳でもないが、今回の岸田総理の今回の外交パフォーマンスは成功したと云って良いが、前述の諸問題にに全然手をつけず、外交的立ち回りだけでは限界がある。
それは今後どれだけ外交的成果をあげたとしても、それらは残念ながら全くの無駄骨になると云う事。
本当に中国に対峙するつもりなら、やるべきことの優先順位を正確に理解し、順番に進めるか同時進行すべきであった。
対中国専門チームを立ち上げ、情報収集と今後の対策を入念に練る仕組みと、裏切り(売国行為)を出さない統制組織を作るべきだった。
その点で彼の行動は片手落ちであり、国内政治のマイナス評価と合わせ、まだまだ注目に値する国家元首とは言えない。
まぁ、日本の政治の仕組みに於いて、首相の立場、権限ではできる事に限りがあるのも理解できるが・・・。
この辺が限界だったなら、権限を含め、法律の整備が喫緊の課題だともいえる。
中国への対応、対策を本気で進める必要性に早急に気づき、具体的行動に移すべきだと思う。
ハッキリ言って今の中国という国家は諸悪の根源である。
多くの日本人はその事を知っている。
その事が分かっているのに、何もしないのは実は一番の[悪]だと私は思う。
・・・なのでできない・しない私はせめて声だけでもあげ続けたい。