梅雨が明けたかと思うくらいの夏空が広がっています。
気温も上がり、それと同時に湿度も上がっているようで
裏磐梯としては少々べたべた感があります、ぜいたくな話ですが。
昨日、ガット張り機のテンションヘッドのバネを交換しました。
オークションで出品されていた記憶があったので探したのですが
すでになく、メーカーのイグナスに直接電話をして
送っていただきました。
2本お願いしましたが、1本単価は1.000円+送料500円?となります。
購入してから3年たちますが、すでに100本は軽く超える本数を張っているので
バネもそろそろ限界か?と。
という前に、長男から「最近ゆるいんじゃない?」という指摘を受けていたので
自分の腕を疑う前に、なんと機械のせいにしてしまいました!!
現在の我が家の子供たちのガットのテンションは
あくまでも機械張りではありませんが
長女:縦24ポンド 横26ポンド
長男:縦27ポンド 横29ポンド
次女:縦22ポンド 横24ポンド
ではっています。
専門ショップで張ってもらう数字よりも1.2割高い数字ですが
このくらいでないとまさしく緩んでしまいますので
大げさに見えるかもしれませんが、実際私が張っている数字です。
我が家のがっぱりは固定クランプが1本、フライングクランプ1本で止めていますが
フライングクランプが曲者で、ガットを機械から外した瞬間に
緩んでしまうのは仕方ないのでしょうが、気持ちいいもの??ではありません。
値段が値段なので仕方ないのかもしれませんが
長男のポンド数で張っていくとかなり張っている段階で緩んでいるのが分かり
ガットを止める段階でさらにテンションを高め
結んでいますが、長男のラケットを張るのはそろそろ限界かもしれません。
下のバネが交換したバネで6.6センチの長さ。
上の新しいバネと変わりませんでしたが
押した感じは少々へたりを感じましたが
明らかな変化を感じることはできませんでした。
テンションをガットにかける一番大事な部分でしょうから
交換しただけで精神的には
これで大丈夫!という気持ちにはなります、あくまでも気持ちですが・・・・。
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