今まで所有していたバイクでは、空気圧のチェックなんて
ほとんどしたことがありませんでした。
(空気もそれほどぬけないし・・・)
なので、ウラルも特に気にしていませんでしたが、今日、ふと見ると
明らかにおかしい。ふにゃってなってる。
・・・・・かなり減っていました。
よく、こんな状態で乗っていたなと思います。 実際、昨日も乗ったし。
早速、空気入れでシュコシュコしました。
ちなみに、ウラルの正常な空気圧は以下です。
前輪・サイドカー側のタイヤ : 1.5Bar
後輪 : 2.5Bar
今回は、若干多めに入れました。
入れ終わった後、ウラルを少し前後に押してみたところ 「軽っ!」
乗ってみたところ、 「乗りやすっ!」
まったく、別のバイクみたいです。(少し感動しました。)
今後は、月に1回は、チェックしようかと思います。
家でシュコシュコしなくても、ガソリンスタンドで、無料で入れられるしね。
ほとんどしたことがありませんでした。
(空気もそれほどぬけないし・・・)
なので、ウラルも特に気にしていませんでしたが、今日、ふと見ると
明らかにおかしい。ふにゃってなってる。
・・・・・かなり減っていました。
よく、こんな状態で乗っていたなと思います。 実際、昨日も乗ったし。
早速、空気入れでシュコシュコしました。
ちなみに、ウラルの正常な空気圧は以下です。
前輪・サイドカー側のタイヤ : 1.5Bar
後輪 : 2.5Bar
今回は、若干多めに入れました。
入れ終わった後、ウラルを少し前後に押してみたところ 「軽っ!」
乗ってみたところ、 「乗りやすっ!」
まったく、別のバイクみたいです。(少し感動しました。)
今後は、月に1回は、チェックしようかと思います。
家でシュコシュコしなくても、ガソリンスタンドで、無料で入れられるしね。
前々から思っていたのですが、ウラルのバックギアのシフトノブは
非常に使いづらいです。
位置が下のほう(右のステップのあたり)なので、足元に手を伸ばして、
ギアを変えなければなりません。(最近は足で変えてましたが・・・)
そんな時、ウラル・ジャパンのホームページを見ていたら、
ウラル・レトロのタンク横に、バックギアのレバーらしき物を発見!
これは!と思い、早速、問い合わせ!
数日後、ウラル・ジャパンから回答がありました。
なんでも、この部品は”リバース・シフト・キット”という物らしく、
ウラルの純正品ではないとのこと。
アメリカのメーカーから取り寄せもできるらしいのですが、2ヶ月かかるらしい。
しかも、価格は3万円ほどだって・・・・
2ヶ月?、3万!!、無理~~。
でも、カッコいいんだよね~。
手元でガチって、ギア変えられたら気持ちいいだろうな~。
というわけで、自作開始だ。
まず、用意した部材はこれです。

いつものカインズホームと、オートアールズでそろえました。
(後から買い足した部品もあるので、これが全てではないです。)
シフトノブの部分は、車用の物を使用します。
ギアを前後に稼動させるところは、”コの字”型のステンレスステーを2つ組み合わせて
作ります。
また、自作シフトノブと、ウラルのバックギアノブとを結ぶラインは、”棒タスキ”を2つ繋げて
作りました。
”棒タスキ”とは、ドアが閉まらないようにするときに使う、つっかえ棒のことです。
売り場でこれを見つけたとき、「これだ!!」と思いました。
では、組み立てです。
まず、シフトノブの部分です。

普通に組み立てました。
”棒タスキ”は、高ナットでつなぎます。

前後に稼動させる部分は、こんな感じです。

”棒タスキ”を取り付ける部分は、長さが若干調整できるようにしました。

そして、全体図はこちら

結構、それっぽくできました。
次は いよいよ、ウラルに取り付けです。
まずは、取り付け用のステーを付けます。

写真では、車体に1点止めされています。
後で気がついたのですが、やはり1点止めでは、動いてしまいました。
今後の修正課題です。
次に、ステーに、自作した”リバース・シフト・キット”を取り付けます。

ウラルのシフトノブには、こんな感じにつけました。

滑り止めのゴムを間に挟んで、配線バンドで固定しました。
結構ガッチリ固定されましたが、耐久性は??です。
上から見ると、こんな感じにつながります。

では、早速実験・・・・・
お~、バッチリ!ちゃんと動く!
自分で言うのもなんですが、なかなかナイスです。
見た目もカッコいいです。

横から見た図

さて、気になる、作成費用ですが・・・・・ 大体5千円くらいでした。
シフトノブが、結構高かったです。
あとは、1点止めしたステーを、2点止めに変更すれば、自分的には完璧です。
非常に使いづらいです。
位置が下のほう(右のステップのあたり)なので、足元に手を伸ばして、
ギアを変えなければなりません。(最近は足で変えてましたが・・・)
そんな時、ウラル・ジャパンのホームページを見ていたら、
ウラル・レトロのタンク横に、バックギアのレバーらしき物を発見!
これは!と思い、早速、問い合わせ!
数日後、ウラル・ジャパンから回答がありました。
なんでも、この部品は”リバース・シフト・キット”という物らしく、
ウラルの純正品ではないとのこと。
アメリカのメーカーから取り寄せもできるらしいのですが、2ヶ月かかるらしい。
しかも、価格は3万円ほどだって・・・・
2ヶ月?、3万!!、無理~~。
でも、カッコいいんだよね~。
手元でガチって、ギア変えられたら気持ちいいだろうな~。
というわけで、自作開始だ。
まず、用意した部材はこれです。

いつものカインズホームと、オートアールズでそろえました。
(後から買い足した部品もあるので、これが全てではないです。)
シフトノブの部分は、車用の物を使用します。
ギアを前後に稼動させるところは、”コの字”型のステンレスステーを2つ組み合わせて
作ります。
また、自作シフトノブと、ウラルのバックギアノブとを結ぶラインは、”棒タスキ”を2つ繋げて
作りました。
”棒タスキ”とは、ドアが閉まらないようにするときに使う、つっかえ棒のことです。
売り場でこれを見つけたとき、「これだ!!」と思いました。
では、組み立てです。
まず、シフトノブの部分です。
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普通に組み立てました。
”棒タスキ”は、高ナットでつなぎます。
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前後に稼動させる部分は、こんな感じです。
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”棒タスキ”を取り付ける部分は、長さが若干調整できるようにしました。
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そして、全体図はこちら
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結構、それっぽくできました。
次は いよいよ、ウラルに取り付けです。
まずは、取り付け用のステーを付けます。
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写真では、車体に1点止めされています。
後で気がついたのですが、やはり1点止めでは、動いてしまいました。
今後の修正課題です。
次に、ステーに、自作した”リバース・シフト・キット”を取り付けます。
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ウラルのシフトノブには、こんな感じにつけました。
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滑り止めのゴムを間に挟んで、配線バンドで固定しました。
結構ガッチリ固定されましたが、耐久性は??です。
上から見ると、こんな感じにつながります。
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では、早速実験・・・・・
お~、バッチリ!ちゃんと動く!
自分で言うのもなんですが、なかなかナイスです。
見た目もカッコいいです。
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横から見た図
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さて、気になる、作成費用ですが・・・・・ 大体5千円くらいでした。
シフトノブが、結構高かったです。
あとは、1点止めしたステーを、2点止めに変更すれば、自分的には完璧です。
今回は、プチ・カスタマイズです。
リバース・シフト・キットを自作する為に、カインズホームにで材料を探しているときに、
何気に見つけて衝動買いした「ドリンクホルダー」を取り付けます。
(リバース・シフト・キットの話は後ほど・・・)
物はこれです。

ミラーの所に取り付けられるのが気に入りました。
そして、早速取り付け。
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デザインも悪くありません。
入れるドリンクのサイズも、缶コーヒーから、ペットボトルまで対応可能なので、
とても便利そうです。(サイズ調整は、下にあるネジで行います。)
メーター周り全体の写真です。

もう少ししたら、通勤時に乗っていこうと思っているので、そのときは、
少し早めに家を出て、モーニングコーヒーでも飲みながら、のんびり行けたらいいな~。
リバース・シフト・キットを自作する為に、カインズホームにで材料を探しているときに、
何気に見つけて衝動買いした「ドリンクホルダー」を取り付けます。
(リバース・シフト・キットの話は後ほど・・・)
物はこれです。
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ミラーの所に取り付けられるのが気に入りました。
そして、早速取り付け。
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デザインも悪くありません。
入れるドリンクのサイズも、缶コーヒーから、ペットボトルまで対応可能なので、
とても便利そうです。(サイズ調整は、下にあるネジで行います。)
メーター周り全体の写真です。
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もう少ししたら、通勤時に乗っていこうと思っているので、そのときは、
少し早めに家を出て、モーニングコーヒーでも飲みながら、のんびり行けたらいいな~。