はんじゅ と、ウラル サイドカー

最近、ウラルネタが少ないですが、見てやってください。

サイドカー側のライトの配線をしました。

2011-09-24 18:22:42 | ウラル
以前、サイドカー側にベーツライトをつけたのですが、
配線をしないまま放置していましたが、今日やっと配線しました。

電源は、サイド側のポジションランプから取っちゃいました。
(いいのかどうかは、わかりません。 自己責任ってやつです。)

そして、完成がこちら。

Img_0437


この瞬間から、”お飾り” から ”ちゃんとしたライト” になりました。

”カオス”のおかげか、エンジンをかけなくても、元気に明るいです。


でも、この状態で車検通るのかな~?


タイヤの空気圧を見る

2011-09-24 18:06:53 | ウラル
今まで所有していたバイクでは、空気圧のチェックなんて
ほとんどしたことがありませんでした。
(空気もそれほどぬけないし・・・)

なので、ウラルも特に気にしていませんでしたが、今日、ふと見ると
明らかにおかしい。ふにゃってなってる。

・・・・・かなり減っていました。
よく、こんな状態で乗っていたなと思います。 実際、昨日も乗ったし。


早速、空気入れでシュコシュコしました。

ちなみに、ウラルの正常な空気圧は以下です。

  前輪・サイドカー側のタイヤ : 1.5Bar
  後輪 : 2.5Bar


今回は、若干多めに入れました。

入れ終わった後、ウラルを少し前後に押してみたところ 「軽っ!」

乗ってみたところ、 「乗りやすっ!」

まったく、別のバイクみたいです。(少し感動しました。)


今後は、月に1回は、チェックしようかと思います。

家でシュコシュコしなくても、ガソリンスタンドで、無料で入れられるしね。


リバース・シフト・キット その2

2011-09-22 22:18:36 | ウラル
今日は、先週 自作した"リバース・シフト・キット"の、車体の取り付け部分を
1点止めから、2点止めに改善しました。

子供を保育園に送り、その足でカインズホームへ直行。

以下の部品を購入しました。

Img_0432


丁度いいステーが無かったので、2つ繋げて使用することにしました。

Img_0434


早速、車体に固定します。

Img_0435

上の写真でわかるでしょうか? 2点止めしています。


最後にシフトノブを取り付けて、完成。

Img_0436


今度は、前後にズレることはなくなりました。

これで、自作リバース・シフト・キットの取り付けは、一応・・・完了です。

後は、耐久性の問題ですね。 案外、すぐ壊れたりして・・・


リバース・シフト・キットの自作に挑戦!

2011-09-17 00:07:45 | ウラル
前々から思っていたのですが、ウラルのバックギアのシフトノブは
非常に使いづらいです。

位置が下のほう(右のステップのあたり)なので、足元に手を伸ばして、
ギアを変えなければなりません。(最近は足で変えてましたが・・・)


そんな時、ウラル・ジャパンのホームページを見ていたら、
ウラル・レトロのタンク横に、バックギアのレバーらしき物を発見!

これは!と思い、早速、問い合わせ!


数日後、ウラル・ジャパンから回答がありました。

なんでも、この部品は”リバース・シフト・キット”という物らしく、
ウラルの純正品ではないとのこと。

アメリカのメーカーから取り寄せもできるらしいのですが、2ヶ月かかるらしい。
しかも、価格は3万円ほどだって・・・・


2ヶ月?、3万!!、無理~~。


でも、カッコいいんだよね~。
手元でガチって、ギア変えられたら気持ちいいだろうな~。


というわけで、自作開始だ。


まず、用意した部材はこれです。

Img_0412


いつものカインズホームと、オートアールズでそろえました。
(後から買い足した部品もあるので、これが全てではないです。)

シフトノブの部分は、車用の物を使用します。

ギアを前後に稼動させるところは、”コの字”型のステンレスステーを2つ組み合わせて
作ります。

また、自作シフトノブと、ウラルのバックギアノブとを結ぶラインは、”棒タスキ”を2つ繋げて
作りました。

”棒タスキ”とは、ドアが閉まらないようにするときに使う、つっかえ棒のことです。
売り場でこれを見つけたとき、「これだ!!」と思いました。


では、組み立てです。

まず、シフトノブの部分です。

Img_0413

普通に組み立てました。


”棒タスキ”は、高ナットでつなぎます。

Img_0418


前後に稼動させる部分は、こんな感じです。

Img_0420

”棒タスキ”を取り付ける部分は、長さが若干調整できるようにしました。

Img_0421


そして、全体図はこちら

Img_0419


結構、それっぽくできました。


次は いよいよ、ウラルに取り付けです。

まずは、取り付け用のステーを付けます。

Img_0422

写真では、車体に1点止めされています。
後で気がついたのですが、やはり1点止めでは、動いてしまいました。
今後の修正課題です。


次に、ステーに、自作した”リバース・シフト・キット”を取り付けます。

Img_0423

ウラルのシフトノブには、こんな感じにつけました。

Img_0425

滑り止めのゴムを間に挟んで、配線バンドで固定しました。
結構ガッチリ固定されましたが、耐久性は??です。


上から見ると、こんな感じにつながります。

Img_0426


では、早速実験・・・・・

お~、バッチリ!ちゃんと動く!

自分で言うのもなんですが、なかなかナイスです。

見た目もカッコいいです。

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横から見た図

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さて、気になる、作成費用ですが・・・・・ 大体5千円くらいでした。
シフトノブが、結構高かったです。

あとは、1点止めしたステーを、2点止めに変更すれば、自分的には完璧です。


ドリンクホルダーを取り付ける

2011-09-16 22:43:33 | ウラル
今回は、プチ・カスタマイズです。

リバース・シフト・キットを自作する為に、カインズホームにで材料を探しているときに、
何気に見つけて衝動買いした「ドリンクホルダー」を取り付けます。
(リバース・シフト・キットの話は後ほど・・・)

物はこれです。

Img_0411


ミラーの所に取り付けられるのが気に入りました。


そして、早速取り付け。

Img_0429


デザインも悪くありません。

入れるドリンクのサイズも、缶コーヒーから、ペットボトルまで対応可能なので、
とても便利そうです。(サイズ調整は、下にあるネジで行います。)


メーター周り全体の写真です。

Img_0431


もう少ししたら、通勤時に乗っていこうと思っているので、そのときは、
少し早めに家を出て、モーニングコーヒーでも飲みながら、のんびり行けたらいいな~。