先週末ですが、手組したタイヤのバランスを調整してみました。
通常だとタイヤショップやカー用品店で「専用の機械」で
やってもらえるんですが、相場的に1本1000円くらいかかるので、
4本だと4000円・・・
ちなみにですが、タイヤのバランスが狂っていると、程度にもよりますが
スピードを出すとハンドルがブレてきます。
ただし、60キロとか70キロとか、通常のスピード域では殆どブレを感じる
ことはないと思います。
高速道路など、100キロ以上のスピードで走るような所では割とわかります。
私の軽トラはというと、通勤では60キロ。出しても70キロ。
高速にも何回か乗りましたが、80キロ~90キロで走行してました。
不思議とスピードを出そうとは思わないんですね。
まぁ、そもそも出ないし。
「ゆっくり走ろう。だって軽トラだもの」みたいな心境です。
じゃ~、バランス調整要らないじゃん。 と思いますが、
気分的にやっておきたいんですね。 気分的に。
ただそうなると、冒頭の4000円は高く思えてくるのです。
というわけで、バランス調整をDIYすることにしました。
使った道具はこれです。
「バランス調整 DIY」とかでググると、これが出てきます。
評判は、あまりよろしくないご様子。
でも、選択肢はこれしかないんですよね~。
ちなみに価格は8000円程度です。
あれ・・4000円の・・・倍だゾ・・・
大丈夫、2セット使えばペイできる!!
そうさ! 長い目で見れば、お得なのさ!
なが~い目で見ればね。
さて、
使い方ですが、まずはてっぺんの水平器を真ん中に合わせます。
上の部分がヤジロベーみたいになっておりグラグラ揺れます。
ここにタイヤを載せて重心の傾き具合を見るわけですね。
構造的には至ってシンプル。
調整は3つのネジで行います。
水平が取れたらタイヤを乗せます。
ハイ、乗せた状態の写真を撮り忘れました。
乗せると、気泡がズレます。
気泡が傾いた方向が軽いということなので、
そっちにおもりを付けるわけです。
ただし、これが結構定まらないのです。
一度揺らして止まったら確認。
もう一度揺らして、止まったら確認。
き・・気泡の場所が違う・・だと。
また、傾いた方におもりを乗せても、10グラム程度じゃビクともしません。
50グラムほど乗せると若干動きますが、さすがに多すぎでしょ?
ていうか、手で押して気泡を真ん中に合わせて、そのままゆっくり離すと
真ん中をキープするんですけど・・・
ということで、とりあえずは何回か揺らして止めてを繰り返し、
傾き方向が多かったところに10グラムくっ付けてみました。
釈然としませんが、1日目(軽トラの4本分)はこれで終了。
2日目は、息子に譲ったアクアのスタットレスタイヤを見てみることに。
これは、昨年自分で組んだタイヤです。
110キロ付近で多少のブレがありました。
早速作業していきますが、イマイチパッとせず・・・
ですが、
試行錯誤しているうちに、コツみたいなものを発見しました。
どうやら、タイヤを乗せた後に、支柱を金づち等で軽くコンコンと
叩いてやるといいみたいです。
こんな感じで
そうすると、振動でヤジロベーがいい具合に定まるような感じに
なります。(なったような気がする)
そうやって4本見ていくと、1本だけ明らかにバランスが悪い
タイヤがありました。
そのタイヤにおもりを付けて、コンコンと叩きつつ
気泡が真ん中になるように調整しました。
とりあえずこれで作業終了。
果たしてこれが正解かどうかは、スタットレスに履き替えて
高速道路をぶっ飛ばすまでわからない。
息子は今月末に、スタットレスに履き替えるために帰ってくるので
ちょっと楽しみです。
通常だとタイヤショップやカー用品店で「専用の機械」で
やってもらえるんですが、相場的に1本1000円くらいかかるので、
4本だと4000円・・・
ちなみにですが、タイヤのバランスが狂っていると、程度にもよりますが
スピードを出すとハンドルがブレてきます。
ただし、60キロとか70キロとか、通常のスピード域では殆どブレを感じる
ことはないと思います。
高速道路など、100キロ以上のスピードで走るような所では割とわかります。
私の軽トラはというと、通勤では60キロ。出しても70キロ。
高速にも何回か乗りましたが、80キロ~90キロで走行してました。
不思議とスピードを出そうとは思わないんですね。
まぁ、そもそも出ないし。
「ゆっくり走ろう。だって軽トラだもの」みたいな心境です。
じゃ~、バランス調整要らないじゃん。 と思いますが、
気分的にやっておきたいんですね。 気分的に。
ただそうなると、冒頭の4000円は高く思えてくるのです。
というわけで、バランス調整をDIYすることにしました。
使った道具はこれです。
「バランス調整 DIY」とかでググると、これが出てきます。
評判は、あまりよろしくないご様子。
でも、選択肢はこれしかないんですよね~。
ちなみに価格は8000円程度です。
あれ・・4000円の・・・倍だゾ・・・
大丈夫、2セット使えばペイできる!!
そうさ! 長い目で見れば、お得なのさ!
なが~い目で見ればね。
さて、
使い方ですが、まずはてっぺんの水平器を真ん中に合わせます。
上の部分がヤジロベーみたいになっておりグラグラ揺れます。
ここにタイヤを載せて重心の傾き具合を見るわけですね。
構造的には至ってシンプル。
調整は3つのネジで行います。
水平が取れたらタイヤを乗せます。
ハイ、乗せた状態の写真を撮り忘れました。
乗せると、気泡がズレます。
気泡が傾いた方向が軽いということなので、
そっちにおもりを付けるわけです。
ただし、これが結構定まらないのです。
一度揺らして止まったら確認。
もう一度揺らして、止まったら確認。
き・・気泡の場所が違う・・だと。
また、傾いた方におもりを乗せても、10グラム程度じゃビクともしません。
50グラムほど乗せると若干動きますが、さすがに多すぎでしょ?
ていうか、手で押して気泡を真ん中に合わせて、そのままゆっくり離すと
真ん中をキープするんですけど・・・
ということで、とりあえずは何回か揺らして止めてを繰り返し、
傾き方向が多かったところに10グラムくっ付けてみました。
釈然としませんが、1日目(軽トラの4本分)はこれで終了。
2日目は、息子に譲ったアクアのスタットレスタイヤを見てみることに。
これは、昨年自分で組んだタイヤです。
110キロ付近で多少のブレがありました。
早速作業していきますが、イマイチパッとせず・・・
ですが、
試行錯誤しているうちに、コツみたいなものを発見しました。
どうやら、タイヤを乗せた後に、支柱を金づち等で軽くコンコンと
叩いてやるといいみたいです。
こんな感じで
そうすると、振動でヤジロベーがいい具合に定まるような感じに
なります。(なったような気がする)
そうやって4本見ていくと、1本だけ明らかにバランスが悪い
タイヤがありました。
そのタイヤにおもりを付けて、コンコンと叩きつつ
気泡が真ん中になるように調整しました。
とりあえずこれで作業終了。
果たしてこれが正解かどうかは、スタットレスに履き替えて
高速道路をぶっ飛ばすまでわからない。
息子は今月末に、スタットレスに履き替えるために帰ってくるので
ちょっと楽しみです。