ウラルが無事、復活しました!
乗りはじめの準備をしだして、早1か月。
ようやくエンジンが掛かりました。
掛かった瞬間は、超うれしかったです。
さて、今回エンジンが掛からなかった原因は、多分ですが
やはりコイルだったと思います。
ていうか、コイルを交換したら直ったので、そうだったのでしょう。
交換にあたっては、素人なりに、いろいろ調べました。
まず、私の年代のウラルは、現行型とは違うものになっており、
車体が古いせいか、部品単体では、もう取扱いされていません。
なので、純正品で交換となると、イグニッション関係まるごと現行品と
取り替えなければなりません。
(現行品は車体との互換があるので、取り付け可能なのです。)
ただし、現行品のイグニッション一式は高いんです。(4.5万くらい)
私のお小遣いでは無理です・・・
なので、汎用品を探すことにしました。
でも、コイルといっても、色々な種類があります。
選び間違えると、さらに壊れる危険もあるので、真剣に探した結果、
同じ年代のBMWのバイクで、コイルの交換をしているブログを発見!
水平対向エンジンで、見た目もそっくり。
ウラルも、もともとはBMWのコピー車だから、こりゃいけるだろうと、
また、海外サイトのウラル関連のページを見てみると、2Ω以下が
どうたら、こうたら書いてあったので、これで大丈夫だろうと思い、
DYNATEKのDYNA DC-Coil ダブルアウト 1.5Ω/14000Ω という
コイルを買いました。
これです。
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大きさは、以前の物とほとんど同じです。
ただし、鉄芯が長く出ているので、元の場所には入りません。
なので、色々考えた結果、もともとバッテリーが収まっていた場所に
付けることにしました。
まずは、取り付けようのステーを、手元に余っていた物で作成。

これに、コイルを付けると、こんな感じになりました。
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意外と、いい感じです。
そして、車体に取り付け。
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結構、しっかり固定されました。
だた、こんな場所に普通付けるものではないんでしょうけど・・・
あとは、一緒に買ったプラグワイヤーを付ければ完成です。
コイル側はこんな感じ。
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プラグ側はこんな感じ。
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全体を見ると、こんな感じ。

エンジンの後ろから、赤いコードが延びています。
最後に、カバーを付ければ完成です。
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試運転で、20キロほど走行しましたが、特に問題なく走れました。
心なしか、エンジンの調子が、前より良くなったような気がします。
今日は、天気も良く、気持ちよく走れました。
乗りはじめの準備をしだして、早1か月。
ようやくエンジンが掛かりました。
掛かった瞬間は、超うれしかったです。
さて、今回エンジンが掛からなかった原因は、多分ですが
やはりコイルだったと思います。
ていうか、コイルを交換したら直ったので、そうだったのでしょう。
交換にあたっては、素人なりに、いろいろ調べました。
まず、私の年代のウラルは、現行型とは違うものになっており、
車体が古いせいか、部品単体では、もう取扱いされていません。
なので、純正品で交換となると、イグニッション関係まるごと現行品と
取り替えなければなりません。
(現行品は車体との互換があるので、取り付け可能なのです。)
ただし、現行品のイグニッション一式は高いんです。(4.5万くらい)
私のお小遣いでは無理です・・・
なので、汎用品を探すことにしました。
でも、コイルといっても、色々な種類があります。
選び間違えると、さらに壊れる危険もあるので、真剣に探した結果、
同じ年代のBMWのバイクで、コイルの交換をしているブログを発見!
水平対向エンジンで、見た目もそっくり。
ウラルも、もともとはBMWのコピー車だから、こりゃいけるだろうと、
また、海外サイトのウラル関連のページを見てみると、2Ω以下が
どうたら、こうたら書いてあったので、これで大丈夫だろうと思い、
DYNATEKのDYNA DC-Coil ダブルアウト 1.5Ω/14000Ω という
コイルを買いました。
これです。
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大きさは、以前の物とほとんど同じです。
ただし、鉄芯が長く出ているので、元の場所には入りません。
なので、色々考えた結果、もともとバッテリーが収まっていた場所に
付けることにしました。
まずは、取り付けようのステーを、手元に余っていた物で作成。
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これに、コイルを付けると、こんな感じになりました。
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意外と、いい感じです。
そして、車体に取り付け。
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結構、しっかり固定されました。
だた、こんな場所に普通付けるものではないんでしょうけど・・・
あとは、一緒に買ったプラグワイヤーを付ければ完成です。
コイル側はこんな感じ。
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プラグ側はこんな感じ。
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全体を見ると、こんな感じ。
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エンジンの後ろから、赤いコードが延びています。
最後に、カバーを付ければ完成です。
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試運転で、20キロほど走行しましたが、特に問題なく走れました。
心なしか、エンジンの調子が、前より良くなったような気がします。
今日は、天気も良く、気持ちよく走れました。