さすが有田だけあって、鳥居も焼き物製です。
建立されたのは明治21年ですが、昭和31年の台風で
上が飛んで壊れましたが、その後修復されました。
傷だらけの鳥居ですが、陶器製というのはちょっと珍しいですね。
陶山(すえやま)神社鳥居(ホームページより転載)
陶山神社は,国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている
有田町有田内山保存地区の東側に隣接して位置している。
草創は有田焼が始まる江戸前期で,有田の象徴的存在として知られている。
鳥居は明治21年建設の陶製の明神鳥居形式で,青色顔料の呉須(ごす)で
唐草文が描かれ,有田焼による大規模磁器制作の技術が遺憾なく発揮されている。
建立されたのは明治21年ですが、昭和31年の台風で
上が飛んで壊れましたが、その後修復されました。
傷だらけの鳥居ですが、陶器製というのはちょっと珍しいですね。
陶山(すえやま)神社鳥居(ホームページより転載)
陶山神社は,国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている
有田町有田内山保存地区の東側に隣接して位置している。
草創は有田焼が始まる江戸前期で,有田の象徴的存在として知られている。
鳥居は明治21年建設の陶製の明神鳥居形式で,青色顔料の呉須(ごす)で
唐草文が描かれ,有田焼による大規模磁器制作の技術が遺憾なく発揮されている。