バラの花と風船カズラ

　年中咲いているバラの花ですが最近、またたくさん花をつけています。デコレーションケーキの飾りに使う生クリームのバラのようです。寒さにもめげずきれいに、たくさん花を咲かせています。



　最近めっきり寒くなりましたが、風船蔓がまだまだ伸び続けています。当分片付けが出来ません。アサガオはいつの間にか姿を消して、この風船蔓だけになってしまいました。去年落ちた種から育ったものです。しばらくどこまで育つのか放っておきます。年を越したりして＾＾

エレクトラグライドーーーナビも付けてフル装備

　ソニーのコンパクトナビですが、吸盤でぺたっとくっつくのでとても便利です。燃料タンクのふたの上にくっつけています。バイクの人はこのナビはとても便利だと思います。脱着も簡単で、外して部屋に持ち帰って翌日行くところをあらかじめ検索して登録することも出来ます。
　車がある人はダッシュボードに吸盤が付きますのですぐに移動・使用が出来ます。吸盤だけ別売りがありますのでダッシュボードにつけておくと、ナビ本体だけ差し込めばいいわけです。

　電源はシガーライターのソケットからです。このバイクにはタンクの左前方にソケットがありますので差し込むだけですぐ使用可能になります。超便利です。

　今回ツーリングには、CDを入れ替えるのが面倒なのでMP3ファイルをCDに焼いて持って行きました。このバイクはCDに焼いたMP3ファイルが再生できるのです。これは相当便利でした。
　MP3ファイルは容量が普通のCDの10分の一位ですからMP3ファイルにすると一枚のCDに１０枚はCDが入る計算です。音質もなかなかいいですよ。こんなに簡単にMP3ファイルが作成出来るなんて今まで知りませんでした。

　一応落下防止のためにストラップでバックミラーのステーと繋いでいます。

羅漢寺リフト乗り場横の千両と猫

赤い実がひときわ目を引きました。これは千両ですね。



リフト乗り場の横ではポカポカ天気のもと気持ちよさそうに猫が日向ぼっこしていました。

羅漢寺駅から頂上へ

羅漢寺駅から上がるリフトから見る右側の紅葉が見事です。眺めているうち、あっという間に頂上へ着きました。頂上には展望塔があり、前日の雨で空中の汚れが落ちたのか、空気が澄んでいて遠くに阿蘇山と噴煙が見えました。



これは下りのリフトです。下の方に出発地点と駐車場が見えます。
ずいぶん高いですね。かなりの急勾配です。

耶馬溪の羅漢寺

　別名しゃもじ寺でした？皆さんしゃもじに願い事を書いて釘で打ち付けていました。打ち付けたしゃもじを並べてある仕切りの後ろに置いてあるお地蔵さんの数と表情に個性があり感想は一言“すごい”です。何とも不思議な光景です。
　山の中腹にありますから建物を建築するだけでも大変だったろうなあと思いました。

耶馬溪羅漢寺周りの紅葉

リフトで山頂まで行くと、素晴らしく紅葉した木に出会いました。
すごくきれいですね。みんな写真とってましたよ。



リフトの出発地点辺りです。柿の木とイチョウが素敵な色でした。



リフトに乗ってすぐ目の前に紅葉が現れました。
右、左と次々に紅葉した木が現れます。



真ん中に羅漢寺駅が見えます。それから頂上までは右側が紅葉していますね。
このあとはいったん羅漢寺駅で下車してお寺の見学です。

一目八景の紅葉と青の洞門入り口の大イチョウ

深耶馬溪の一目八景から眺めた紅葉と青の洞門入り口の大イチョウの黄葉です。
なかなかの紅葉ですが人も多かったですね。耶馬溪が賑わうのはこの時期だけですかね？






トンネルが狭いため３分ごとに一方通行になっていました。
そういえば一度何十年か前に来たことを思い出しましたが
いつ頃、誰と来たのか思い出せません；；

深耶馬溪の紅葉

紅葉したモミジの葉の上にイチョウの葉が落ちていました。モミジにすれば迷惑な話ですが珍しい光景でした。モミジの木の“邪魔すんなよ！！”という声が聞こえて来そうです。



手前がモミジ、向こうがイチョウの絨毯です。












これはイチョウの落葉です。すごいですね。



この辺りは川の中に大きな石がゴロゴロしています。その石の上にもモミジの落ち葉があったりこけが生えたりしていてアニメにでも、でてきそうな幻想的な光景です。