日曜日福岡は曇りで時々パラパラと雨の降る天気だったようですが
久住地方は快晴で絶好の登山日和でした。ミヤマキリシマは少し時期が
過ぎていましたが、初めて見るミヤマキリシマの群落は圧巻でした。
この写真は、平治岳山頂付近のミヤマキリシマのお花畑です。
目の前にこの景色が現れた時、“スゴイ!!!”という言葉しか出ませんでした。

今回は長者原からではなく、男池(おいけ)からソババッケを通り大戸越経由で
平治(ひいじ)岳に登りました。大戸越から平治岳登山ルートを見上げたところ
です。混み合っていなければ15分ほどで登れるところを、今日は大混雑でなんと
1時間30分もかかってやっと平治岳南側頂上到着です。

中程まで来たところで下の方を見た光景です。延々と長い列が続いています。
下の方の平らな地面が大戸越です。右側から長者原からの登山組、左側からは
男池からの登山組の人たちがここで一緒になり大変な人混みです。

途中ロープで登る場所があり、女性の登山客は一苦労してました。見たところ
60歳を越えていると思われる方がとても多くなかなかホイホイとロープを伝って
登るわけにはいかないのです。男池から大戸越まで2時間30分、長者原から
3時間30分かかります。それからさらに平治岳まで1時間30分かかるんです。
しかし、このミヤマキリシマの群生を見ると疲れも吹っ飛んでしまいます。
登山は嫌いだけど、ミヤマキリシマの花を見たいから登るんだと言う女性のかた
にも会いました。平治岳頂上に登ってその意味がよーくわかりました。

まだまだ途中ですが、どうです、すごい景色でしょう?白っぽいあるいは
茶色っぽい花は時期が過ぎている花です。見頃は先週火曜日頃だったらしいです。
それにしてもハッと息を飲むほどの景色です。

これは満開のミヤマキリシマの株です。きれいですね。

平治岳南側斜面から坊がつる方面を見た写真です、遠く中岳、天狗ヶ城、三俣山
硫黄山、星生山などが見えます。下の方の緑の平地が坊がつるです。テントが
たくさん見えました。

6月6日坊がつるでテント泊された方の写真を拝借しました。(無断ですみません)
ようこそ九重連山へのHPより

平治岳頂上から尾根を少し坊がつる方面に降りた所です。自然のままのお花畑です。最高です。
一年越しの夢が叶いました。最高に幸せな一日でした。感謝、感謝です。
久住地方は快晴で絶好の登山日和でした。ミヤマキリシマは少し時期が
過ぎていましたが、初めて見るミヤマキリシマの群落は圧巻でした。
この写真は、平治岳山頂付近のミヤマキリシマのお花畑です。
目の前にこの景色が現れた時、“スゴイ!!!”という言葉しか出ませんでした。

今回は長者原からではなく、男池(おいけ)からソババッケを通り大戸越経由で
平治(ひいじ)岳に登りました。大戸越から平治岳登山ルートを見上げたところ
です。混み合っていなければ15分ほどで登れるところを、今日は大混雑でなんと
1時間30分もかかってやっと平治岳南側頂上到着です。

中程まで来たところで下の方を見た光景です。延々と長い列が続いています。
下の方の平らな地面が大戸越です。右側から長者原からの登山組、左側からは
男池からの登山組の人たちがここで一緒になり大変な人混みです。

途中ロープで登る場所があり、女性の登山客は一苦労してました。見たところ
60歳を越えていると思われる方がとても多くなかなかホイホイとロープを伝って
登るわけにはいかないのです。男池から大戸越まで2時間30分、長者原から
3時間30分かかります。それからさらに平治岳まで1時間30分かかるんです。
しかし、このミヤマキリシマの群生を見ると疲れも吹っ飛んでしまいます。
登山は嫌いだけど、ミヤマキリシマの花を見たいから登るんだと言う女性のかた
にも会いました。平治岳頂上に登ってその意味がよーくわかりました。

まだまだ途中ですが、どうです、すごい景色でしょう?白っぽいあるいは
茶色っぽい花は時期が過ぎている花です。見頃は先週火曜日頃だったらしいです。
それにしてもハッと息を飲むほどの景色です。

これは満開のミヤマキリシマの株です。きれいですね。

平治岳南側斜面から坊がつる方面を見た写真です、遠く中岳、天狗ヶ城、三俣山
硫黄山、星生山などが見えます。下の方の緑の平地が坊がつるです。テントが
たくさん見えました。

6月6日坊がつるでテント泊された方の写真を拝借しました。(無断ですみません)
ようこそ九重連山へのHPより

平治岳頂上から尾根を少し坊がつる方面に降りた所です。自然のままのお花畑です。最高です。
一年越しの夢が叶いました。最高に幸せな一日でした。感謝、感謝です。