釣れづれNickey

時々行く釣りや身近な出来事などのレポートです。つれづれなるままに、心にうつりゆくよしなし事を・・・。

ちょっと品のいいキツネ

2006年10月19日 | Weblog
ここは北海道きつね村
いろんなキツネがいます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長さ20キロ以上の直線道路

2006年10月19日 | Weblog
知床半島のウトロから網走に行く途中にあります。
現在は途中が工事で少し曲がっているそうですが
それにしても長い直線道路ですね。

下り坂を降りていったので長~い
ジェットコースターを降りている感じでした。
先の方はどうなっているのかよくわかりません。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知床峠

2006年10月19日 | Weblog
知床横断道路のウトロと羅臼の境界に位置し
天気がよかったので国後島が見えました。
すぐ左手の羅臼岳の頂上は雪が積もってました。
この峠も寒くて5分ともたないくらいでした。
写真では分かりにくいんですが雲と黒っぽい山の間に国後島あります。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒグマ出没

2006年10月18日 | Weblog
川の中に小熊が二頭と右手に親熊が一頭います。
小熊は川に上ってくる鮭を捕まえていました。
野性のヒグマを見られるなんて幸運です。
今日は朝からキタキツネ、シカ、ヒグマを見られて超ラッキーです。
もちろん川を上っている鮭もみましたよ!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エゾ鹿発見

2006年10月18日 | Weblog
ウトロから知床峠に行く途中にいました。
へー珍しいとか思って見ていたんですが
ホテルの周りにたくさんいて放し飼いしてある感じです。
普通に野良犬みたいにいるんです。
このあたり住人は千人、鹿は一万五千匹いるそうです。
家庭菜園や花壇を荒らすので地元の人達は迷惑がっているそうです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霧のない摩周湖

2006年10月18日 | Weblog
運よく霧のない摩周湖見ることが出来ました。
霧のない摩周湖を見ることが出来たら婚期が三年遅れるとか!
本日快晴で周囲360度何十キロ先まで見ることが出来ました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道来ています。丹頂

2006年10月18日 | Weblog
釧路湿原から阿寒湖に向かう途中の畑ですが、
結構近くに丹頂いました。

こんなに近くで見たのは初めてでした。

丹頂は鶴という意味で丹頂鶴と言うと
鶴鶴となるのでそうは言わないそうです。
が、丹頂鶴て言いますよね^^
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鯖のみそ煮缶詰事件

2006年10月10日 | Weblog
感動しました。

~ミクシイの金さんの日記から~

僕には鯖のみそ煮の缶詰を見るたびに思い出す友達がいます。

それはタケちゃん。

タケちゃんは小学生の時の友達。
タケちゃんは学校でも有名な貧乏な子供でした。


タケちゃんはどの季節もノースリーブ。
本人は

「寒さばあんまり感じらんもん。だけん袖なんていらんと」

と言いながら真冬の授業では唇を紫色に変え
ガッタガタ震えていました。


頭は悪くはなかったんですが毎年冬になるとタケちゃんの
成績は死ぬほど下がってました。


タケちゃんは釣りが好きでした。
でもタケちゃんの”好き”は他の人と違う感覚。

釣るのが”好き”ではなく、
魚は食料になるから”好き”なのです。

どんな魚でもことごとく、持ち帰るタケちゃん。

タケちゃんにキャッチ&リリースなんて言葉は無用。

でも”食べるから持って帰る”なんて決して口にしません。


「弟達に見せたいから」


と言う理由で魚を持ち帰っていました。

そんなある日見たこともない変な形をした魚が釣れました。

タケちゃんはやはり


「弟達に見せたいけん、持って帰るね」

と言ってその魚を持ち帰りました。


タケちゃんは翌日から4日間学校を休みました。

理由は 食 あ た り でした。


タケちゃんは貧乏と口にするのを嫌がりました。

決してタケちゃんの口からその言葉を聞いたことは
ありません。

だから時々タケちゃんはウソをつきました。

「家にはシャンデリアがあるばい」

「車は2台もあるもん」

「シャワーもついとるよ」




親分格のかっちゃんが言いました。


「じゃあ見に行くばい!」


あの時のタケちゃんの青ざめた顔は一生忘れません。


6人ぐらいでタケちゃんの家を見に行くことに。
肩をがっくり落とし、トボトボ歩くタケちゃんの後ろを
ついていく僕たち。

タケちゃんはなんとか撒こうとしたんでしょうね。

同じ道を三回通ってました。



結局その作戦も虚しく家に到着。

その家を見て、僕たちは言葉を失いました。

その土壁の家にはシャンデリアどころか、屋根がついておらず、変わりにブルーシートが張られていました。

車二台の代わりに汚い手作りの竹馬が二つ土壁に
掛かっていました。

シャワーどころか風呂もなくおまけに便所も
ありませんでした。


唖然としてる僕たちにタケちゃんはしらじらしい感じで
こう言いました。


「ま、ここは別荘やけんね。本当の家は遠か場所にあるけん
 また今度連れて行くね」





そんなタケちゃんが本当に好きでした。

いつも一緒にいました。

釣りもたくさんしました。

近所の海に行って潜り、サザエも捕りました。
やり方を教えてくれたのはもちろんタケちゃん。

山菜を採りに”タンタン岩”って名前の山に行きました。

タケちゃんはどれが食べれる山菜かよく知ってました。

タケちゃんはタンタン岩の事を知り尽くしていました。


しかしそんなタケちゃんよりタンタン岩を知り尽くしている
タケちゃんのライバルがいました。


”内田のじじぃ”ってじいちゃんです。


”内田のじじぃ”はタンタン岩にミカン畑を持っていて
タケちゃんはよくそこにミカンを盗みに入ってました。

僕も一緒にいきました。


見つかると大変です。

クワ持った内田のじじぃにスカッドミサイルのように
山中を追いかけ回されました。

一年で20回は追い回されました。

しかしタンタン岩を知り尽くしている内田のじじぃから
逃げることは不可能。

「実は5つ子じゃないか?」

と思うぐらい先回りされ捕まり、ボコボコにされミカンは
手に入らずじまい。



帰り道。
目をはらしたタケちゃんは

「いつか逃げ切ってやるばい」

と息撒いてました。






そんなタケちゃんの家によくお呼ばれしました。

タケちゃん家族はお父さんがいませんでした。

その代わり弟と妹が計8人いました。

お母さんは一日中働いているので殆ど会った事
がありませんでした。

でも綺麗で優しそうなお母さんでした。



タケちゃんは家に行くと必ずご飯にキャベツ、
そして鯖のみそ煮を出してくれました。

タケちゃんはご飯を寿司の様に握り
その上に鯖のみそ煮をのせて出してくれました。

「おいしかけん食べてみんね!」

ビックリするほどタケちゃんが作ってくれた鯖のみそ煮の
握りは美味しいものでした。

「遠慮せんでよかけんね!」

遠慮せずに食べてました。
でもある視線に気づきました。




それはタケちゃん弟や妹の羨ましそうな視線。




僕は知りました。

その鯖のみそ煮が家族にとって
どんなに貴重なものかと言う事に。




申し訳ない気分になりました。




でも、家に行くたびにタケちゃんは鯖のみそ煮寿司を
作り続けてくれました。



そんなタケちゃんの夢は寿司職人になること。
理由は

「毎日魚が食えるけん」

と実にタケちゃんらしい理由でした。







そして、その日は来ました。

タケちゃんのお母さんが亡くなったんです。
働き過ぎが原因だったそうです。


葬式でタケちゃんの弟たちは泣いてました。

長男のタケちゃんは涙を見せませんでした。


そんなタケちゃんがすごく大人に見えました。

タケちゃんを含めた弟さんや妹さんは親戚の元に身を寄せる為にみんな離ればなれになることが決まりました。

タケちゃんは熊本の親戚のおじさんの家に行くことに
なりました。






僕はタケちゃんを駅まで見送りに行きました。


貯金してたお年玉で死ぬほど鯖のみそ煮の缶詰を買って。

鯖のみそ煮の缶詰が入った袋を3袋ぶら下げて。


それを見たタケちゃんは

「こがんたくさんもらっても困るばい。重かし」

と笑いながら言いました。



でも、目には涙が溜まっていました。

目が真っ赤になってました。

その目を見て僕も泣きそうになりました。


駅にはどこで聞きつけたのか内田のじじぃがいました。

手には僕が持ってきた量の倍以上の袋を持っていました。


中にはみかんがぎっしりと詰められていました。



内田のじじぃは言いました。

「すっぱかミカンば選んで持ってきた」



タケちゃんは

「なんでそがんとば持って来るとや!」


きっとそう言いたかったでしょうが、
言葉になっていませんでした。

言った瞬間にタケちゃんの目から我慢していた
涙が溢れました。


どんな時も決して泣かなかったタケちゃんの初めての涙。
内田のじじぃにボコボコにされても泣かなかった、
お母さんの葬式でも見せなかったタケちゃんの涙。



僕も一緒に泣きました。




内田のじじぃは何も言わずに僕たちを見つめてました。








タケちゃんはたくさんの袋を持って列車に乗り込みました。
そして窓を開けて言いました。

「またね!」

僕も言いました。

「またね!!」

列車が見えなくなるまで内田のじじぃと手を振りました。





帰りに内田のじじぃが

「お前にもやる。食え。」

と言ってミカンを一つ渡してくれました。




そのミカンは
とてつもなく甘いミカンでした。








その後のタケちゃんは本当に広島で寿司屋になりました。

まだ行ったことがないけどタケちゃんの店には
変わった寿司が一つあるそうです。

それは「鯖のみそ煮寿司」

タケちゃん曰く
「客には不評ばい」と笑いながら言ってました。

弟さんや妹さんとは1年に一回長崎で会うそうです。









僕には鯖のみそ煮の缶詰を見るたびに思い出す友達がいます。

早くタケちゃんが作った寿司が食べたい。



鯖のみそ煮の缶詰を見るたびに僕はそう思うのです


いかがでした?
広島の寿司屋に行ってみたくなりましたね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

突然トトロが出現!!

2006年10月08日 | Weblog
バイクで福岡に戻る途中、トトロのでかい奴発見。
杉(?)で作ってあるようでした。
このトトロの後ろの川を挟んだ所は小国中学校でした。

こんなのが突然現れたら立ち止まりますよね。
力作でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20数年ぶり?阿蘇大観望

2006年10月08日 | Weblog
今日は本当にいい天気でしたね。
バイクで阿蘇の大観望に行って来ました。少し肌寒い温度でした。
ごらんの通りススキがいっぱいで阿蘇はすっかり秋でしたが、
ついでに人も車もいっぱいでした。
高森の方へ行くつもりでしたが、ものすごい渋滞で行き先変更!!
ミルクロードを通って大観望へと行きました。
阿蘇へ行く道は2車線で狭いのですり抜けが大変なんです。

朝9時に出発し太宰府インターから高速に乗ると事故で渋滞中・・
しかしバイクは渋滞の横をすり抜けすぐに渋滞を抜けることが出来ました。
前も、このちかくで事故があっていたんです。
今日はたいした事故じゃなくてよかったよかった。

実は帰りも再び同じ所で事故が起こって大渋滞でした。(反対車線でした)
今度は車がひっくり返っていましたから乗ってた人たちは
大丈夫だったでしょうかねえ?

大観望からは、やまなみハイウェイを通って瀬の本高原を通り
小国を抜け、杖立温泉横を通って日田から高速に乗りました。
5時過ぎに戻って来ました。
全走行距離330キロ、ガソリン消費14.4リッター
燃費22.9キロ(まあまあいいでしょう?)
ちなみに排気量は1450CCです。
有料道路代5200円。

帰りの高速の休憩所で5700CC、V型8気筒のベンツの
トライク(3輪車)が駐まってました。すごいモンスターです。
こんなのに比べたら1450CCなんて屁みたいなもんです。(?)
買ってちょうど1年。手入れが悪いのであちこちサビがついてます。
1年で2回もマフラーが落ちたんで次は何だろうと不安ですが、
何事もなくてよかったよかった。(あったら困る)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風に揺れるコスモスとわらぶき屋根のレストラン

2006年10月07日 | Weblog
さてこのレストランは三瀬温泉“やまびこの湯”の隣にあります。
背振トンネル抜け10分位行くと神崎とドングリ村方面に行く交差点があります。
その交差点の右前方に見えます。

やまびこの湯は入湯料500円です。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする