ウラ技・バレーボール技術・戦術研究会

実際に使って来た9人制バレーボールの技術・戦術のウラ技。ママさんバレー、一般のクラブチームではかなり通用しますよ。

全国大会をプロデュースする(その2・・・問題解決策)

2017年09月25日 21時54分20秒 | 組織マネジメント

はじめに

全国大会の開催を受け持つとなると、その地域のチームは大会当日試合どころではありません。

何しろ、私的に始めた懇親を目的とした大会です。手作りの大会というとっつきやすさがある反面、ホストのチームにとっては、大会案内、体育館や審判の確保、資金集め、予算執行、会場準備、大会結果の把握、案内等、その手続きは、なかなか大変な部分があります。

そのため、開催を受け持った地域のチームは、必ずと言っていいほど敗れてしまいます。ですから、できれば開催担当になりたくないというのが本音です。

解決方法

上記の問題について、ずっと考えていたのですが、これをようやく解決できる時がやってきました。

このプロデュースを私がやるということです。

実は、私、この3月をもって定年退職を迎えました。ですから、この全国大会への出場資格はなくなったのです。しかし、私にバレーボールをさせてくれた全国の職場の仲間には恩がありますし、バレーボールを通じて、連携を取ってほしいというのがあります。その想いをもって、私が、大会の開催担当を務めてやろうというものです。

もちろん開催までには、各チームの選手に準備等で協力を得なければなりません。

しかし、大会当日は、私とアルバイトのスタッフで大会を切り回そうと考えました。開催地のチームには試合に集中してもらうのです。

これが、思いついた解決策です。

 



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