ジャンプサーブに限らずボールを処理するには、ボールの軌道を見極めるということが大切になります。
理由は、ボールの軌道を素早く見極めて、ボールと体の位置関係を調整する必要があるからです。ジャンピングサーブであれば、このサーブのボールがアンダーでレシーブする肘から先の部分にちょうどくるような位置関係に、体を移動させなければなりません。
私たちのチームの場合、各選手の正面だけレシーブしようという方法 . . . 本文を読む
9月23日に行った島根クラブとの練習試合で、いくつかの問題が見つかりました。
その一つに、どうしても点数を取りたいときに、確実に取れないと言う問題がありました。
それを克服するためにどうするかということになりました。
レシーブは、そこそこ頑張ってくれるのですが、攻撃力が今1歩及ばないのです。
アタッカーのうちバレーボール経験者のある2人はもともとはセンター攻撃出身、残り2人は数十年ぶりのバレーボ . . . 本文を読む
はじめにジャンプサーブを克服しようというわけで、下図のとおり、中衛の選手がまず、4人並び、その隙間に後衛の選手を配置します。
そして、自分の正面を幅約1mずつ受け持ってサーブレシーブしようということにしました。
こうやって見て行くとジャンプサーブのうち80%くらいは、正面に来るボールだけレシーブするという方法で対応できるのです。しかし、こういう話をすると、「オーバーカットができないし、身長も低 . . . 本文を読む