書道教室 ５月号 仮名課題 初級～上級 みなさまのお清書

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ちょっとだけ晴れ間がありました。

夜は雨。。。明日天気にな～れ。

＜教本のお手本＞

初級

をととひはあの山越えて（つ）花ざかり

by　去来

中級

山の端の月待つ空の匂ふより

花にそむくる春のともしび

by　藤原定家

上級

みよし野の高嶺の桜散りにけり

嵐も白き春のあけぼの

by　後鳥羽天皇

＜みなさまのお清書＞

新入会の方　

始めは九級からなのですが、

いきなり八級です。

飛び級で、級位が認定されました。

***

今日の徳光和夫さんの

「路線バスで寄り道の旅」をご覧くださった方、

ご興味をお持ちくださってありがとうございました。

番組で出演者に指導されていた、

日本書学館の森田玉水先生は、

仮名やペンをとても繊細に書かれる方で、

漢字の点画を大事に指導される先生です。

渡辺徹さんに、

「男なら太く書きなさい。」

徹さんが

「体は太かった…」というくだりや、

スタッフに、

「みんな上手な方でよかった。

下手な人達だったらどうしようかと思った。」とか、

ズバズバおっしゃってたので、

先生を存じ上げている私は、

笑っちゃいましたけど、、、

番組的に面白いカットを編集したのでしょう。

私が本部へ行くと、いつもやさしく親切に

してくださる熱心な先生なんです。＾＾

～～～

画像でのご相談・添削指導　

単発で　お気軽に♪どうぞ。

小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。 

初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。

ご自分のペースでお稽古していただきています。

大人の方はおうちで書いて、添削だけにいらしても大丈夫です。

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こちらの教室で使っている手本は、故・大貫思水先生
（小中学校検定教科書筆者、旧文部省筆順委員会委員）の 教本です。