最初に試し書きをした際は、手本を見て字を確認するだけで精一杯でした。
それを思い出しながら、字はだいたいつかめたので、
なるべく、大きさと行心を気を付けてみました。
焚香而明月満簾闘
茗而清風入座
右が練習用紙で、まだ行心が不安定です。
朝、時間切れになったので、ここで一時停止。
どうしてももう一枚書きたくて、
夕方、清書用紙を使ってみました。(左)
「簾」と「闘」の空間が狭くなってしまいました。
「清」が小さくて、右の行とミスマッチ。
やってみて、
夕方は、家事や仕事で忙しくした後、
なので、
疲れているみたいです。
朝、掃除洗濯くらいした後、出かける前、
のほうが、朝のスタートの気持ちが残っているみたいで、
集中力は、朝のほうがいいようです。
夕方でも、たぶんコーヒーブレークしてから、とかなら、
いいのかもしれません。
どちらにしても条幅は1枚に15~20分はかかるので、
気分的にゆったりしている時間帯がいいですね。
ゆったりと。。。
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