ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
午前中は曇りだという予報はハズレちゃいました。
9:30頃から雨で、涼しかったですね。
なんか春物を出して着込んでいます。
今日6月号が届いて、表紙裏に代表のご挨拶が、
2ページにわたって書いてありました。
要は、6月の第3週目に予定していた「日本書学館全国展」を
今秋10月8日からに延期するということです。
緊急事態解除のステップとして、東京アラートやらでは、
第2段階で、美術館は3密にならない工夫のもとで、
解除されそうだったので、
密かに、滑り込めそうかもと、思っていました。
ただ、私個人として実際に自分が行く、となると、地下鉄を使い、しかも
複数の路線を乗り換えるので、不安でした。
正直に延期になってホッとしています。
中止ではないのですから。
本部もたいへんだったと思います。
長~く書いてありますが、新型コロナウィルス感染予防対策のため
た~くさんある応募作品を
自粛のため審査員が集まれなくて、
本部の広くない空間で審査の作業が
進まなかったようです。
道理で賞種の審査結果通知がまだ来ていません。
審査会会員の先生方は高齢者ばかりですから。。。
ご苦労がおありだったと思います。
話しはそれますが、この文章を書いてらっしゃる
現「日本書学館代表 大貫良夫」先生は、
日本書学館創設者の大貫思水先生のご子息です。
実は、元東京大学名誉教授で、アンデス文明、インカ帝国研究者です。
***
さて、お寺さんに意を決して電話してみました。
幸い?ご住職のご母堂様が電話口に出られて、
仕事の都合と、3月から喘息が出ていてコロナが怖いと、
正直にご相談しました。
体の方を大切に、墓地管理料などは、次回でいいと。
おっしゃってくださいました。
ご住職(安寿様=尼さん)ご本人だったら、
「いえ来られるようになったら来てください。」と、
厳しめに言われそうでしたから。
やれやれ、ほっとしました。
お墓参りは行きたいと思いますけど、
仏壇から亡父がいつも言うのです。
「お墓に行っても居ないよ。」 と。
父はうちが大好きだから、ずっと家族を家で今も見守ってくれています。
でもねぇ、、、お墓のお掃除はしないと。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます