ブログにお越しくださりありがとうございます。
いいね、フォローをありがとうございます。
早朝、お隣の屋根が濡れていたので、
雨?と思いましたけど、靄が
かかったようでした。
日中は、
秋なのに夏のような陽ざしでした。
条幅は、もうお清書が出揃いました。
中級課題
「おしなべて物を思わぬ人にさへ
心をつくる秋の初風」
= 一様にものに感動しない人にまでも
あわれを知らせる秋の初風であるよ=
by 西行
準二段
三段
準五段
上級課題
「秋色自ずから黄葉に随(したが)って老い
野懐(やかい)常に白雲と共に舒(の)ぶ」
=秋は自然に黄葉が増すにつれて深まり
野辺の風景は常に白雲と共に
ゆったりしているように感じる=
準六段
みなさま 紙のしわが多いのですが、
雨が多かったので、
紙が湿ったようです。
持ってらっしゃるときに
雨に降られてしまって
せっかく書いたお清書が
濡れて破れた~!
なんてこともあります。
雨と湿気は紙の大敵です。
~~~~~~
少人数なので、
一人一人に 時間をかけて、
良質な授業を提供させていただいています。
大勢を見回る教室ではありません。
小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。
初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。
当教室の詳しいご案内は、 ↓ 画像をタップ or クリックして
ホームページをご覧ください。
新型コロナウィルス感染対策についても、
ホームページをご覧ください。
こちらの教室で使っている手本は、
日本書学館 故・大貫思水先生
(小中学校検定教科書筆者、
(小中学校検定教科書筆者、
旧文部省筆順委員会委員)の 教本です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます